監督: では、まず、ソラゴト&クウマ組〜
監督: ヒシカ達が落ちてしまった後、残されてしまいました…
ソラゴト: 「な、なんと言うことだっっ」 (あっぷ)
クウマ: 『罠かっ!?』 (あっぷ)
ヒシカ: (クチバシが画面からはみだすアップ)
クウマ: (ビーズで出来たお目目)
ソラゴト: 「後半5分を、拙とクウマの2人だけでもたせなければいけないのかああっっっ」
監督: とシリアスなソラゴトさん…
ソラゴト: はい。シリアスです
ソラゴト: 「ぬうう、間がもたんではないか…」
監督: 申し訳ありませんが、後方からゴゴゴ…という音が近づいてきます
ソラゴト: ほけっと振り向く
監督: ヒシカ達が落ちた方向から、巨大な玉が転がって来ます
ソラゴト: 「これは…やはり…」
監督: ゴロゴロゴロ…
ワタノレ: (転がるアザラシ……)
ソラゴト: 「逃げるぞおっ」
ソラゴト: 走る(笑)
ソラゴト: 涙ちょちょぎらせて走る(笑)
ソラゴト: 「ぬおおおおお走っているのは拙だけ〜これってちょっと、不公平〜っっ」 (ぶんぶんぶんまわしつつ)
クウマ: 『旦那がつぶされるときはこっちもつぶされるときなんだから、死ぬ気で頼むぜっ』
ソラゴト: 「わかっとるわいっ」
ヒシカ: (玉乗りして、玉乗り(笑) 玉乗られでもいーのだ)
監督: 前方左右二手に別れています
ソラゴト: み、右(おい)
監督: ほい、ソラゴトさんが、右に曲がった後、ドッカーンという音がして、玉はこなくなりました
ソラゴト: 「あ、危ないところでござった…」 ふうっと汗をクウマの羽でぬぐう
クウマ: 『あああーっ 俺わタオルじゃねええーーっ』
ソラゴト: 「おお、すまんすまん、ついうっかりしておった」
クウマ: 『それより、なんなんだこの洞窟はっ、罠だらけじゃねーかっ』
監督: 目の前に光る部屋が見えて来ます
ソラゴト: 「おお、あれを見ろ、クウマっ」
クウマ: 『おっ』
ソラゴト: 近寄りますっ
クウマ: みるみる
監督: そうすると、祭壇に置かれた美しい鏡がおいてある部屋に着きました
ソラゴト: 「こ、これが呪いを解く鏡かっ」
クウマ: 『ってことは戻れるのかっ!?』
ソラゴト: 「待て待て。こう言う時は念には念を入れてなっ」
ソラゴト: 無意味に足をしのばせて近付きます
監督: ほい、では、鏡の側まで来た瞬間…
クウマ: 『お、おうっ……またトラップがあるかもしれ……あっ』
ソラゴト: 「しーっしずかにっ」 っと大声で
監督: 光の檻に閉じ込められますっ
ソラゴト: 「……をやぁ?」
クウマ: 『…って閉じ込められてんじゃねぇかーーーっ(泣)』
監督: という事でしばらくお待ちを…
ソラゴト: 「ワタノレ…お主たちだけが頼りだっ 頼んだぞっ」 (とクウマを握りしめて)
ワタノレ: (ぬいぐるみに期待しないでください)
ヒシカ: (ヒシカに頼んでも……(笑))
ソラゴト: (これ、もしかして…動けるのはヒシカだけとゆ〜パターン?)
ワタノレ: (そのとおりっ)
ソラゴト: (……わぁお)

