空壬丸: なんとか抵抗して前にすすもうとします
監督: うぃ、「体力」〜
剣神丸: 「ぬおおおおっっ」
剣神丸: ひよわなのにぃ
剣神丸: 失敗▲D(71)>20(20)
剣神丸: 「ああれええ〜」 (ころころころっ)
空壬丸: 成功★D(11)≦20(20)
空壬丸: おし(笑)
監督: 頑張ってます、空壬丸っ
空壬丸: 『空壬丸をなめるなよっ』
空壬丸: (「ちかれる〜」)
ヒシカ: 忍術っ
監督: ペナなしです、今回は
ヒシカ: 「ヒシカシカシカ、ヒシカシカ……」
ヒシカ: 成功★D(35)≦86(86)
ヒシカ: 成功★D(56)≦58(58)
ヒシカ: 「忍法っ、風よりも台風の方が強いのだっ」 ぐるぐるぐる〜っと廻って風を発生させて、光の風を押し返す〜
ヒシカ: ついでに剣ちゃんも巻き込んで、イサリビの方へふっとばし(笑)
監督: なるほろ…いいですか?
剣神丸: 再ちゃれんじを。
剣神丸: 「あそこにいるのは、ないすばでぃねーちゃん」 と自分に言い聞かせて
監督: では、今度失敗したら、ふっとばされるという事で
剣神丸: 「ぬううううっ精神集中っ」
ヒシカ: (ドルフ(の幻)「掴まえてごらんなさ〜い」)
剣神丸: 成功★D(13)≦20(20)
剣神丸: (しちゃったよ)
ヒシカ: (煩悩は偉大だ……(笑))
監督: …さ、さすがわ、煩悩……(をひ)
ワタノレ: (やっぱり見境いな(バキ))
剣神丸: 「ぬおおおおおおっソラゴトちゃんっふるぱわーっっっっ」
監督: では、ヒシカのおかげで、移動力へのペナはなくなりました
海比子: 「……まずい、絵が……」
ヒシカ: 「ヒコちゃん、ヒコちゃんの父上を止めるのだ」 ぐるぐるる〜っとしつつ
監督: 最後の線と線が結ばれてしまいました……
剣神丸: 「あっ」
空壬丸: 『くっ……』
ヒシカ: 「あ、おと、おっとっとっと…」 回転やめてバランスとりとり……
監督: 絵が完成すると、地面が揺れてます、大きな、とても大きな地震のように揺れています
監督: 急ぐワタノレ達、なんか、今、とてもいやな予感がした
ワタノレ: 「……龍壬丸、急いでっ」
剣神丸: 『闇黒龍がっっ』
イサリビ: 「最後に、魂を入れれば、闇黒龍は完全に復活をする…」
剣神丸: 「魂だとっ」
ヒシカ: 「そんなこと、そんなこと、させないのだっ」
空壬丸: 『そうはさせねぇぜっ』
空壬丸: みっさーいる
監督: 牙鬼丸が背中に背負った、サークルを絵の龍の瞳に目掛けて投げます
ヒシカ: 可能なら忍法で邪魔を
龍壬丸: 「…見えてきたぞ、ワタノレっ。」 遥か遠く、投げようとするところ
監督: 忍法は、投げたサークルを壊す方向なら
剣神丸: ではするですっ
監督: サークルに攻撃OK
剣神丸: 「させるかっ」
監督: ただし、ワタノレは、距離のペナで−20を
剣神丸: 『流星斬りぃっ』
剣神丸: 成功★D(84)≦86(86)
空壬丸: じゃあ小型ミサイル
空壬丸: 成功★D(46)≦72(72)
ヒシカ: 「ヒコちゃんを悲しませる事、しちゃダメなのだ〜っ」
ヒシカ: 成功★D(11)≦86(86)
ヒシカ: 失敗▲D(69)>56(56)
ヒシカ: (逆なら成功だったのに(^^;))
ヒシカ: 「ヒシカシカシカ、ヒシカシカ…忍法っ、わっかは棒に投げるのだ」
