ソラゴト: 「ふっ…」
巌幸 宏美: 「すっごぉぉぉぉく、久しぶり…あ、いけないいけない、着替え着替え」アセアセ
ワタノレ: 「んー」 台本読み中
ヒシカ: 「えっとえっと、あれ、これ、こないだの台本(ホン)だし…今日のは??」 がさごそ
ソラゴト: (塩沢さんへの追悼の意をこめて、精一杯バカやりとうございます(違))
ヒシカ: (キメもしてね、キメも、ぜひっ)
ソラゴト: (応募小説、構想モノにするまで三ヶ月。趣味のワタノレ外伝、本日たてて構想ニ時間でほぼできあがりっ)
ワタノレ: (ぱちぱちぱちっ)
監督: (ぱちぱちー)
ヒシカ: (素晴らしい……)
ソラゴト: (で、これから書くわけだ(オイ))
ヒシカ: (読ませてねー(^^))
ソラゴト: (できたらね〜)

監督: 今回は前回の続きですが……第六天界をおかしくしているカオス高地の落書きを調べに行こうとしたところでした
ヒシカ: (書こうとしてたはずだ…(笑))
ワタノレ: (PLはろぐ読み中。HTMLになってるとこゆ時だけべんり)
クウマ: (をを、そうか、雅さのサイトを見れば(笑))
監督: では、カオス高地に向かう森の中から撮影開始しますー



ソラゴト: 「ん?…」
監督: てくてく……
ソラゴト: 「あ、なに、もう本番ですかっ」 (おおあわて)
クウマ: 上空をばさばさ〜 「ヤベッワイヤーカラマッタッ」 じたばた
ヒシカ: 「ヒシカ、いっちばーんっっ」 ぴゅーんっ
ワタノレ: 「ヒシカー、あんまり遠くまでいっちゃだめだよー」 うしろから(笑)
ヒシカ: 慌ててるソラゴトさんを踏んでいく……
ソラゴト: 「(ぎゅうむっっ)」
ヒシカ: 「天界の半分くらいにしておくのだ〜」
ソラゴト: さらにワタノレにも踏まれそうだ(笑)
ワタノレ: (踏まない踏まない(笑) ちゃんとよける)
ヒシカ: (いや、きっとトラちゃんが踏んでると思う)
ソラゴト: (「俺の屍を超えてゆけ…」(笑))
ヒシカ: (あまつさえ、ヒコちゃんも……)
虎皇: 「しっかし、カオス高地の落書きって何だろうな、ワタノレ。」
ワタノレ: 「落書きって言われてもねぇ。なんだかピンとこないなぁ」
虎皇: 「そうだよな、行ってみないとわからない……」 ムギュ(笑)
ワタノレ: 「あ。」
ソラゴト: 「お…俺の屍を超えてゆけ…」 (がっくり)
虎皇: 「…どうしたんだ、ソラゴト、そんな所で寝てたら風邪ひくぞ。」
ソラゴト: ぼーだのナミダ(笑)
ワタノレ: 「しょうがないなぁ……ほらっしっかりしてよっ」 たすけおこし
ソラゴト: 「うう、かたじけない…」
虎皇: 「しかし、おーい、ヒシカー、あんまり先に行くんじゃないぞー」
ヒシカ: 「皆、おっそぉーいのだ」 びゅーんっと戻ってきて
ヒシカ: 「おっさんが寝てたのだ? そっかぁ、だから遅かったのだ」 ひでぇ(笑)
クウマ: 「まだこっからじゃなにもみえやしないぜ」 ばさばさとソラゴトの上にむぎゅっと着地
ソラゴト: 「ぎゅうむ…」
ワタノレ: 「じゃあまだまだ歩くんだね」
ソラゴト: 「だああっ拙は踏み絵ではなあいっ」
ヒシカ: 「踏みカバ?」
虎皇: 「おお、悪い、悪い(笑)。」
クウマ: 「ん? ああっすまねぇな旦那、つい(笑)」
ソラゴト: 「カバじゃないも〜んっ(;;)」 泣きながら走る(笑)
ソラゴト: 落書きのほーにむかって。
ワタノレ: 「あっ、おじさーん、待ってよーっ」
ワタノレ: てこてこ追いかけ(笑)
ヒシカ: 「あ、おっさんが早いのだ(^^) 負けないのだ〜」 追いかけ〜
海比子: 「…。」 無言で一人歩く……
ヒシカ: 「トラちゃぁん、ワタノレー、ヒコちゃん、早く来るのだ〜」
ヒシカ: (品川区 アヤ 17才『ソラゴトさんのカバねたがないと淋しくて…』(笑))
ソラゴト: (ああっ女子高生のファンがっ(笑))
ワタノレ: (全国のじょしこーせーのみなさーんっ とやると違う番組に)
監督: (「全国、一万人の女子高生のみなさーん(をひ)」)
監督: (違う番組ですね……(笑))
ソラゴト: (ン10年後は農家に嫁いで幸せに)
ワタノレ: (会津若松のミヨちゃんは元気だろうか……)

