監督: 夜〜……
ワタノレ: よいこははやく寝ます(笑)
海比子: みんなが寝静まったのを確認してから、こっそりひとり浜辺に出ていって全員分の船の手入れをするでし
(指定BGM 「優しい海」 MDIが聞ける人はクリック)
ヒシカ: 「ヒコちゃん、何してるのだ?」 ひょいっと陰から頭出して
海比子: 「……なんだ、まだ起きてたのか……」
ヒシカ: 「みんな、ひーひー言ってて、煩くて眠れないのだ」 (そんな繊細な神経あるか?)
海比子: 「ははは、やつらにしちゃあ、今日は随分頑張ったからな」
海比子: ロープに油をぬりぬり…
監督: (某視聴者「(ここで、クウマ様でてきてっ」)
ヒシカ: 「うん、ずいぶん頑張ったのだ。晩御飯美味しかったのだ」 こればっかり
クウマ: 「海比子、ヒシカ、もう子供は寝る時間だぜ」
海比子: 「……なんだ、あんたまで」
ヒシカ: 「あちしはおかしらさまだから、まだ眠らなくていいのだ」 そう言いながらアクビ
クウマ: 「二人だって、昼間あれだけ特訓したんだ、そろそろ明日に備えて寝ないとな」
海比子: 「…………ああ、だが、あの下手くそどものために、もう少し船を見てやらないと、危なっかしくて仕方ねえ」
ヒシカ: 「備えあればうれしい梨なのだ……おやすみぃ」 あふあふして、宿に去ろう(ここはお若い方だけに(ヲヒ))
クウマ: ああっおぶって帰ろうとおもったのに(笑)
ヒシカ: (ヒコちゃんをおぶるのだ(嘘))
海比子: 「早く寝ろよ……」
ヒシカ: 「ヒコちゃんもねー」 両手メガホンにして、遠くから
海比子: 針をロウソクであぶって、帆布をちくちく……
クウマ: 「海比子、お前もだぜ。」 頭ぽむ
海比子: 「これが終ったらな」 よいしょっと羽根どけて
海比子: てな感じで朝を迎えますです……
ソラゴト: ぱんだの枕かかえてすやすやすや…
監督: ソラゴトさんの夢には女性がいっぱい……
ソラゴト: 「(にへらぁ〜〜〜)」
ワタノレ: にへーっとわらう先生のヨコでうなされるワタノレ…(爆)
ヒシカ: (ワタノレの手をにぎにぎしてたり)
海比子: (あまつさえ、抱き着かれたり……)
ソラゴト: 「これ…恥ずかしがらずともよいではないか。」 (にぎ)
夢の中の女性: 「いけませんわ」
ワタノレ: 「ううっ(冷や汗たら〜)」 (笑)
ヒシカ: そゆソラゴトさんを踏んづけて自分の寝床へ
監督: えくすきゅ〜ずみ〜〜〜
監督: 翌日、正午、レース会場です
ソラゴト: 「ふぁああ…何やら体中が痛いのぉ…」
ヒシカ: 背中にはくっきりとヒシカの足跡が(笑)
ヒシカ: 「おはよーなのだ」
海比子: いつものスタイルに、たすきかけてようっと(笑)
ヒシカ: いつものスタイルにたぬきかけてようっと(嘘)
監督: レース会場には村人がたくさん集まっています
海比子: アマさんがいるかどうかちらっと確認するでし
監督: ちゃんといますー
海比子: 確認したら即そっぽむく(笑)
監督: どどどどど……
ヒシカ: 「とど?」 首ひねって
ソラゴト: 「拙はトドではな〜いっっ」
ヒシカ: 「カバなのだ」
ソラゴト: 「そう、カバ…」
ワタノレ: 「来たなっ」
海比子: 「へん、来やがったか……」
監督: クルーザーに乗って現れるキャプテン・クワヤマ
クワヤマ: 「よく来たな、今日の挑戦者は何人かな?」
海比子: 「俺達だ!」
ヒシカ: 「あちし、あちし」 ぴょんぴょん跳ねてアピール