輪投げのポールみたいなのが出現…だけど、引っ掛けることができなかったということ
で(^^;)>M
ワタノレ: −20はしんどそう……でも一応やってみっか
ワタノレ: らいりゅーけんっ(ないよ)
ワタノレ: 失敗▲D(87)>49(69−20)
ワタノレ: (だめだった(笑))
監督: …剣神丸がサークルを半分に断ち、空壬丸のミサイルが残りを打ち砕こうとしましたが…
監督: 半分だけ、絵の中に吸い込まれてしまいました
剣神丸: 「しまったぁっこんなことならっ」
剣神丸: 「かっこつけずにばつの字斬りにしておけばよかったあっ」 (注:ダメージは変わりません)
監督: ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…大地の鳴動
ヒシカ: 「あ…ああ!?」 ぐらぐらと身体が揺れる(演技)
監督: 絵の中から闇黒龍が現れようとしています…
イサリビ: 「…完全ではなかったか…。」
監督: でも、大きさ半分です(笑) それでもデカイけど
ワタノレ: 「くそぉっ、間に合わなかったのか!?」
剣神丸: 「いやっ、今ならまだ完全に復活してはおらんっ」 (無茶を言う)
ヒシカ: 「だめーっ、だめなのだ、出てきちゃだめなのだーっ」
剣神丸: 「なぁに、例え全部が出たところで、一度はお主が倒した相手ではないか」
剣神丸: 「とっととお帰り願おうぜ、ワタノレっ!」
空壬丸: (サークルを16等分ぐらいすればミニ闇黒龍がっ(笑))
剣神丸: (こう、「みじんぎり〜っ」とかやれば、ミニ闇黒龍がわらわらっと)
空壬丸: (ポケモソボールに入れて売り出せば大もうけっ)
監督: ここで「人気」っ
空壬丸: 失敗▲D(98)>55(55)
剣神丸: 成功★D(50)≦81(81)
空壬丸: (ouch)
ヒシカ: 成功★D(14)≦56(56)
ヒシカ: (ヒコちゃん叩いたから絶対落ちてると思ったのに(笑))
ワタノレ: 成功★D(48)≦65(65)
監督: 成功した人は、イサリビのもらした言葉を聞く事ができました
監督: 「…こうなれば、この天界の”龍の聖地”にいくしかあるまい。」
剣神丸: 「龍の整地!」
イサリビ: 「では、さらばだ。救世主とその仲間達よ。」
ヒシカ: 「ヒコちゃんの父上!」
ヒシカ: 「どうしてこんなことをするのだ? ヒコちゃんが悲しむのに…あっ」
ヒシカ: 「待つのだっ」 とんぼ一発、空ちゃんからくるくるくるっと飛び移りたいとこですが…
監督: ちーと、離れすぎですね、ヒシカでも無理な距離でし
監督: 闇黒龍が炎のブレスをはきます<演出>
剣神丸: 「うわっ熱っ」
ヒシカ: 「あちゃあちゃあちちちち、あづいのだ〜」 でわ、熱さに跳ねて、邪虎丸の上に(笑)
ヒシカ: 「…ただいま、なのだ」 片手あげて挨拶(笑)
虎皇: 「おう…。」
空壬丸: 「(ああっ真夏の撮影にさらに炎がっ……熱すぎるっす監督!)」
海比子: 「…父さん…。父さーーーーーーんっ。」
監督: 気付くと、闇黒龍は、北の方向に飛んでいってしまいまし
剣神丸: 「ぬうっあやつが完全復活する前に、止めねばっ」
剣神丸: 「追うぞ! 行き先は、『龍の整地』だっ」
ワタノレ: 「龍の聖地か……」
クウマ: 「龍のせいち? そいつぁどこからいけばいいんだ?」
剣神丸: 「…わかりません」
