朋美: 「…じゃあ、一つだけ、約束して。」
朋美: 「ピアノは見るだけ、決して触らない事。いい?」
鷲見 大地: 「わっかりました!(^^)b」
霜月 由布: 「弾いちゃだめなんですか?」
朋美: 「ええ、駄目よ(^^)。」 ニッコリ
霜月 由布: 「そりゃ、音楽の成績はよくないけど、木刀で弾いたりしませんよ。でも、ダメ?」
朋美: 「だーめ。」
霜月 由布: 「ぶう」 ちょっとふくれっつら(笑)
堀辺 結奈: 「まぁ、それくらいの約束なら」
各務 恭一郎: 「お前だって自分の愛用品を人に触れられるのは嫌だろう?」
霜月 由布: 「だって、かっこよくピアノ弾けたら素敵じゃないですか」 残念無念
各務 恭一郎: 「そういうのは自分で弾けるから意味があると思うが……」 苦笑しつつ
鷲見 大地: 「弾けないピアノが学校にあるってのも、面白いっすね」
朋美: 「普通に弾けるのは、たくさんあるから実際に使う分には大丈夫なんだけどね。」
朋美: 「それじゃ、行きましょう。今日子ちゃんに見つからないうちに。」
GM: という訳で、お待たせしました(笑)、今日の初振り「幸運」で
霜月 由布: 成功★D100(54)≦幸運55
各務 恭一郎: 今日のダイス運は……っと
各務 恭一郎: 失敗▲D100(67)>幸運55
堀辺 結奈: 失敗▲D100(80)>幸運55
鷲見 大地: 成功★D100(38)≦幸運55
GM: ワンダリングワンダリング…(ヲヒ)
GM: 1D3(2)=2
GM: さて…
GM: 恭一郎、結奈は職員室の目の前で、犬上先生にバッタリ会いました
犬上: 「ん、どうした。何か質問か?」
各務 恭一郎: 「いえ、特に用というわけでは……」
堀辺 結奈: 「いいえっ、何にもありません。質問なんて滅相もない!じゃあ、急いでるんでこれでっ!」 (笑)
犬上: 「もうすぐ、期末テストだからな、あんまり、校内にいるのは感心せんぞ。」
朋美: 「うーん、ちょっと、二人を助けてくるから、二人で先に行ってて。」 大地と由布に鍵渡し
霜月 由布: 「はーい(チャーンス(笑)」
鷲見 大地: 「はーい」
霜月 由布: 受け取ったカギを握り締めて、音楽室まで走ります(笑)
鷲見 大地: 「はっ、出遅れた」 追いかけます、全力で(笑)
GM: 5分から10分のフリータイムです、音楽室で
GM: 恭一郎と結奈は5分から10分、犬上センセとの楽しい時間です
GM: 音楽室に着きました
霜月 由布: 「どのピアノかな〜」 目的のピアノを物色します
鷲見 大地: 「そういえば、俺の聞いたウワサでさ……」
霜月 由布: 「なーに?」 ピアノを観察しつつ
鷲見 大地: 「そのピアノに触ると、ずーっとピアノを弾きつづけなきゃならなくなるってのがあってさ(^^)」
鷲見 大地: 「赤い靴みたいだ。」 古そうなピアノを探します〜
霜月 由布: 「なるほど、それで木刀で弾いたのですね、部長わ」
鷲見 大地: 「木刀でってのも乱暴だけど……直接触らないって点ではいいのかもなぁ」
GM: 後ろの方に、茶色っぽいピアノがあります
霜月 由布: 「あれ、かな?」 茶色っぽいピアノ
GM: 目星
霜月 由布: 失敗▲D100(95)>目星75
鷲見 大地: 成功★D100(50)≦目星65
GM: ん…大地、ピアノから、青い何かが光った
鷲見 大地: 「……あれ?」
霜月 由布: 「どうかした?」
鷲見 大地: 近づいて、よく見ます。何が光ったのか
鷲見 大地: 「今、なんか光ったんだけど……何かに反射したのかなぁ」
霜月 由布: 「どこが?」 反射したもの
朋美: 「犬上先生、すみません。二人は、私の所に…(^^;」
GM: 朋美が犬上先生に怒られモードに入ってます、逃げようと思えば逃げられますよ
各務 恭一郎: 「……先生、俺達は先に行って準備しておきますので」 っと、さも用事がありそうな風に(笑)