クワヤマ: 「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ……4人か……」
クワヤマ: 「それじゃ、早速始めようか、スタートラインにヨトットを並べるんだな。」
ワタノレ: 「キャプテン・クワヤマ、お前がレースに負けたら、海は村の人達にかえしてもらうぞっ!」
クワヤマ: 「ああ。俺様に勝てたらな、わーはっはっは……」
クウマ: 「いいか、相手はアクニンダーの手下だ、どんな汚い手を使ってくるかわからないぜ。気をつけろよ」
ソラゴト: 「うむっ」
海比子: 「上等だぜ」
ワタノレ: 「大丈夫、まかせといて」
クウマ: 「よし、がんばっていってきなっ」
監督: では、スタート位置につきました
ヒシカ: わくわくわく(笑)
クリキントン: 「位置について〜」
クリキントン: 「用意〜」
ソラゴト: 「ふぬっ」
ワタノレ: きっと前方を見る
監督: 「スタートっ」
監督: アイキャッチ
監督: 想像にお任せします(ヲヒ)
海比子: (もんもんもんもん…)
ワタノレ: (なにかあやしいそうぞうしてないか……)
ヒシカ: (ヒコちゃんのえっちぃ(笑))
海比子: (そ、そんなあ(笑))
ソラゴト: (あやしい想像はささやかなエッセンス…)
ヒシカ: (ソラゴトさんをウマ飛び(笑))
ソラゴト: (つ、つぶれそぉ)
監督: (最後にヒシカが「ドンっ」と(笑))
ヒシカ: (わーい(^^))
クウマ: (そして、組み体操の最後のように。べしゃっと)
監督: (そそ(笑))
クリキントン: 「よーい……スタートっ」
クウマ: スタートした後、ばさばさと空へ。 「俺は、空から、あんたが卑怯なマネをしないか、みはらせてもらうことにするぜ」 と高くからクワヤマを眺める
クウマ: クウマは空からレースの状況をみはるのです
ソラゴト: 「男刀部ソラゴト、参る!」 と、救命胴着つけて ←ぱんだのイラストつきね
ワタノレ: 「いっくぞー!」
監督: 海比子は「70」ワタノレ、ヒシカ、ソラゴトは「50」で振って下さい
ソラゴト: 「ヨットト!」
ヒシカ: 「オットトーっ」 にこにこりんで叫ぶ
ワタノレ: 「ヨットト!」
海比子: 「ヨットト!」
ソラゴト: 成功★D(15)≦50
ヒシカ: 成功★D(16)≦50
ワタノレ: 失敗▲D(53)>50
海比子: 成功★D(12)≦70
ヒシカ: (……さすが主役……(^^;))
ソラゴト: (ワタノレちゃん…)
海比子: (…(笑))
クウマ: (ああっ主役早くも…)
ワタノレ: (ふ、予測ずみさっ)
監督: 成功★D(48)≦50+40
監督: スタートダッシュでの順位……
監督: 一位クワヤマ、二位海比子、三位ソラゴト、四位、ヒシカ、五位……(苦笑)
海比子: 「ちっ。」
クウマ: 「あちゃーっ、なにやってんだワタノレっ」 羽根でおでこおさえながら
監督: で、クウマは「知性×2」でどうぞ
クウマ: 失敗▲D(70)>知性26
クウマ: 成功★D(3)≦知性26
監督: スタートの時にクワヤマのヨットトが凄い勢いでスタートしました
クウマ: 「……んん?」
クウマ: 「しかし…、意外にもソラゴトの旦那がけっこうがんばってるじゃねーか…」
ヒシカ: 「ヘンなのもヒコちゃんも早いのだ。でも、あちしも負けないのだっ。ヲットト〜っ」 嬉しそうに叫んでいる(笑)
海比子: 「ヨットト、だ!」