クウマ: 「(ずりっ) それじゃあ追えねぇじゃねーかっ旦那ぁ(汗)」
剣神丸: 「そーねえ、こまったねえ」 (たっはっは)
ヒシカ: 「トラちゃん、ねぇ、りゅーのせーちって知ってるのだ?」
虎皇: 「いくら俺様でも、知らないものはあるんだぞ(^^;」
ヒシカ: 「ヒコちゃんの父上はそこに行くって言ってたのだ」
ヒシカ: 「とりあえず、あっち(北)へ行ってみればいいのだ」
ヒシカ: 「そしたら、途中で『りゅーのせーちはこちら』』って言う立て看板が」 ないない
監督: んで、ワタノレくん
ワタノレ: はーい
監督: 玄武と朱雀と白虎の勾玉が急に目の前に現れます
ワタノレ: 「あ……」
監督: 勾玉から光りが出て、道を指し示してくれます。さらに、賢人達の声が聞こえます
監督: 龍壬丸から光が出てますね
監督: 方向は北です
ヒシカ: 「……あれ?」 見上げ
大地の玄武: 「救世主よ。龍の聖地に最後の賢人はいる。」
ワタノレ: 「はい」
炎の朱雀: 「そして、龍の聖地は闇黒龍に限らず、全ての龍にとって大いなる力を与えると言われています。」
ワタノレ: 「全ての龍……」
風の白虎: 「そして、『登龍門』の道も示されるだろう。」
剣神丸: 「登龍門!」
炎の朱雀: 「最後の賢人”せいりゅう”に会うのです。あなたならきっとできます。ワタノレ。」
ワタノレ: 「はい!」
ヒシカ: 「…りゅーじんまるも大いなる力をもらえるのだ?」
風の白虎: 「大いなる力を得られるかは、すべてワタノレ次第…」
ヒシカ: 「だったら大丈夫なのだ」 にぱりんっ
ヒシカ: 「ワタノレなら、絶対、大丈夫なのだ」
炎の朱雀: 「それでは、私達はあなたたちを信じます。最後までそれぞれを信じて進むのです…。」
ヒシカ: 「あいよっ」 元気よくお返事
監督: 賢人達は消えてしまいました
ワタノレ: 「よーし、行こう、龍の聖地へ!」
虎皇: 「おう、任せておけっ。」
クウマ: 「よしっ、行こうぜみんなっ」
剣神丸: 「おうっ」
剣神丸: と、口では言いつつ目があらぬ方向を向いている
海比子: 「…最後まで信じて…。」
剣神丸: 「海比子…」
ヒシカ: 「ヒコちゃん」 手伸ばして
虎皇: 「おら、海比子。」 手差し出し
ヒシカ: 「皆で、一緒に、行くのだ」 捕まえた手をワタノレの手に乗せて、そこにトラちゃんの手を持ってきて
海比子: 「…カモシレヌのおっさんが言ったのはこの事だったのか…、ヒシカ、ワタノレ、虎皇、ソラゴトのおっさん、クウマ…。」
ヒシカ: 「あちし達、ずっと一緒だよ。ねっ」
剣神丸: 「その…『細かい事は気にするなっ』」
ワタノレ: 「本当に魔界の者になったとしても……心まで失くしてしまったわけじゃないよ。虎皇も、クウマもそうだった」
剣神丸: 「そうだな…」
海比子: 「…ワタノレ…。」
ワタノレ: 「必ず元に戻せるよ。海比子なら」
剣神丸: ドルフたちの居る方角見ながら 「そう、信じよう」
海比子: 「…わかった、父さんは絶対に元に戻してみせる、俺はそう信じるぜ。」
ワタノレ: 「うん」 にこっと笑顔
ヒシカ: 「あちしだって信じてるもんっ」 にぱりんっと
クウマ: 「やっといつもの海比子に戻ったな。」
海比子: 「な、なんだよ、クウマ…。」
剣神丸: ←何かを思い出してるらしい
