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監督: と、そんな時……外から何やら聞こえてきました
監督: 「あー、あー、ただいまマイクのテスト中……。あー、あー」
ワタノレ: 「あれ、なんだろ?」
ヒシカ: 「ごちそーさまでしたーなのだ」 きっちり礼をしたら、外を見に行く(笑)
ソラゴト: 「何だ、この三日間吊したゴム袋を叩いたような品のない声は!」
海比子: 「自分のこと棚にあげてよくゆーぜ」
ソラゴト: 「何か言ったか?」 正面から目をじ〜っと
海比子: 「あれが三日間吊るしたゴム手袋なら、あんたは一週間ニンニクをしまっておいたみかんの網だな」
ソラゴト: 「ぬうっそんなおばあちゃんの知恵袋のような事を論じている場合ではない! 行くぞ」
ヒシカ: 外に出て見廻すけど、何か見える?
ワタノレ: ヒシカについて外に出る〜
監督: 砦だけ見えます
ヒシカ: じゃ、きょろきょろと声のしてくる方角だけでも確かめよう
監督: 砦の方からですね
ホット: 「救世主ワタノレにつぐ、これから流す、映像を良くみるように……」
ワタノレ: 「えっ」
ソラゴト: と言うわけで外に出るのだ
ソラゴト: (むろん、外に出る前に意味ありげでなさそな『間』があるのは君とボクだけのヒミツだよっ)
ヒシカ: (……折角、巫女さんが脈ありそうなのに)
ソラゴト: (ふぁんさーびす、ふぁんさーびす…)
海比子: じゃ、後からたるそーにくっついて外にでる
監督: 空に画面が映し出されます
ワタノレ: 「あれは……」
ヒシカ: 見上げっ
監督: そこに映っているのは鎖に繋がれたクウマ(鳥バージョン)の姿です
ソラゴト: 「ああっクウマッ」
海比子: わたしゃクウマのことしらんよね?
監督: はい、全然
ヒシカ: 「あー、鳥さんだー。おーい、鳥さーん」 手を振り振り
ホット: 「ワタノレに何か、言ってやったらどうだ」
クウマ: 電話機を通したようなややくぐもった音で 「ワタノレ! こいつぁ罠だ! 来るんじゃねぇ!」 
クウマ: (と、わかりきったことを叫んでいます)
ソラゴト: (芸細かい…)
ワタノレ: 「クウマっ!」
海比子: 「…なんだ? あの喋る鳥は」
ヒシカ: 「鳥さんだよ」
ソラゴト: 「お前、何でまた鳥に戻ってるんだっ」
クウマ: 「そっそれはだなっ。オレにもいろいろと事情があるんだよ! それより、ソラゴトの旦那! あんたならみすみす罠に飛び込むようなマネはしないだろっ」
海比子: 「鳥さん? あいつ、お前らの知り合いか?」
ヒシカ: 「前に一緒に居たんだよ。でも、人間に戻っちゃったの。また鳥さんになってて嬉しい(*^^*)」
ソラゴト: 「あのなぁ…(−_−;)」
ヒシカ: 「ん?」 不思議そーに見上げっ
ソラゴト: 「こっちが本来のクウマなの! あれは呪いで変身させられた姿だとお主知っておるはずだろうがっ」 手に人間ばーぢょんのクウマのブロマイド、しかもサインいり
ヒシカ: 「だって、あちしは鳥さんの方が好きなんだもんっ」 手には鳥さんばーぢょんのクウマの(以下略)
ワタノレ: 「クウマっていって……以前一緒に旅をした仲間だよ」
海比子: 「ふーん(鼻にかかるやる気なさそうな声(笑)) んで、どうしてあいつが捕まってんだ?」
ワタノレ: 「わからないけど、助けなきゃ。」
ホット: 「こいつの命を助けてほしければ、大地のオルゴールを持ってこの砦まで来い。」
クウマ: 「オレならなんとか一人で逃げ出してみせるから大丈夫だ! ワタノレを止めてくれ!」
ソラゴト: 「おのれ…卑怯だぞ!」 ←聞いてない
ホット: 「明朝まで、待ってやる。いいな、くれぐれも人質の事は忘れるな……」
クウマ: 「こっ、こっちむけっ、はっっ話をきけっっ、だ、だん(ぶちっ)」 映像終わり(笑)
監督: (ナイス!!)
ソラゴト: (今、クラ○の声が聞こえた人は手ーあげて ボソ)
監督: (はーい)
ワタノレ: (はーい(笑))
ヒシカ: (ほほい(笑))
海比子: (山寺さーんっ(笑))