堀辺 結奈: 「すみません、犬上先生。時期が時期ですから、今後の事を色々朋美先生と相談したいと思って、用件が終わったらすぐ帰りますから(^^;」 見捨てれないよなぁ(笑)
朋美: 「ええ、各務くん、お願いね。」
各務 恭一郎: 「はい。それじゃ、失礼します」 礼をした後、音楽室へ移動〜
GM: では、結奈は助けに残ると
堀辺 結奈: そうなってしまいました(笑)
堀辺 結奈: 「(……まぁ、あの2人だけ行かせておくより安心……だよな多分)」 (笑)
各務 恭一郎: 「……健闘を祈る」 去り際にぼそっと
堀辺 結奈: 「(とりあえず、後で殴ろう)」 こぶし握りしめっ
GM: 正面から見ると、ピアノに青い宝石が埋ってる
霜月 由布: 「わたしには見えなかったけど」
鷲見 大地: 「ああ、これか……ほら、ここに石が填まってる」
GM: 5pくらいの大きさの石
霜月 由布: 「ああ、ほんとだ。……音色がよくなるおまじないかなぁ」
鷲見 大地: 「ピアノにこういう飾りって珍しいよな。それにけっこうでっかい」
鷲見 大地: まじまじと石を眺める
GM: 種類を知るには「知識」もしくは「地学」
鷲見 大地: 失敗▲D100(91)>知識65
霜月 由布: 成功★D100(57)≦知識65
GM: カッティングがされてなくて、珠状になってる
GM: アクアマリンみたいです、でも、青さが深い
鷲見 大地: 磨いてあるんですね
GM: はいな、見事に磨き上げられてます
霜月 由布: 「アクアマリンっぽいかな?」
鷲見 大地: (アクアマリンは色が薄ければ薄いほど高級で(いらん知識))
鷲見 大地: 「へー、あくあまりん……って高価いのか?」
霜月 由布: 「知らない。図鑑で見ただけだから」
GM: では、恭一郎はピアノの近くでジロジロしてる二人に合流
各務 恭一郎: 「……まだ鳴っていないようだな」 唐突に声かけ
霜月 由布: 「は!? まだ弾いてませんですとも(^^;」
各務 恭一郎: 「さっき約束した事をいきなり破るな」
鷲見 大地: 「鳴るのは夜中だって話じゃなかったか」
GM: と、石をじーっと見ていると…
GM: SANちぇーっく
鷲見 大地: 成功★D100(33)≦正気度55
霜月 由布: 成功★D100(22)≦正気度55
各務 恭一郎: 失敗▲D100(79)>正気度55
GM: 恭一郎は気になる石を見てみたら…石の中に大きな屋敷が見える…しかも、その中で人が動いていますっ
GM: 残りの二人は、単に石の中に家が見える
GM: 成功者は1減少、失敗者は1D3減少
各務 恭一郎: 「その石……!?」 我が目を疑いつつ
霜月 由布: 「うわ、綺麗な装飾」
鷲見 大地: 「家……?」
鷲見 大地: 正気度54/55
霜月 由布: 正気度54/55
各務 恭一郎: 正気度53/55
GM: というところで、一旦画面が切り替わります
GM: 結奈はやっと、犬上センセから解放されたところです
朋美: 「ごめんね、結奈ちゃん、付き合ってもらっちゃって(^^;」
堀辺 結奈: 「いえ、それより、あいつら大丈夫かな? 先生も、こっちに気にせず行ってくれて良かったのに(^^;」
朋美: 「うん、そうね、急ごう(^^;」
堀辺 結奈: 「なんか、心配なんだよなぁ……。」 (笑)
GM: ここで「オカルト」判定
堀辺 結奈: 成功★D100(6)≦オカルト45
堀辺 結奈: (本気で心配らしい(笑))
GM: …何かわからないけど、何か嫌な予感がする…
堀辺 結奈: 「急がないと、悪い予感がするっ!」
朋美: 「ええ、私も嫌な予感が……。」
GM: では、次のシーンで、合流の合図出しますのでお願いします
堀辺 結奈: 先生と一緒ってのも忘れてダッシュで向かいましょう(笑) 了解
GM: 石の中に家が見えて、ビックリしたところから
GM: ピアノの中央で輝いてますね
霜月 由布: ピアノの形状って、アップライトピアノですか? グランドピアノですか?