剣神丸: 「(にへら〜〜〜っ)」 ←ゆるみきってるらしい
ヒシカ: 剣ちゃんによじよぢ……
剣神丸: ←ちょっと鼻のしたが伸びてるらしい
ヒシカ: 「おっさーん?」 頭の上からぶらーんと顔を見る
監督: (やはり最後は…(笑))
クウマ: (今回シリアスモード長かったからね……(笑))
ソラゴト: 「おわっっっひ、ヒシカではないかっ」
ソラゴト: すでにカバ化してたりしてっ(おい)
ワタノレ: 「おじさーん、おいてくよー?」 向こうから(笑)
ヒシカ: 「もう、ワタノレ、行ってるのだ」
ヒシカ: 「あちしはカバさんを呼びに来たのだ」
ソラゴト: 「だ、か、らっ」
ソラゴト: 「拙はカバじゃないと言うておろ〜に〜っっっ」
ヒシカ: 続きを聞かずにダッシュ〜(笑)
ヒシカ: 「ヒシカ、いっちばーん」
ソラゴト: っつうことでカバのまま、てけてけっとヒシカの後を追って走ります
海比子のお父さんを追って、龍の聖地へと向かった僕達。そこで行われようとしていたのは、闇黒龍の完全な復活だった。それを防ごうと先を急ぐ所へ現れたのは、何とドルフだった。
何だって、ドライを助けてくれってどういう事なの?。そして、異様なまでに暗黒のオーラに包まれたドライは、ドルフにまでその力を、振ろうとしたんだ。やめるんだ、ドライ、いつものお前はそんな奴じゃないっ。
次回、真神英雄伝ワタノレ
闇のいざない
はっきし言って『超〜!!』面白カッコイイゼ!
ここは、第7天界アクニンダーの居城の地下奥深く…。
ワタノレと虎皇のタッグ攻撃に敗れたドライは、ドルフと共に城に戻って来た後、一人で地下をさまよっていた。
ドライ 「なぜだ…なぜ、あいつにワタノレに勝てないんだっ!!。」
ガツっ…横の岩壁に怒りをぶつけるドライ。
ドライ 「…? ちぃ…いつの間にか、変な所に来ちまったみたいだな。」
そういって周りを見回すドライ。周囲は何も無く、ただ冷たい空気と強い暗黒の気が満ちていた。
ドライ 「城の中にこんな所にあったなんてな、初めて知ったぜ。とはいえあんまし、良い気がしないところだな。さっさと戻るとするか。」
地上へと戻ろうと道を引き返そうとするドライ…その時、地の底から響くような声が、ドライに呼びかける。
謎の声 「待て…力を求める者よ。」
立ち止まるドライ。
ドライ 「誰だ…。人をからかおうとしてるならただじゃすまさねえぞ。こっちは機嫌が無茶苦茶悪ぃんだ。」
といいながら剣に手をかけるドライ。
謎の声 「その意気やよし。だが、貴様の今の力では何もできまい。」
ドライ 「何だとーっ」
剣を抜こうとするドライ。しかし、その剣は一瞬で粉々になり。ドライ自身も壁に吹き飛ばされる。
ドライ 「ぐはっ…。な、何をしやがった…ごほっ。」
謎の声 「…力が欲しいか…?」
ドライ 「何だと…?」
謎の声 「…力が欲しいか…? 力が欲しいのら与えてやろう、受け取るがいい。」
そうするとドライの目の前に、漆黒の長剣が現れる。
ドライ 「この剣が力…。」
剣を見つめるドライの瞳は意志の力が薄くなっていく。そして、ふらふらとした足取りで剣を取ろうとする。
謎の声 「そうだ。その剣『黒龍剣』で貴様の望みを叶えるが良い。」
ドライ 「…俺はワタノレを…ワタノレを…倒すっ。」
そう言って黒龍剣を抜いたドライの瞳は完全に生気を失ってしまった。