監督: 穴から落ちて…ヒューっと…
ヒシカ: 「きゃはははははっ、おーもしろいのだ〜」 くるくる廻りながらも、笑って落ちている
ワタノレ: ひゅーーーーー……
ワタノレ: 「うわーーーーっ(^^;)」
ヒシカ: 落ちている間に体勢を整えて、壁蹴って、底には足から降りる〜
監督: しゅたっと着地
ヒシカ: 「ヒシカ、偉いっ! ヒシカ、凄いっ」 ポーズ決め決め
ワタノレ: 「つ、つかれる……」 くったり(笑)
海比子: 「…。」 うきゅ〜
監督: おや、外みたい
ヒシカ: ほよ? お日様が照ってるとか?
監督: はいな、お空が見えます
ヒシカ: 「面白かったねぇ、ワタノレ、ヒコちゃん」 前後に声をかけかけ
ワタノレ: 「面白くない……」 ボソ
ヒシカ: 「おーもーしーろかったねぇ」 ドアップ(笑)
ワタノレ: 「…………ハイ」 ←負けた
ヒシカ: 「おっさんとトリさんは落ちて……こないようなのだ」 上のほーを見透かして
ワタノレ: 「大丈夫かな……」
ヒシカ: 「お外に戻ったようだし……あ」
ヒシカ: 「村に戻ってお昼にするのだ」 ぽてぽてと歩きだそうとしますが……見えるのはどんな風景?
監督: 林の中を歩いています
ワタノレ: 来る時に見た風景とは違うの?
監督: 同じですね
ワタノレ: 「でもなんで穴に落ちたのに外なんだろ?」
ヒシカ: 「外に通じてる穴だったからなのだ」 きっぱり
ヒシカ: 見透かしてみるけど、何か行く先への判断になりそうなものはみえる?
監督: 先の方に村が見えます
ヒシカ: 「おっひる〜、ご飯なのだ」 嬉しそうにスキップで村へ
ワタノレ: 「ヒシカ、時間に気をつけないと、ヒシカもぬいぐるみになっちゃうぞ」
ヒシカ: 「あちしも? それは楽しそうなのだ」 嬉しそうなんです(^^;)
ワタノレ: 「……ぬいぐるみになったら、ごはん食べられないぞ」 ボソ
ヒシカ: はっっと立ち止まり 「それは困るのだ」 重々しくシリアス
ソラゴト: (見事だ、ワタノレ)
ヒシカ: 最初に入った洞窟の方角はわかる?
監督: 右手の方になりますね

監督: で…
監督: 村の外れの空き地の方で、巨大な黒い影が動いたような気がします
ワタノレ: 「あれ、今、何か見えなかった?」
ヒシカ: 「あれ? 熊の与平かなぁ?」 せーのびして、手をかざして何か見極めよーと
監督: アレ…目ごしごし
ヒシカ: ごしごし
監督: あれって、真神?
ワタノレ: 「ぬいぐるみって視野が狭い……」 ぶつぶつ(笑)
ヒシカ: 「…真神…なのだ?」
ワタノレ: 「えっ、真神?」
ヒシカ: てててててっとそっちの方角へ
監督: という所で場面転換です

監督: えくすきゅ〜ずみ〜〜〜☆
ヒシカ: (宏美「はい、渉くん、お弁当。こっちお茶だよ」)
ワタノレ: (渉「ありがとー、でも今日は動いてないからまだあんまりおなかすいてないや……」)
ヒシカ: (宏美「とーるくんはばくばく食べてるけどね」(笑))