ヒシカ: 「へ? でも、あちし、ずっとヲットトって叫んでたよ?」
海比子: 「今日はヨットト、なんだ!」
海比子: (前回つっこむのを忘れてたというのは内緒)
ソラゴト: 「ぬ、ぬおおおお…ソラゴトちゃん、ちょっとこわい〜」 ひきつっとるひきつっとる
ヒシカ: 「きゃはははは。おっさん、抜いちゃうのだ〜」
ソラゴト: 「だあああ、馬鹿もの、そばに寄るでな〜いっ」
ヒシカ: 「きゃはははは〜。あちしじゃないよ。波さんが寄せてるのだ〜」
ソラゴト: 「のおおお、バランスが崩れる〜〜〜〜」
クワヤマ: 「どうした、どうしたー」
海比子: クワヤマのお船をよーく観察…
監督: 見える範囲では普通のお船です
海比子: 赤かったり角がはえてたりしないのね…了解
クワヤマ: 「……一番遠くに見えるのは……おう……救世主殿では〜」
ワタノレ: 「うっさい、これからだよこれからっ」
クウマ: クワヤマの船を観察ー。ヨットの下の海面の様子とか…
監督: もう一回知性で
クウマ: 成功★D(26)≦知性26
クウマ: すごいぞクウマ(笑)
海比子: 鳥さん頭脳フル回転(笑)
ヒシカ: (ちっちゃい脳味噌が)
クウマ: (鳥って記憶力が…あれ?)
ソラゴト: (脳みそトリさん…)
監督: ヨットトの後ろにあった水飛沫がいきなり消えた
クウマ: 「んんんんん!? どういうことだありゃ!?」
監督: ああ、なかなかクワヤマのヨットトに追いつけない……
ソラゴト: 「みょ、妙だのぉ、あ、あ、あんなに早くなるものなのかぁ?」
海比子: 「ちっきしょぉ、なんであんなに速いんだ…」
ワタノレ: 「なんか、ヘンだなぁ?」
ヒシカ: 「クワガタ、早いねぇ」 でも笑ってる
クウマ: クワヤマに近づくよ
ワタノレ: 「あ、クウマ!」
クウマ: ばさばさ 「やい、クワヤマ! てめぇ…」
クワヤマ: 「……(ニヤ)」
ソラゴト: 何か妙なとこないか…「警戒」でわからにゃあかしらっ
ソラゴト: 失敗▲D(88)>警戒41
ソラゴト: ソラゴトちゃん恐くってわからない…
ソラゴト: 「ぬおおおお揺れるっ揺れる!」
海比子: クワガタの船に寄せるですよっ
ヒシカ: (……ヒコちゃん、ヒコちゃん(笑))
クウマ: 「この、イカサマ野郎!」 と、後ろにも聞こえるように、大声でしゃべっている
クワヤマ: 「何か証拠でもあるのか?」 急ターンでクウマに水飛沫バシャ
クウマ: 「のわぁっ」 ざばーっばさばさばさっっ(笑)
クワヤマ: 「わはは……」
ワタノレ: 「クウマ、大丈夫っ!?」
クウマ: 「ああ、大丈夫だ」
クウマ: 「くっそぉ、クワヤマの野郎っ」 と怒っているクウマの頭の上には魚がのっている…
海比子: 「イカサマ…?」
ワタノレ: 「どういうことなんだっ?」 でもうしろから
ソラゴト: 「さ、さては御主、下でクリキントンに後押しさせているとかゆ〜のではなかろうなっ」
ソラゴト: ってことで懲りずにハッタリ(笑)
ソラゴト: 失敗▲D(55)>ハッタリ20
監督: ききません(^^;
クウマ: (ぽんっっ そんなスキルがっ忘れてたっ(笑))
クウマ: (鳥さん頭脳は3歩歩くと忘れる…)
ヒシカ: 「おっさん、クリキントンって息しないの?」 ソボクな疑問を
ソラゴト: 「そ、そうだな、え、エラがないと息ができんなっ」
ヒシカ: 「じゃー、エラがあるから、エラキントンだねっ」
ヒシカ: 「でも、クワガタに全然追い付けないのだ…」