それと同時に、ドライからすさまじい量の暗黒闘気が溢れ出す。
ドライ 「…ははは…わーははーっ。すばらしい、これの力があれば、誰だろうと俺に勝てる奴などいない。」
ドライは”はっきり”とした足取りで地上へと戻っていった…。
再び静寂に包まれた地下では…。
謎の声 「…そうだ、その剣でワタノレを救世主を倒すのだ。そうすれば救世主の魂は…グフフ。」
地下にうずまく黒い気があるシルエットを作り出し、消えた…。
監督 「よし、カーット。」
AD 「お疲れー遠山くんー。」
遠山 「お疲れさまですー。」
監督 「隆、ワイヤーアクション、大丈夫だったか?」
遠山 「ええ、何とか(^^;」
監督 「そうか、まあ、次回の撮影に比べればまだ、マシか。」
遠山 「ええ。少し読みましたけど、すごい展開になりそうですね。」
監督 「おいおい、人事じゃないんだぞ(苦笑)」
遠山 「そうですね(笑)。」
監督 「よし、撮影はここまでだ。この後、連中と出かけるんだろ。さっさと帰る準備しろよ。」
遠山 「はい、じゃあ、お疲れさまでしたー。」
監督 「しかし、次回の撮影、脚本の奴、うらまれるだろうな。まあ、マネージャーさん達にうまく取り成してもらうしかないよなあ…。」
監督: お疲れさまでしたー
真庭 爽風: おつたれさまでした〜
夏井 青葉: お疲れさまでした〜
真壁 渉: おつかれさまでしたー
真庭 爽風: 「な、なんか思わせぶりな予告なんですがっ」 (どきどき)
監督: ええ、思わせぶりなんです……(ふっふっふ)
巌幸 宏美: 「おつかれさまでーす」 クーラーボックスの小さいの抱えて、アイスキャンデー配り配り
巌幸 宏美: 「とーるくん、ごめんね。ほんとに…」 アイスキャンディ配り終わったら、濡れタオルをあてあて
巌幸 宏美: うう、御前崎、復活してほしい……(笑)
監督: こくこく……
巌幸 宏美: (暗黒龍のようにっ(笑))
夏井 青葉: (あっ復活が不完全で半分の大きさにっ)
巌幸 宏美: (……半分の大きさの御前崎……?(笑))
監督: なんか、クウマ見せ場少なかったかもしれず(^^;
夏井 青葉: NPです(笑)
監督: ううみー、次回こそー
監督: たしかに、NPC4人はきつい
巌幸 宏美: しかし、今日のヒシカがしたのわ…やっぱりワタノレの役だったかもしれず(^^;)
真壁 渉: ドライちゃんと遊んでなければ行けたのにー(笑)
真庭 爽風: 「(たれきっている)」
真庭 爽風: 「(ほとんど液化している)」
真庭 爽風: 「(ちょっとシリアスが長かったので緊張がもたなかったらしい)」
巌幸 宏美: 「真庭さ〜ん?」 アイスノンあてあて
北斗: 「大丈夫ですか?」 おしぼり
巌幸 宏美: 「あ」 持ってきたアイスノンを持ったまま、廻れ右(笑)
真庭 爽風: 「(ちょっと個体化したらしい)」
真庭 爽風: 「あ〜っっっっ緊張したっっっっっ」
真壁 渉: 「はー………」 こっちでもくったりしている
監督: 「高山ー。最後の撮りだ、頼むぞー」
真庭 爽風: 「え。最後って」 (ぐんにゃり)
高山: 「はーい。わかりました。」 ドライの格好したまま
巌幸 宏美: 「渉くん、はい、どうぞ」 アイスノンをタオルで巻いて、あてあて
巌幸 宏美: 「え。先輩?」 心細そーな表情で見るのです
監督: 「ああ、ラストシーンの撮りだ、エピローグで次回への引きだよ。」
