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ソラゴト: 「きゃー?」
ヒシカ: 「悲鳴を上げる果物なのだ」
ヒシカ: ちゃっかり、自分はしゅたっと着地を
クウマ: 「…って、おやぁ?」
?: 「い、痛い……」
ワタノレ: 「いってぇ……ご、ごめん。大丈夫だった?」 あわててどく
クウマ: (実は美味しい主人公(お約束))
海比子: (ど、どうしてここまで見事にお約束なんだろう)
ヒシカ: (はなんでもお見通し……)
監督: ?=女の人=北斗だけど、一人二役なので、深読み禁止
ソラゴト: 「大丈夫ですか、お嬢さん」 めきょっと復活して手をとる
女の子: 「あ、は、はい……」
ヒシカ: 「あちしのくだもの〜」 おっきな口をあけて、ツーショットの所に割り込み

クウマ: 「しかし、脅かしちまって悪かったな」
女の子: 「いきなり……人を投げるなんて……」
ワタノレ: 「ごめんね」
ソラゴト: 「先程は失礼をした。だが拙どもは決して怪しい者ではないのです」
女の子: 「そうですね、アクニンダーの手下なら、あんな風に海岸で遊んでいませんからね(^^;」
ソラゴト: 「人は投げても」 ずいっ
ソラゴト: 「人生は投げぬ」 (無意味)
ヒシカ: 「あちしカバ投げた〜」 てへへっと笑う
ソラゴト: 「そう、投げたのはカバ…」
ソラゴト: 「だからね〜おいちゃんわね〜カバじゃないのよっわかっておねがいっ(;;)」
ワタノレ: 「もー、僕まで一緒に投げることないだろー」
女の子: 「いえ、私も様子を伺っていましたので、気にしないで下さい」
ヒシカ: 「……くだものは?」 淋しそーに悲しそーにひもじそーに
女の子: 「御腹がすいてるの?」
ヒシカ: 大きくこくっとうなづく
ヒシカ: 「お腹がぺっこぺこで、頭と足の裏がくっつきそうなのだ」 びよーんと身体をまげてみせる
女の子: 「……いいわ。いらっしゃい、何か食べさせてあげるね(^^)」
ヒシカ: ひしっっと 「うわぁいっ」
ソラゴト: 「聞いてませんね(;;)」
ヒシカ: 「行く行く行くのだ(^^)」 ソラゴトは視界にも入っていないらしい(笑)
ソラゴト: ヒュウウウウウウウウウ
ワタノレ: 「ありがとう。僕、ワタノレ。君は?」
ヒシカ: 「あちしはヒシカなのだ。そんでもって、あっちがおっさんで、あっちが鳥さんで、あっちがヒコちゃん」
フレア: 「私はフレア……(^^)」
ソラゴト: 「拙者、刀部ソラゴトと申す」 (あ、復活した)
クウマ: 「クウマだ」
フレア: 「よろしくね。」
ヒシカ: 「よろしくなのだ〜」 嬉しそうに周囲を走り廻る
海比子: (実は餌付けに弱いのか、このパーティ…)
クウマ: (御飯をくれる人に悪い人はいない…)
ワタノレ: (たまに一服盛られたりもする……(笑))

海比子: 「なんで様子をうかがってたんだ?」
フレア: 「ええ、船が近づいて来たので、アクニンダーの手下がまた来たのかと思って。」
海比子: 「アクニンダーの連中は、よくこの島へ来るのか?」
監督: 「ええ、炎の朱雀さまを探しているのよ……」
海比子: 「炎の朱雀って…」
フレア: 「この天界の賢人様よ。今はこの島のどこかで眠られているけど。」
ワタノレ: 「この島のどこかかぁ……」
ワタノレ: と、山のほうを見る……
フレア: 「どうして、そんな事を聞くの?」
クウマ: 「俺達も炎の朱雀を目指してこの島へやってきたのさ」
フレア: 「え……?」
ワタノレ: 「この天界を元に戻すためにね」
海比子: 「ま、そういうことだ」
フレア: 「……本当なの?」
ワタノレ: 「もちろん。僕は救世主だからね(^^)」
フレア: 「……救世主? あなたが……」 ジロジロ
ワタノレ: 「そうだよ」 にっこり
ヒシカ: 「…本当? 本当にお腹がすいたのだぁ」 ソラゴトさんの頭にぺとっと
ヒシカ: (お腹を中心に、ソラゴトさんの頭でバランスを取っている状態…(笑))
ソラゴト: ヒシカをかたぐるま
フレア: 「……良しっ。とにかく、村に行きましょう? 話はそこでするわ。」
ヒシカ: 「高いのだ〜、おっさん」 嬉しそうに
ソラゴト: 「わーははは、そうか、ほーれたかい たかい」
ヒシカ: 「きゃはははっ、きゃははははっ」 楽しんでます
ヒシカ: 「ワタノレは本当に救世主なのだ」 肩車してもらって元気出たらしい
フレア: 「うん……そうね(^^)」