監督: ここで「人気」
ワタノレ: 失敗▲D(71)>人気65
ヒシカ: 失敗▲D(97)>人気58
ソラゴト: 成功★D(27)≦人気81
クウマ: 成功★D(6)≦人気55
ヒシカ: (やっぱ、人気あるのでわ……(笑):成功ソラゴト)
ソラゴト: (女子高生ファンのみなさん、ありがとうっ)
ヒシカ: (女子高生ファン……だと何か違うような(笑))
監督: 成功した人、何だろう、カオス高地に近づくにつれて、ねっとりとした嫌な感じが強くなってくる
ソラゴト: 「ぬうっ何だ、この嫌な気配は…」
ワタノレ: 「えっ」
ソラゴト: 「まるで夏場に1週間取り替えないクツシタのような気配がする」 (まぢめ)
クウマ: 「こう、ネギを入れてない納豆のようなねっとりとした‥‥‥」
クウマ: 二人して大まじめな顔で(笑)
ソラゴト: ものすっごくまじめ(笑)
ワタノレ: 「ちょっとちょっと……(^^;)」
海比子: 「……。」 遠くを見ている
ヒシカ: 「おっさん、髪が薄くなったのだ?」 おくすりすちゃ
虎皇: 「……この感じは……」
ワタノレ: 「どうしたの? 海比子、虎皇」 話が通じそうなほうに流れる
ワタノレ: (いやトラとこの手の会話が成立するかというとそれもまた微妙なところだが)
ヒシカ: ソラゴトさんの頭に毛生え薬をふりかけながら 「どうしたのだ、トラちゃん?」
海比子: 「いや、何でもない。」 でも、顔は何かありそうなの(はあと)
ワタノレ: 「海比子……?」
ソラゴト: 「ちょっとお(^^; しみるんですけどお(^^;」
ヒシカ: 「我慢するのだ、これで、すぐ生えて……あれ?」
ヒシカ: 『夏に向けてすべすべお肌に』 という文字がちらっと(笑):お薬
ソラゴト: つやつや卵肌…
虎皇: 「……何か嫌な予感がする……」
ヒシカ: 「嫌な…?」 犬のぬいさん着て、くんかくんか
監督: ヒシカは人気判定〜
ヒシカ: 失敗▲D(70)>人気58
監督: 単に、くさいくさい(笑)
ヒシカ: 「う゛ー。これは、牛のベカコがこぼしたのを拭いた雑巾を一ヶ月ほっといたような匂いなのだ…」
海比子: 「それより、あそこの山道を使えば頂上にいけそうだ。」
ワタノレ: 「あ、そうだね。行ってみよう」
クウマ: 「おうよ」
虎皇: 「おう、行くぞ、ワタノレ」
ソラゴト: 「うむ。行かねばなるまい。」 (おもおもしく)
ヒシカ: その頭からはらはらと……
ソラゴト: 「なぁに。為せばなる、為さねばならぬなにごともと言うではないか。気にするな気にするな」 (だっはっは)
クウマ: 「旦那……毛……」
ソラゴト: 「…(キャ〜っっ)」 ムンクの叫び!のポーズ
ワタノレ: 「そうだね。何が待っているとしても……行かなきゃいけないことにかわりはないんだから」
クウマ: 先生ムンク中です(笑)
ワタノレ: いやん(笑)
ソラゴト: (こう、どーして絶妙のタイミングでボケ入るかなあ…どいつもこいつも)
海比子: みんなから少し離れて…… 「(父さん……)」