監督: (つまり、事後処理で見せるところです。良い子のみんなはわかる奴)
真壁 渉: 「……ありがと……」 にこ
巌幸 宏美: 「う、うん。大変そうだったもんね……」 返事しつつも、高山くんを心配そうに見てる
高山: 「それじゃ、行ってきますー」
真庭 爽風: 「あ、いってらっしゃ〜い」
真壁 渉: 「ドライってカッコイイ……」 アイスノンあてながらぽそぽそと(笑)
巌幸 宏美: 「あ…渉くんもそう思う?」 嬉しそうに
巌幸 宏美: 「あ、頑張ってくださいねー、先輩。アイスもアイスノンも残しておきますからねー」 手をぶんぶん振って
真壁 渉: 手をふりふり
真庭 爽風: 「…お前、さあ」
真壁 渉: ん? と首かしげ
真庭 爽風: 「前のシーズンんときも同じようなこと言ってたよな」
真庭 爽風: 「『虎皇ってカッコイイ』って」
真壁 渉: 「……今でもそう思うけど」
巌幸 宏美: 「んでも、ワタノレもカッコイイよ」 にこっと
真庭 爽風: 「ん〜でも虎皇にしろドライにしろワタノレがいるからカッコヨクふるまっちゃうわけでしょ?」
真庭 爽風: 「つまりキミがいなきゃ、何もはじまらんってことなのよ」 (頭ぐりぐりいぢりたおし)
真壁 渉: 「うにゃー」 ぐりぐりされてつぶれる(笑)
巌幸 宏美: 「(いいよね、男の子の役って…)」 こっちわ言わない
監督: 「まあ、そういう事だな、この面子でやってだいぶ長いし。」
巌幸 宏美: 「あー、真庭さんったら」
巌幸 宏美: 「渉くん、潰しちゃだめでしょー」
真庭 爽風: くるっとひっくりかえして 「ほ〜ら、タコヤキ〜」
真壁 渉: 「でもおじさんもトリさんも、透くんもカッコイイと思ってるんだけどなぁ……あヒシカも」
巌幸 宏美: ちょっと困ったように笑う(^^;)
巌幸 宏美: 「鏡で見れたらさぁ」
巌幸 宏美: 「渉くんだって、ワタノレかっこいいっって思うよ。絶対だよ」 優しい表情で
巌幸 宏美: 「ワタノレがかっこいいから、皆もかっこよくできるんだよ。だ・か・ら」
真壁 渉: 「……ワタノレはね」 ちょっと小さい声で
巌幸 宏美: 「次の回も、頑張ろうね」 極上のにっこり
巌幸 宏美: ん? と首を傾げて
真壁 渉: 「……うん」 かすかに照れ笑い
真壁 渉: (ふと上を見直して、何故透だけ透で海比子じゃないんだ渉、と自分でつっこでしまいましたさ)
巌幸 宏美: (とーるくんわ、とーるくんのままでかっこいいのでわ……(笑))
真庭 爽風: 「俺、この先100年分のシリアスやりつくした気がする…」 (とおいめ)
真庭 爽風: 途中で「気合獲得」じゃねえぞと自分につっこんでました(おい)
巌幸 宏美: あ、でも、ちょっと思ってた(笑)
監督: というわけで、次回までに簡単な流れのメールだすかと思いますがその時はよろしくお願いします
監督: ちと、特殊なイベント起こしますので(^^;
真壁 渉: ちょっと鬱憤解消しましたし (ごめんドライ・笑)
巌幸 宏美: アクニンのソラゴト……略してアラゴトさんの登場かっ(笑)
監督: ドアクダーだから、ゴクアクダーだったにゃ…(謎)
巌幸 宏美: そーすっと、ゴクラゴト……?(嘘)
真庭 爽風: ブラック・ソラゴトで略してブラゴトとか…
真壁 渉: ブラ……?