ヒシカ: 「わーい、もっともっとぉ」 そろそろ息切れしてない?
フレア: 「……子供好きなんですね。」
ソラゴト: 「いやまーなんとゆーか」 (ぜいぜい)
ヒシカ: 「もっともっとぉ」
ソラゴト: 「な〜んとなくほっとけないし、一緒にいると、楽しいからなぁ…」
フレア: 「そうなんだ。」
ソラゴト: 「体力使うけどね」
海比子: 「まるでおっさん、大人みたいないいかただな」
ソラゴト: 「はっはっは、ココロはいつも少年だっ」
ヒシカ: 「もっともっともっとぉ〜」 既に自分でも跳ねている(笑)
ソラゴト: 「たかい たかい」
ヒシカ: 「きゃははっ、きゃはははっ、わーいっ(^^)」
ソラゴト: 「でも、体力は中年…」 (ぜぇはぁ)
海比子: 「…腹もな」
ソラゴト: 「ふっきんしなきゃ(;;)」

監督: では、村ですー
クウマ: どんな様子ー?
監督: 静かな村、アクニンダー達は手を出していないようだね
監督: でも、変わった事が一つだけ……
監督: フレア以外の村人の姿は……何と……
クウマ: なんと……?
監督: 鳥の姿だ
クウマ: 「…なにーーーっ!?」  (笑)
ソラゴト: 「…お主の生まれ故郷だったのか」 (をひ)
ヒシカ: でわ、くるくるしゅたっと着地して 「あれぇ…?」
ヒシカ: 「鳥さんがいっぱぁいだぁ〜」 嬉しそうに、幾人かの村人の周りをしゅたたたっと
クウマ: 「お、おい、どうしてみんな鳥の姿してるんだ!?」 ←きみが言うな
フレア: 「この天界のボス。クック・ドゥーが村のみんなに呪いをかけたのよ……」
クウマ: 「呪い…だと…?」
ソラゴト: 「ほー」
クウマ: 倒したらクウマの呪いもとけるのかなぁ?(笑)
監督: とけません
ヒシカ: 「かっこいいからなのだっ」 きっぱり
ヒシカ: 鳥の着ぐるみに着替えて走り廻ってます
クウマ: 「も、もしかしたらここのボスを倒せば俺も人間の姿に戻れるんじゃ…」 (勘違い中)
フレア: 「この島の島民はすべて、朱雀さまの臣下だから……」
ソラゴト: 「う〜む、オソロシイ呪いだ…」 顎に手をあてて
ヒシカ: 「ノロいのだ?」 カモっぽい着ぐるみから、ペンギンの着ぐるみに替えて、よちよちと
フレア: 「私達を苦しめれば、朱雀さまが姿を見せると思っているのよ……」
ソラゴト: 「許せんっ」 ニギリコブシ
ソラゴト: 「フレアどのは、なぜ助かったのですかな?」
フレア: 「……私は……朱雀の巫女なの。」
ソラゴト: 「なんと。」
ヒシカ: 「みそ?」 味噌壷抱えて
ソラゴト: 「みこ。」
ヒシカ: 蓑かぶって
ソラゴト: 「それはミノ…」
ヒシカ: 「偕楽園が有名なのだ」
ソラゴト: 「それはミト…」 (水戸の梅持って)
ヒシカ: 教育TVのお母さんと一緒の女の子の犬の着ぐるみを…
ソラゴト: 「それはミド…」
ヒシカ: (ぱちぱちぱちぱち(^^;))
海比子: (は、ハイブロウな戦いが繰り広げられているわっ(笑))
ソラゴト: (アンダーグラウンドな戦いだと(笑))
ワタノレ: (←わかるひと)
ヒシカ: (……けっこう居るんだなぁ)
監督: (ちんぷんかんぷん……)
フレア: 「おばあちゃんが巫女だったからね(^^;。そんなたいそうな者じゃないよ」
ワタノレ: 「大丈夫、そのクック・ドゥーって奴が今度現れたら、僕がやっつけてやるよ」
フレア: 「クック・ドゥーなら、朱雀山の頂上にある、朱雀の神殿跡に居座ってるわ。」
ワタノレ: 「朱雀山って、あの山だよね?」 と背景の山をゆびさす
フレア: 「ええ、そうよ。」
ソラゴト: 「ヨットトの次ぎは、山登りかぁ」
海比子: 「なに、そんなに高い山じゃないだろ」
ヒシカ: 「……お腹が空いたのだ」 山がおにぎりに見えている
フレア: 「それじゃ、食事の用意をしてくるから、待っててね。」
ヒシカ: 「うわぁい、待ってるのだ」 嬉しそうに万歳しながら
監督: では、しばし、フレアさん、フレームアウト……
ソラゴト: 「よし、やるぞ!クックドゥーだかコッコドゥーだか知らぬが、ヤキトリにしてくれるわっ」 (無意味に燃えてます)
ヒシカ: スズメの着ぐるみに着替えて、地面でもつついて待っていよう……
ヒシカ: 「くーくっくっくっく」 鶏の鳴声
ワタノレ: 「クック・ドゥーか……炎の朱雀をさがす前に、やっつけないといけないね。」
海比子: 「その方が、たぶん朱雀も探しやすいだろ」
クウマ: 「村人を苦しめるために鳥になる呪いをかけるなんてゆるせねぇぜ」
ソラゴト: 「うむ、鳥とは許せん、よりによって鳥とはっ」
クウマ: 「ああ…河馬じゃないだけよかったけどな…」
ソラゴト: 「そう、カバ…」
ソラゴト: 「…だからさ〜俺、カバじゃないのよカバじゃ…」

