ヒシカ: 「すけじゅーる? それ、美味しいのだ?」
女の子: 「美味しくないと思います」
女の子: 「8時に職場や学校に、12時にはお昼、そして、9時には就寝……最近はこうなんです」
ソラゴト: 「ううむ…何ておそろしい…」
ヒシカ: 「お昼?!」 きらぁん(笑)
ヒシカ: 「美味しくないのかぁ…じゃぁ、だめなのだ」 ソラゴトさんの頭の上でたれ〜ん
ソラゴト: 「これこれ…」 (かたぐるま)
ワタノレ: 「みんなすごく疲れた感じだったもんね……他のことできないんじゃなぁ。休みもなしじゃ」
クウマ: 「でもよぉ。それだけなら別にたいしてかまわないんじゃねーか? なんか健康的なスケジュールだし」
女の子: 「私は、偶然、スケジュールンが壊れたおかげで、今の所無事なのですが……」
女の子: 「普通の時はまだ……でも、真夜中に起こされたり、夕方に寝かされたり、トケインの思うがままなんです」
クウマ: 「それはひでぇな…」
ヒシカ: 「お腹空いたのだ〜」 指くわえて、目にはうっすらと涙まで
ソラゴト: 「ええい泣くでない、後で何か作ってやるから」
ヒシカ: 「ほんと? あちし、カバ焼きがいいなっ」 元気
ソラゴト: 「ほれ、これやるから」 (すあま)
ヒシカ: べろんごっくん
ソラゴト: 「そうか、カバ…」
ソラゴト: 「拙はカバではな〜いっっっ」
ヒシカ: 「おっさんなんて食べないのだ」

ワタノレ: 「そのトケインってやつ、どこにいるの?」
女の子: 「あそこの……電波塔のビルにいます。」
監督: 巨大なパラボナアンテナが屋上に設置してあるビルを指し示します
クウマ: 見上げる…
海比子: 「でんぱとー?」
ヒシカ: 片手を目の上にあてて、見廻し〜
ソラゴト: 「あれか…」
ヒシカ: 「でっかいカサなのだ」
海比子: 「でっかい鍋だな…」
ソラゴト: 「お主ら…」
ソラゴト: 「食い物以外の事は考えつかんのかっ」
ヒシカ: 「カサは食べ物じゃないのだ」 ぷくーっと膨れて
ソラゴト: 「おお、これはすまない」
海比子: 「鍋も食えないと思うぞ、おっさん…」
ヒシカ: 「……おっさんも腹が減ってるのだ」 にぱっと。同志の笑みを

ヒシカ: 「スケジュールンは、壊れないと外せないのか?」
女の子: 「はい、良くはわからないのですけど……」
海比子: 「これだけ、たくさんの人間のスケジュールンをいちいち壊してたらキリがねえ」
ワタノレ: 「きっとあのアンテナでみんなを動かしてるんだよ。あれを壊せば大丈夫さっ」
ソラゴト: 「うむ、それでこそ救世主だっ」
女の子: 「あ、あの皆さんは一体……?」
ソラゴト: 「ふ…実は…」
ヒシカ: 「あちしはヒシカだよ〜」
ワタノレ: 「あ、僕、救世主ワタノレ」
クウマ: 「クウマだ。」
ヒシカ: 「で、カバと、トリさんと、ヒコちゃんなのだ」
ソラゴト: 「…」 ←言うべきタイミングを逃している
海比子: 「…」 ←女の子相手に堂々と名乗るのは気恥ずかしい
ソラゴト: 「だからぁ、拙はソラゴトでカバではな〜いっ」
ヒシカ: ソラゴトの肩登って、頭をよしよしなでなで
ソラゴト: かたぐるま…
ヒシカ: 頭にたれっと

女の子: 「救世主……、まさか、伝説の?」
ワタノレ: 「伝説……伝説ってなんだっけ? ま、いーや、多分その救世主だよ」
女の子: 「この第5天界には、一つの御伽噺が伝わっています。」
ヒシカ: 「おとぎばなし?」
女の子: 「第5天界が危機に陥った時、救世主が現れ、『光の塔』をよみがえらせて、天界を光に満たすと…」
ソラゴト: 「光の塔、とな…」
クウマ: 「光の塔?」
女の子: 「アクニンダー達は、今、この第5天界を機械で埋め尽くそうとしているんです」
海比子: 「そいつぁ、きにくわねーな…」
ソラゴト: 「うむ、許せんな」
ヒシカ: 「きかい?? どんなものなのだ?」
ヒシカ: 「あちし、今なら何でも喰うのだ…」
海比子: 「きかい、は食えないぜ…」
ヒシカ: ふえぇんという表情で、ソラゴトさんの頭に「たれ」る
ソラゴト: 「つかれた…」 つられて「たれ」る
海比子: 「おっさん、たれてる…」
ソラゴト: 「はっいかんいかんっ」 (きりっとな)
ヒシカ: きりっとしてる人の頭の上で、『今日もよくたれています』
ワタノレ: 「光の塔かぁ……そこに賢人もいるのかな……?」
女の子: 「はい、どんな所かわかりませんが、そういう言い伝えがあります」
ワタノレ: 「ありがと、教えてくれて(^^)」
女の子: 「いえ、皆さんも気を付けて下さいね(^^)」
ワタノレ: 「まっかせといて(^^)v」 ぶい
ソラゴト: 「よし、ではトケインを倒すために電波塔に向かうぞ!」
クウマ: 「ぃよっしゃ!」
海比子: 「しかたがねえ、行くか」
ヒシカ: 「あいよ〜」 へろへろした声

