監督: では、1000階
監督: きみたちが1000階に足を踏み入れると、今までの階層とは違った雰囲気に包まれる
監督: あ、お色直しして構いません
監督: (って必要なのは諸羽だけか(笑))
緋山 龍耶: 「大丈夫か、みんな?」
卯月 水晶: 「大丈夫だ。」
緋山 龍耶: 「そうか、良かった。」
雪島 諸刃: 「はい、いま、弁当食べていますっハグハグ」
雪島 諸刃: SP40/55
卯月 水晶: (コンビニ弁当? ヲヒ)
梁 玄月: (葵の手作り弁当は、高いんだぞ(笑))
卯月 水晶: (売り払ったんかいっ(笑))
梁 玄月: (当然や。残したらもったいないやんか(笑))
監督: 階段を降りたところ、遠く正面の壁に、なにか十字架の様なものがかかっているのが見えます…
卯月 水晶: 「何だ?これは」
卯月 水晶: (まさか…あの…その…)
監督: よーく目をこらしてみると…そこには、人がくくりつけられているような?
緋山 龍耶: 「……何だ、この《気》は……」
監督: (コンプリートワークスを持ってる人は、裏表紙をみよっ!!)
卯月 水晶: 「あれは!」
梁 玄月: 「んん?」 もとから細い目をさらに細めて前方をよーく見る
監督: その部屋の暗さに目が慣れてくると、なんとなくわかる…あれは、恭一くんでわないかっ
卯月 水晶: (ぶしーーーーーーーーーーーっっっ(はなぢ))
梁 玄月: (…やると思ったじぇ(^^;):はなぢ)
雪島 諸刃: 「恭一先輩っなんて姿にっ…そんなに胸元がはだけてっ!」(笑)
卯月 水晶: 「えらく細かいとこまで見てるな…」
緋山 龍耶: 「……き、恭一っ」
監督: なんでわかったんだ、恭一くんがワイシャツにパンダパンツいっちょうだと(笑)
卯月 水晶: (だといいな、とは思ったんですがっ)
卯月 水晶: 「ぱんだ…」
雪島 諸刃: 「そのパンツは僕と西武で買ったおそろいのっ…」(笑)
卯月 水晶: 「おそろいで買うなっ」
雪島 諸刃: 「恭一先輩、見てくださいっていったら殴られましたけどっ」
梁 玄月: 「ぱんだ…そんなとこで、日中友好されてもなぁ…」 頭かいて困っている(笑)
卯月 水晶: 「いや、あのちょっとたれてるとこが人気の秘密なんだ。」
梁 玄月: 「なんやわいの故郷の饅頭に似てるだけに、フクザツな心境やわ〜」 熊猫饅頭1個取り出して、卯月にあげる(笑)
卯月 水晶: 「君はいつもこんなに持ち歩いてるのか?」 素直にイタダク(笑)
梁 玄月: 「当たり前やろ。わいの主食やさかいな」(ああっ主食にしてしまったっ)
梁 玄月: 「…で。どこのどいつが、こういうマネしくさったんや?」 敵が近くにおるはずやなーと辺り見渡し
監督: その声に反応するかのように、どこからともなく明りが照らされる
男の声: 「はははははは、ずいぶん遅かったじゃないか」
緋山 龍耶: 「……誰だっ?」
監督: 恭一くんの足元には、着流し和服、長髪を軽く結わえた気障な男、そしてこの学園の制服を着た女の子が2人、たっているのがみえる
卯月 水晶: 「(顎かっくん)」
王里: 「僕は、江戸川区、麗戸三高の王里 葉擦(おうさと はずれ)だ。無論、知っているだろうな?(ふふん)」
緋山 龍耶: 「……誰だ?」(ヲヒ)
監督: しってたいなあ、って思う人は知性ロールをどうぞ
卯月 水晶: 失敗▲D(63)>知性18
雪島 諸刃: 成功★D(15)≦知性18
梁 玄月: 失敗▲D(36)>知性11
緋山 龍耶: 成功★D(5)≦知性30
梁 玄月: 「誰やそれ? アニキ、知っとるか?」
卯月 水晶: 「ダレ? ソレ?」
梁 玄月: 「悪いけどあんさん、知名度低いで」
王里: 「くっ…この、ただいまベストセラー赤丸急上昇中作家のこの僕を知らないないて!」
梁 玄月: 「知るかいな。当たりはずれみたいな名前しやがって」(あっさり)
監督: 雪島くんは、さやかちゃんが語ってたのを、龍耶くんは葵がかたってたのを聞いたことがある。王里 葉擦、江戸川区の高校生恋愛小説作家として、今人気がでているのだそうだ
雪島 諸刃: 「…たしか、砂糖菓子にコンデンスミルクをかけたような恋愛小説で有名な…」
卯月 水晶: 「趣味じゃないな。」(どきっぱり)
緋山 龍耶: 「確か、葵から聞いた事はあるけど、すっかり忘れてた……」
雪島 諸刃: 「僕もさやかちゃんに見せてもらいましたけど、1頁でやめましたからね」 はっはっは
緋山 龍耶: 「俺もそうだったんだ……」(笑)
卯月 水晶: 「…もしかして…」
卯月 水晶: 「…登場人物が全部男子生徒だと言うアレか?」 ヒソヒソヒソ
緋山 龍耶: 「(コクンとうなづき)」
卯月 水晶: 「………」 赤面しつつ白い視線を(笑)
王里: 「この私のシュガーパウダーのような文才がわからないとは、不幸な人たちです…」