監督: 岩が出て、ゴツゴツしてる山道です。かなり険しいです
ヒシカ: 「んじゃ、あちしいちばーん」 例によって、ダーッシュ
監督: では、そこで「警戒」
クウマ: むむっ!
クウマ: 成功★D(63)≦警戒64
ヒシカ: 自動失敗▲D(100)>警戒58
クウマ: ぷ(笑)
ソラゴト: 失敗▲D(87)>警戒82
ワタノレ: 失敗▲D(88)>警戒48
ヒシカ: ……あああ、突っ込んでくよ……(笑)
ワタノレ: 「それにしてもこの坂きついよね〜」 ややへたれ中
ソラゴト: 「ゆっくり登るからかえってきついのだ」
ヒシカ: 「ヒシカ、いっちばぁーん」 すたたたたたたっ
ソラゴト: 「こう言う時はっ勢いをつけていっきにっ」
監督: うみ、いつものように元気良く……(笑)
ソラゴト: しゅたっしゅたしゅたっしゅたたっと岩の出っ張りを飛び越えてっ
監督: ぴし……
クウマ: 「あーヒシカぁっ、ちょっと待てええっ」
監督: つつつ……
監督: コロっコロコロ……
クウマ: 「げげええっ」
監督: 崖の上の方から……小さな岩、大きな岩がドンブラ……じゃなくて、ゴロゴロと……
ヒシカ: (いいんだ、ヒシカが引っ掛かってる間に主役が抜けてくれれば(;_;) (笑))
ワタノレ: (よく一緒にころがり落ちる主役ですが)
ヒシカ: (無事なら、それで…(笑))
ワタノレ: 「え、どーかした?」 上のクウマに
クウマ: 手旗信号で逃げろと伝えます!
ワタノレ: わかるかっ(笑)
ソラゴト: ねえ、羽ばたいてる途中で手旗信号したらさあ(笑)危なくない?
クウマ: う?(笑)
監督: いきおいつけてるヒシカとソラゴトは気づきません……
ソラゴト: 「そりゃそりゃそりゃそりゃそりゃあっ」 (しゅたしゅたしゅたっ)
ヒシカ: 「きゃはははは」 しゅたたたたたー
クウマ: 「だーー、みんなぁ早く逃げろぉお」 必死にばたばた(笑)
クウマ: 「いいいい岩っ 岩がああっ!」
ワタノレ: 「逃げるって……岩!?」
ワタノレ: 「って言われてもどっちに逃げればいいんだよぉっ」 わたわた(笑)
監督: では先行の二人、おや? と思っていいでし
ソラゴト: 「むっいかんっ」
ソラゴト: でわ「流星切り」でみじんぎりっ
ヒシカ: 「ふぇ?」 忍法にトライ
ソラゴト: 成功★D(16)≦剣86
ワタノレ: (おじさんかっこいー(笑))
監督: カッコ良く成功ー
ソラゴト: 「ぬおおおおお刀部流、流星斬りぃ〜〜〜〜っっ」
クウマ: (シリアスモードだね!(笑))
ヒシカ: 「ヒシカシカシカ、ヒシカシカ…」
ヒシカ: 成功★D(72)≦アクロバット86
ヒシカ: 成功★D(20)≦人気58
ヒシカ: 「いわいわい、お祝いの紅白饅頭は美味しいのだ〜」 転がってくる岩が饅頭に…
監督: 発動です
ヒシカ: 「忍法っ、お祝いには紅白饅頭なのだ〜」 でも、大きさや重さにそれほどの変化はないかも……(笑)
ソラゴト: 紅白まんぜうをすぱすぱすぱっ
クウマ: (ギャグモードだね!(笑))
ソラゴト: 「ふっ決まった…」 とか、かっこつけた瞬間、最後の一個にべしゃっと潰されるのはお約束…
クウマ: 「あちゃぁ……」
AD: (「監督〜、また食べ物で出費があー」)
ワタノレ: (岩サイズのまんじゅうを用意するなAD!(笑))
監督: (「新しいスポンサーだ。」)

虎皇: 「ヒシカー!」 ソラゴトさんはいいのか……
ヒシカ: 「トラちゃーん、美味しいのだ」 はもはも食べてる…
ヒシカ: 食べてる対象は、斬ってもらった、元岩ね(^^;)
ワタノレ: 「ヒシカ、おじさんっ」 とことこ駆けつけ
ヒシカ: 「まんぷくまんぷく」 まんまるく膨らんでいる
ワタノレ: 「だ、大丈夫?」 まんじゅうにつぶされてるおじさん
ソラゴト: 「ま…」
ソラゴト: 「まんじゅうこわい」 (ぱったり)
ヒシカ: 「あちしは、そろそろお茶がこわいのだ」
ソラゴト: テケテンテケテンテケテンテン… (なぜか三味線が鳴る)