GM: グランドピアノです
各務 恭一郎: 「今、その石の中に家と人が見えた……」
霜月 由布: 「先輩、目が良すぎ」
鷲見 大地: 「家は見えるけど……人もか?」
各務 恭一郎: 「ああ……中で人が動いていたのが見えた」
鷲見 大地: 「動いてって……じゃあ」
GM: と話してるところで、合流お願いしますっ
堀辺 結奈: 「おいっ、大丈夫かっ!」 (笑)
鷲見 大地: 「あ、先輩」 のほほん(笑)
堀辺 結奈: 「……なんだ、何も起きてないのか。」 (決して残念がってる訳でわっ(笑))
霜月 由布: 「弾く機会がなかったよ」
各務 恭一郎: 「意外と早かったですね」
堀辺 結奈: 「あっ、てめぇ、1人だけさっさと逃げやがってっ!」
GM: ここで、もう一回「目星」
各務 恭一郎: 成功★D100(24)≦目星65
鷲見 大地: 失敗▲D100(87)>目星65
霜月 由布: 失敗▲D100(89)>目星75
堀辺 結奈: 失敗▲D100(83)>目星40
GM: うまく、直してあるけど、焦げた跡が何個所かあるね
各務 恭一郎: 「しかし、いわくの話は本当みたいだ。焦げ跡が残ってる」
堀辺 結奈: 「で、それが、問題のピアノか? 普通のピアノだよな?」 じーっとピアノ見てみたり
GM: 青い石が付いてる、確かに年期が入っているようだね
鷲見 大地: 「ここの石がちょっと……」
堀辺 結奈: 「石?」 見てみよう
GM: ほい、SANチェーック
堀辺 結奈: わ〜い(笑)
堀辺 結奈: 成功★D100(54)≦正気度55
堀辺 結奈: 正気度54/55
GM: 正気度1減少、石の中に家が見えるー
堀辺 結奈: 「今日子、どっからそんな話し聞いてくるんだろうな……変わった石だな。」
霜月 由布: 「動く人見えます?」
堀辺 結奈: 「人? 家しか見えないけど?」
霜月 由布: 「各務先輩だけですね」 人が見えるの
霜月 由布: 「オカルトドラマーしか見えないのかなぁ」
各務 恭一郎: 「家が見えるだけなら単なる魔鏡の類だが……俺が意識しすぎているのか?」 呟き
朋美: 「はあはあ…結奈ちゃん、足はやいね…。」
堀辺 結奈: 「先生が遅いんですよっ(笑)」
堀辺 結奈: 「きっと気のせいだよ。な、先生。」
各務 恭一郎: もう一回のぞきこんでみますです
堀辺 結奈: こっちも、もう一回見てみよう。どんな家なんだろ
GM: キーンコーンカーンコーン…
GM: 5時のチャイム…外には夕日が…
霜月 由布: 「ロスタイム突入ですね」 調査を止める気なし(笑)
堀辺 結奈: (既に、大きな屋敷って言ってるか(^^;))
鷲見 大地: (和風とか洋風とかそれ以外とか(笑))
GM: 洋館ですね。3階立て
鷲見 大地: 「んー、人ねぇ……なぁきょーちゃん、どんな人? 男とか女とか、子供とか老人とか」
各務 恭一郎: ちなみに、どんな人だったか見えました?
GM: うーん、今は見えなくなったけど、さっきは、家の中に執事さんとかがいた
各務 恭一郎: 「屋敷に住んでいる人が見えた……ピアノの記憶なのか?」
堀辺 結奈: 「ピアノが最初にあった家かな? 結構、立派だな。」
GM: 夕日が…差し込んでくる
朋美: 「みんな、そろそろ帰る支度しないと。」
霜月 由布: 「あとどれくらいしたら鳴り始めるかなぁ」 ワクワクと夕日を見やる
堀辺 結奈: 「(朋美先生が居たんじゃ張り込む訳にもいかないだろうし……)」
GM: 夕日が青い石に当った…
堀辺 結奈: 「先生、やっぱ、このピアノ触るとまずいの?」
朋美: 「ええ、触らないほうがいいの…。あっ…」
堀辺 結奈: 「?」