監督: ……食事の用意が出来ました……無茶苦茶豪華な食事(全部本物)
ヒシカ: 「いっただきまーすっなのだ」 しゃきーんっと
海比子: こう、豚の丸焼きとかありそう系なのね
監督: そこまでは予算がありません
海比子: アニメ絵的には(笑)
監督: まあねえ(笑)
クウマ: (鳥の丸焼き…)
ヒシカ: (宏美「…予算、大丈夫なんでしょうか…」 心配そ)
監督: (AD「いいんですか、監督?」)
ヒシカ: (宏美「……あ。だから、今回お弁当無しなんでしょうか」)
ヒシカ: はもはも、はぐはぐ、もぐもぐ、むぐむぐ、ごっくん、はもはも…
海比子: (秦「心配と、演技が正反対だ…」)
ヒシカ: (宏美「僕、本当に食べてるわけじゃないですってば(^^;)」
ソラゴト: (真庭「タッパー持参できてよかった…」)
ワタノレ: 「うわー、すごーい。いただきまーす(^^)」
ソラゴト: 「(はぐはぐはぐ)」
海比子: 負けずに食べる
フレア: 「そんなに慌てなくても。たくさんあるわよ」
海比子: 「(がつがつがつ)」
ヒシカ: 「とっても美味しいのだ〜」 幸せそうに叫んだら、また、はもはも、むぐむぐ
ヒシカ: ぷくぷくぽんぽんのお腹になるまで、ひたすら食べます……
海比子: というわけで、とても無警戒にがつがつと(笑)前回のおふくろの味を忘れたのかっ
フレア: 「あんたもその姿「呪い」だったんだね……」
クウマ: 「…だーっ当然だっ、俺だって好きでこんな姿してるわけじゃっ…」
フレア: 「あ……ごめんよ……」
ソラゴト: 「趣味だよな」 ぼそ
クウマ: 「ちっちがーーっうっ」
ヒシカ: 「はぐはもむしゃむしゃ(でも、カッコイイのだ)」
クウマ: 「そ、そこそこ! 本気するなーーっっ頼むからっ」
ワタノレ: 「どっちでもクウマはクウマだよ」 にこにこ
クウマ: 「わ、ワタノレ…」 (;_;)ウルウル
フレア: 「『呪い』はかけた奴を倒すか、それ以上の聖なる力がないと解けないって昔、ばあちゃんに聞いた事がある……」
ソラゴト: 「食うか?」 フライドチキンぬっと
ヒシカ: ソラゴトのフライドチキンはもっ(笑)
ヒシカ: そのまま、はむはむぺろり
ソラゴト: 「手ごと食わないで…」
クウマ: フライドチキンを受けとって 「そうだな、俺は俺…ってまてよ、それは鳥の姿も俺って認めてるってことじゃ…って、うわぁっ」 ヒシカに気づく
ヒシカ: 「あ、間違えちゃったのだ〜」 照れ臭そうに口からソラゴトさんの指を(をひ)
ソラゴト: 「(は〜)」 汗ぬぐいぬぐい
ソラゴト: 「やっぱ鳥じゃん」 ぼそ
ヒシカ: 食べつづけつつも、こくこくっと
海比子: 「もとは人間なんだろ?」
クウマ: 「もちろんだっ 呪いでこうなってるだけ…」
ワタノレ: 「見慣れちゃってるからさぁ(笑) でも、姿が違っても、心までかわるわけじゃないよ」

クウマ: 呪いをかけたやつって覚えてる?
監督: 覚えているけど、姿は見たこと無いの……
監督: っていうか、今回のは名誉の呪いって奴なのかな?
クウマ: 名誉の呪い…(笑)
監督: 伏線なの……
海比子: (まあ、伏線だなんてキャンペーンみたいだわっ)
ヒシカ: (きっぱりキャンペーンぢゃんよぉ)
ワタノレ: (トリヒコちゃんを元にもどすために……)
クウマ: (ああっそんな回があったなぁ)
海比子: (ゆずっちゃうんだよね、たしか…)
監督: (カッコいいのだ……)
ヒシカ: (しだだい(;_;):トリヒコちゃん)
海比子: (ひこちゃんが鳥になっちゃった回があったのです…)
ヒシカ: (まぁ(^^;) 二人の世界ねっ(ヲヒ))