巌幸 宏美: ……天使の?(嘘)
真庭 爽風: ブラ。
真壁 渉: ブラつけたおっさんはイヤだなぁ
監督: 却下します…(笑)
巌幸 宏美: 見せられるともっとイヤ(笑)
真庭 爽風: ささっと懐に隠して逃げるのはいいんですかっ笑い
真壁 渉: おじさん、だんだんヘンタイさんに……(ほろり)
巌幸 宏美: だって、こー、コート羽織って近寄って来られて……ばっと広げて見せられるのってイヤぢゃん(笑)
真壁 渉: ワタノレ誘拐はあるんでしょうか(笑)
真庭 爽風: お姫様だっこはっ(笑)
監督: ええと、それは…
真壁 渉: いや自分としては気絶してると出番なしなのでそれはそれでちょっと(おい)
巌幸 宏美: いいなーいいなー
監督: イベントの消化次第…(笑) 登龍門なんて元々ないネタ入れてる関係上…
巌幸 宏美: じゃ、ヒコちゃんを(嘘)
監督: それも考えてました(苦笑)
監督: 父さま復活の折りにそのまま…(笑)
真壁 渉: ヒコちゃんヒロイン?(笑)
真庭 爽風: さらわれるヒコちゃん(笑)
巌幸 宏美: 唯一の女性PCの立場わ…(笑)(元からないって(笑))
巌幸 宏美: 「僕も渉くんだったら、お姫さまだっこできると思うんだけどなぁ」 (笑)
真壁 渉: 「…………」 まじっと見て 「…できる?」
巌幸 宏美: 「うんっと……多分」 ちょっと自信がなくなった(笑)
真壁 渉: 「今ならいつもより2キロぐらい軽いかも…」 ←きぐるみから出た後(笑)
巌幸 宏美: 「んっと、じゃ試しっ」 抱き上げっ
真壁 渉: 楽々もちあがっちゃったりしたらそれはそれでちょっとショック(笑)
巌幸 宏美: いや、きっと、楽々じゃないと思う……
巌幸 宏美: どうにかこうにかで、やっとってレベル
巌幸 宏美: 「…渉くん、ちょっと太った?」
真壁 渉: 「んー。太ってはいない……と思う……」
監督: 成長期……(笑)
真壁 渉: 「あ、あぶないよっ」 バランスとれないので抱きつき美
巌幸 宏美: 「あ、暴れちゃダメっ」 で、自分が下になるようにして、すてーんっと
監督: ADくん「…。」 マネージャーさん「…。」(笑)
真壁 渉: (さっとどこからかクッションが出るのですね(笑))
真壁 渉: (どこからかシャッターの音も……)
監督: (見学の大きなお姉さんが…(をひ))
巌幸 宏美: (そして、幾人かはティッシュを求めて、鼻を押さえて去る(笑))
巌幸 宏美: 「うぅ…僕が少し力が落ちちゃったのかなぁ…だいじょぶだった?」
真壁 渉: 「う、うん」
巌幸 宏美: 「んー、もっと筋肉つけなくちゃ…。また、とーるくんに笑われちゃう」 ぶちぶち
巌幸 宏美: 「そのうち、渉くんに背も抜かれちゃいそうだなぁ、うーん」 苦笑
監督: とーるくん、カムバーック(笑)
真壁 渉: (小さいうちから筋トレはしちゃいけません(笑))
巌幸 宏美: (そう言って、マネージャーは制止する)
真壁 渉: (透くんに軽々だっこされてもちょっと悲しい)
巌幸 宏美: (でも、できそうな気がする(笑))
巌幸 宏美: (とーるくんだったら、宏美も抱えちゃいそうである)