監督: 映像は消えました……
ソラゴト: 「むぅ…卑怯な…」 ←聞いてない(笑)
海比子: 「人質っていうか、鳥質だな…」
ワタノレ: 「呪いをかけられて、また鳥にされちゃったんだ、クウマ……」
ヒシカ: 「鳥さん……」 心配そうな顔で消えた映像の辺りを見ている
ソラゴト: 「だから元々あ奴は人間なのだと言うておろーが」
海比子: 「でも、どーみても今は鳥じゃねーか」
メロディ: 「……ワタノレさん……」
ワタノレ: 「僕、行かなくちゃ」
メロディ: 「(ニッコリ) はい、あなたの信ずる道をお進みなさい。」
ワタノレ: 「ありがとう」 微笑みかえし
ソラゴト: 「………可憐だ………」 ヲヒ
メロディ: 「大地の玄武の導きがあらんことを……」
ソラゴト: 「待てワタノレ。よもや一人で行くつもりではなかろうな?」
ワタノレ: 「だって、ひとりで来いとは言われなかったよね♪」
ソラゴト: 「おお」 (ぽん)
海比子: 「…すきにしろよ、俺とたまたま行く方角が一緒なだけなんだからな」
ワタノレ: 「わかったよ、そういうことにしとく」  (笑)
海比子: 「けっ」
ソラゴト: 「よし、では参ろうか」
ワタノレ: 「行こう!」
ヒシカ: おにぎりの包みを持って、家の中からすちゃっと 「あいよっ」

監督: どういう作戦で参りますか?
ソラゴト: 正面から堂々…ボソ
海比子: ワタノレ囮作戦は前回大変だったしなー
ワタノレ: (前回と同じパターンはさけなければ……)
ヒシカ: 今度は主役だけ背後からとか
ソラゴト: そりゃ意表だ(笑)
ソラゴト: で、残りは全員ワタノレのコスプレ?
海比子: ぽん、贋ワタノレ大作戦
ヒシカ: そーそー(笑) おっきいのや小さいの(笑)
ソラゴト: じゃそれで行っちゃおうかっ(をひ)
ワタノレ: 主役の立場っていったい……
AD: 「監督ぅ〜、よ、予算が……(汗)」
ヒシカ: 忍法試してみたいです〜
ヒシカ: 「ヒシカシカシカ、ヒシカシカ…」
ヒシカ: 失敗▲D(90)>アクロバット68
ヒシカ: 失敗▲D(70)>人気38
クウマ: (予算が出なかったらしい…(笑))
ヒシカ: 「忍法、皆でワタノレになるのだ〜の術っ……あれ?」
ヒシカ: (顔半分だけとか、服半分だけとか(笑):足りない予算)
監督: ヒシカ以外人気振ってみて
海比子: どーなることやら
海比子: 成功★D(18)≦人気45
ソラゴト: 成功★D(3)≦人気28
ワタノレ: 成功★D(23)≦人気38
ソラゴト: (さっきっから人気はヒトケタで通ってる…)
ヒシカ: (素晴らしい)
クウマ: (みんな成功してる…)

監督: 「ワタノレの衣装の予備を透と宏美に出してやれ。爽風には小道具だけだな」
海比子: (予備が2着もあるなんて、さすが主役っ)
真庭 爽風: 「ってことはオレ、ヘッドバンドと刀とベルトと肩あてだけっすかー」
監督: 「あとは勾玉だな(苦笑)」
真庭 爽風: 「とほほほほ…」
巌幸 宏美: 「うわぁ、ワタノレの衣装だ……感激…」 すりすり
監督: (ふふふ……伏線にしちゃえ……くくく(笑))
秦 透: 「……足がちょっと足りない…」
真壁 渉: 複雑な表情(笑)
巌幸 宏美: 「…ウェストゆるくない?」
真庭 爽風: 「ヘッドバンドがきつい…」 ぎゅむぎゅむ
夏井 青葉: (主役の座の危機!?)
真壁 渉: 「………………」   (笑)
巌幸 宏美: 「あ。えーっと……裏口から、頑張って、ねっ」 アセアセ
秦 透: 「…かわりに俺のでも着てみる?」
真壁 渉: 「けっきょくまたひとりかぁ……」 とほほ

監督: では……着替えも終わった事ですし
ソラゴト: 「こんなんで本当にごまかせるでござるかぁ?」 ボソ
ヒシカ: 「そっくりなのだー」 喜び一杯の表情(笑)
海比子: じゃ、ワタノレスタイルに、何故か襟元だけ黄色のマフラーをしてる
ヒシカ: (正しい偽者ですね)
ソラゴト: 「よぉしっ今日も超面白かっこいいぜっ」 (似てねぇ…)
ヒシカ: 「超面白かっこいいぜ…なのだっ」
監督: 本当に、ワタノレ一人、裏口から?
ソラゴト: うん…(笑)
海比子: 大丈夫、救世主だもんっ
ヒシカ: 4人全員正面からワタノレでもいーけど…(笑) 鳥さんを助ける為には、やっぱり裏から行く人が居たほうがいいしー
監督: ワタノレ君、本当にいいの?(爆)
ワタノレ: いいです(笑)
ワタノレ: (どーしても気にいらなかったらあとでフィルムを燃やそう・・(オヒ))

監督: えくすきゅ〜ずみ〜〜〜☆