監督: えくすきゅ〜ずみ〜〜〜☆

監督: では、電波塔ビルの前です
ヒシカ: きょろきょろ見廻し〜/見張りの姿は?
ヒシカ: あ、ちなみに、ソラゴトさんの上なので、高度は十分です
監督: いないですー
ソラゴト: 「ふむ、前は拙らが正面で、ワタノレが裏口、その前はワタノレが正面からか…」
海比子: 「おっさん、見張りいない」
ヒシカ: 「だーれも居ないのだ。皆一緒でも大丈夫なのだ」
ソラゴト: 「よし、では今回は全員で正面から行くか。」
ワタノレ: 「なんだ、みんなで裏口じゃなかったのか……」
海比子: 「じゃあ、とっとと行くか」
監督: 普通のビルの玄関を想像して下さい
ソラゴト: んじゃ玄関からお邪魔しよう
ヒシカ: (受付嬢はっ?)
クウマ: (受付キントンなら…(笑))
ワタノレ: 「おじゃましまーす……」
ソラゴト: 「たのも〜う」
ヒシカ: 「邪魔しにきたのだ〜」 他の人の真似
女装クリキントン: 「いらっしゃいませ」
ワタノレ: 「ぷ」
海比子: 「な、なんだこいつわ」
ヒシカ: 「ヒコちゃん、クリキントンなのだ」
ソラゴト: 「(ひくひくひくひくひくっ)」
クウマ: 「………うげ〜(汗)」 (笑)

監督: (声は龍壬丸の声優さん(ヲヒ))
ヒシカ: (うきゃー(笑))
海比子: (ああっ声が一発で出てきたぁっ(笑))
監督: (ちょっと、声が高めになるのがポイント)
ソラゴト: (いやあああっ(笑))
海比子: (えーとほら、パプワの巨大なめくじ…(笑))
監督: (……ビンゴ……)

ヒシカ: ここで、忍法など……
ヒシカ: 成功★D(79)≦アクロバット80
ヒシカ: 失敗▲D(98)>人気63
ヒシカ: 「忍法っ、負けちゃいけないのだ……あ、お腹空いたのだ…」 こっちの全員も女装させようとしたんだけど、力が出なかったらしい
ソラゴト: 「見苦しいものを…さらすでな〜いっっ」
ソラゴト: 女装クリキントンげしっと蹴り飛ばす…
女装クリキントン: 「きゃー……」
ソラゴト: 「はぁ、はぁ…恐ろしいものを見てしまった」 半端につけまつげとルージュだけついてる…
ワタノレ: 「おじさんおじさん……(^^;)」
海比子: 「おっさんっ((((((^^;」 ひく(笑)
ヒシカ: 「はい」 鏡(笑)
ソラゴト: 「のおおおおおっっ」
ヒシカ: 「面白いものを見てしまったのだ」
ソラゴト: ごしごしごしごしごしっ

監督: では、受け付け嬢の台には、このビルの案内図が……
ワタノレ: 「き、気をとりなおしてっ」
ヒシカ: てててっと見に行く
海比子: 観察観察ぅ
ワタノレ: 見る見る(笑)
ソラゴト: 「おお、気がきくのぉ」
ヒシカ: 「トリさんも来るのだ」 クウマ引っ張る
監督: 最上階が社長室、他には、作戦状況室とか、賢人研究室とか、ドルフ様FC(ヲヒ)とか
海比子: ドライ様FCはないのか(笑)
クウマ: (そゆのは公には活動できないのだ(笑))
ヒシカ: 食堂わ?
監督: 人気を……
ヒシカ: 成功★D(7)≦人気63
ヒシカ: (気合が違うらしい(笑))
監督: スミッコの方に書いてあるのを見つけました
ソラゴト: 「…やはり、ここだな」びしっと賢人研究室を指差したつもりで
ソラゴト: ドルフ様FCを指差していたり…
ヒシカ: 「食堂っ、食堂があるのだっ」 ソラゴトさんの指をずらしずらし
クウマ: 「……」
海比子: 「…腹が減っては、戦ができんっていうしな…」
ヒシカ: 嬉しそうな表情で、こくこくっと
ソラゴト: 「お、い、いや、その、なんだ、これはそのっ」
ワタノレ: 「屋上に行って、さっさとアンテナこわしちゃったほうがいいんじゃないのかなぁ?」
ソラゴト: 「しかし、ダンジョン内で情報収集をおろそかにして」
ソラゴト: 「ボス戦で泣きを見る者は多いと聞くぞ」
ワタノレ: 「おじさん、ファンクラブに入るには会費がいるんだよ〜」 (笑)
ソラゴト: 「(はっ)」
クウマ: 「手分けしていくっていうてもあるな…」
ヒシカ: 屋上への階段は案内図に載ってる?
監督: この地図には書いてないです
ヒシカ: 「でも、屋上へはどうやって上がるのだ?」 ソボクな疑問
ワタノレ: エレベーターは?
監督: エレベーターは屋上の5階程、手前で止まっているようです
ワタノレ: 「うーん、よくわかんないや。途中まではエレベーターがあるけど」
ヒシカ: 「壁を伝って上がるのも楽しそうなのだ」 わくわくという表情