監督: 光の檻に閉じ込められた所からです
監督: 鏡には手が届きます
ソラゴト: 根性で手をのばしっ
ソラゴト: 「男ソラゴト…」
ソラゴト: 「ふぁいとぉおおおいっぷうあっぁつっ」
監督: ーーー届いたっ
ソラゴト: 「よっしゃあああっ水晶の鏡、げっとだぜっ」
監督: そう…鏡を獲った瞬間…
ソラゴト: 瞬間…あ、まさか
監督: 鏡の台座がすーっと沈み…
ソラゴト: いやあん…
監督: ゴトっという音がしたかと思うと、天井がユックリ降りてきました
クウマ: 『つ、つぎは、槍かっ!? 水攻めかっ!? …ソレかあああっ!(泣)』
ソラゴト: 「う〜む、何てお約束なっ」
クウマ: 『感心してる場合じゃないぜっ旦那っ早くにげねーとっ』
ソラゴト: 「そうだな、こう言う時はまず落ち着いてっ」
クウマ: 『落ち着いてっ』
監督: 「人気」判定
ソラゴト: 成功★D(32)≦人気81
クウマ: 成功★D(20)≦人気55
ワタノレ: (クウマだけ檻の外に出して元に戻してみる……(笑))
監督: 「誰かいるのですかーっ」 という声が聞こえる
ソラゴト: 「むっその声はっ」
監督: 二人分の足音が近づいてくる
ソラゴト: 「お〜い、こ、ここだあっ」
昇龍子: 「ここですか…あっ。ソラゴトにクウマ。」
監督: 一緒にいるのはミレイちゃんです
ソラゴト: 「昇龍子さまっ」
クウマ: 『……ふうっ助かっ…昇龍子様だってっ!?』
昇龍子: 「どうしたのだ、それに、ワタノレやヒシカは?」
ソラゴト: 「は、話せば長いことに」
ソラゴト: 「こ、この光の檻をどうにか消さねばっ」
ヒシカ: (話し終る頃にはせんべい……)
ソラゴト: (つぶれる…)
昇龍子: 「あなたはここ」 ミレイを入り口近くに
ソラゴト: 檻ってすき間ないのかしらっ
監督: 有りますです
昇龍子: 「大丈夫か?」 近づきます
ソラゴト: 「とりあえずクウマをお願いします」 すき間から差し出す
昇龍子: 「わかった。」 受け取りっ
ソラゴト: 「あ、あとこの鏡をっ」
ソラゴト: と、言いつつクウマに向けちゃうのはお約束 (さあ今もとに戻ったらどうなるかなっ)
クウマ: 『ちょっと待った、旦那はどうす…ってうわっ』
監督: しーーーん
ソラゴト: 「…ちょっと間違えたようじゃのお」 (ぼそ)
ヒシカ: (ぬいぐるみは多少潰されても平気だと思うけど、生身は……(笑))
ミレイ: 「み、みなさんっ。」 ミレイのいる入り口が塞がれようとしていますっ
昇龍子: 「借りるぞ、ソラゴトっ。」 鏡を受け取って、ミレイの所まで床を滑らす
監督: シャーーーーっ
ミレイ: パシっ
ソラゴト: 「ちょ〜っと辛いかな…」 床にへばりつつ
ミレイ: 「み、みなさんーーーっ」
ソラゴト: 部屋の中見回そう。なんか仕掛けのスイッチになりそうなものとかあるかしらっ
ミレイ: 「この鏡で呪いを解いて来ますからっ」
ソラゴト: 「お、おおそうじゃった、急いでくだされっ」
クウマ: 『旦那、とりあえず台座に鏡のかわりになるものとか置いて見たらどうだっ!?』
ワタノレ: (鏡のかわりになるもの……クウマ。(違))
ソラゴト: 「鏡、鏡ってえと…」
クウマ: 『昇龍子様、お、おれをそこの台座にっ』
昇龍子: 「わ。わかった。」 よいしょっと
クウマ: 台座にちょこん(笑)
ソラゴト: (か、かわいい)
ヒシカ: (『おすましクウマ』 絶賛発売中)
ワタノレ: (らぶりぃね、トリさん(笑))
ヒシカ: (この状態でクウマが元に戻ると……どうなるんだろう。ハマるのかな)
クウマ: (くびがくびが(笑))
監督: …ピタ…とりあえず、天井の動きは止った…
ソラゴト: 「どうやら、危機は脱したようだが…事態はますます悪化してしまった…」 (しりあす)
昇龍子: 「…そのようだ…。しかし…」
ソラゴト: 「ワタノレたちは、途中で落とし穴に…」
昇龍子: 「…何か懐かしい…とても懐かしい何かが…近くに来ているような気がするのだ…。」
ソラゴト: 「懐かしい、ですと?」
ソラゴト: 「ワタノレやヒシカやクウマ、拙者とは別に?」
昇龍子: 「…何かはハッキリとわからないが…。」
ソラゴト: 「まさか…」 (思わせぶりなアップ)
ソラゴト: (隣に、らぶりぃなぬいさんクウマつき)
ヒシカ: (画面下に 『このクウマを30人のオトモダチにプレゼント! 応募方法は番組の最後に』 とか)
監督: という所で再び、場面転換です

監督: えくすきゅ〜ずみ〜〜〜☆