梁 玄月: 「シュガーパウダーって…つまり、吹けば飛ぶよな文才なんか。なんや気の毒に」 同情口調(笑)
王里: 「この僕の文才を天は認めてくれたのだ。だから、このような素晴らしい力を与えてくれたのだ。この可憐な表現がわからないとはっ」
梁 玄月: 「その小説とやらを、一字一句残らず漢字で書いてもってきたら読んだってもええけどなぁ」(のんびり口調)
梁 玄月: 「(いうて、ほんまに持ってきたらイヤやなぁ)」
監督: 頭上の恭一くんが、よわよわしく顔を上げて、「き、きをつけろ…こいつ、意外に手強い……ぜ」
雪島 諸刃: 「恭一先輩、なんて姿に…」 ウルウル
卯月 水晶: (ユーザー「この画像、真海庵にリクエストしよおかしら…」)
緋山 龍耶: 「らしくないぜ……恭一。」
恭一: 「くっ……俺としたことが…」
王里: 「…まあ、お前達のような凡人には、この男のように体に教えてやるのが一番だろう(くくっ)」
卯月 水晶: 「体に…」 じーっと恭一見て
卯月 水晶: 「教える…」 しみじみ
卯月 水晶: 「……」(微かに頬を染める)
雪島 諸刃: 卯月さんにつっこみの手(笑)
卯月 水晶: あう(笑)
緋山 龍耶: 恭一を見て、王里と女生徒二人観察
監督: 恭一は、ぱっと見派手な外傷があるわけではない。女生徒はまるで操られているようなめつきだ
雪島 諸刃: 「何のために恭一先輩にこんなうらやま…もとい、ひどいことをっ!」
王里: 「あの男…緋山 龍耶をおびき寄せるためさ…くくく、こんな簡単に罠にかかってくれるとはね」
緋山 龍耶: 「……?!」
梁 玄月: 「アニキに何の用がある言うんじゃい」
王里: 「これから死に行く人間に言う必要はないね」
卯月 水晶: 「…なるほど!女難ではなく、男難の相だったのか!」
緋山 龍耶: 「ああ、しかし、ミサちゃんの占いが反対にでるなんて……」(ヲヒ)
梁 玄月: 「なんで、そこで納得するねん」
卯月 水晶: 「いや、何となく」
卯月 水晶: 「まさか、交換日記をしてくれとか言うつもりではなかろうな。」
雪島 諸刃: 「………目的が緋山先輩ならはじめっから緋山先輩をっ」 おひ
王里: 「誰が男色趣味だといったぁっ。私はあのお方に緋山の首を捧げるためっ!」
卯月 水晶: 「何、貴様男色趣味だったのか!」
王里: 「…だから、違うというておろうがっ」
緋山 龍耶: 「【冷】」 (笑)
卯月 水晶: (ユーザー「げ、文字ピンク?」(嘘))
卯月 水晶: 「水翔流の名にかけて、この地の風紀を乱す者は、滅する!」 びしっと
王里: 「…………(^^;) ふ、もはやお前等と語ることなぞ何もないわ、死ぬがいい!」
緋山 龍耶: 「……。」
梁 玄月: 「…最初から、語ってヘンやないか…」(笑)
卯月 水晶: 「こっちが一方的に突っ込んだだけだよな」(笑)
梁 玄月: 「あのお方って誰や。言うてみぃ」 ドスの効いた声で凄む
梁 玄月: (”威嚇”とか(笑)。あかんか(笑))
監督: 持ってるならどーぞ
梁 玄月: 一応…
梁 玄月: 成功★D(23)≦威嚇27
監督: すんげーびびってます(笑)
雪島 諸刃: 「恭一先輩、見ていて下さい。恭一先輩は僕が守りますっ!」
恭一: 「諸刃…気をつけろ…」
卯月 水晶: (ユーザー「輸血しなきゃだわっ」)
雪島 諸刃: ところで、みんな無視してる女生徒2人って誰ですか?(^^;
監督: 見たことのない生徒ですね。真海の生徒ではあるようなんですが
緋山 龍耶: 「あの子達、目が普通じゃない、操られているかもしれない……」
雪島 諸刃: 「はい、怪我をさせないように気を付けます」
梁 玄月: 「あんさん、大口たたく割にはたいしたことないな。足ふるえとるで」 脅し脅し(笑)
卯月 水晶: 「君の目が怖いんじゃないかと」 ポソ
梁 玄月: 「卯月はん〜。いくらわいの目が細いからって、それはあんまりや〜」
卯月 水晶: 「顔に傷までついてるし」
王里: 「くっ…(^^;;;;;;;; コワイ…お前等、かかれ!! やってしまえ!」
梁 玄月: 「あっ、このヒキョーモン。自分でかかってこんかい、われ!」
王里: 「ふ、天才は自分の手を汚さないのだ」
監督: さて、特になければ、戦闘ターンに入ります
■■■1フレーム■■■ 10秒(実時間0分)
監督: 女生徒までは、移動して一発は殴れます
監督: 王里までは、移動して、まだ殴れない距離ですね
緋山 龍耶: 王里の射程外まで近づきます、女生徒避けて
梁 玄月: 「せめて、”線目”と言うてくれ」
卯月 水晶: 「やぁい、線目」 ボソ
梁 玄月: 「…エエ性格しとるやんけ…」(ぼそっと河内弁で呟き)
卯月 水晶: 「ある意味で龍耶くんの目も見たことないなあ、そう言えば…」
雪島 諸刃: 「わかりましたっ線目の梁さんっ!」
卯月 水晶: 麻痺ってもらおう。女生徒に飛水影縫
雪島 諸刃: 卯月に声援を送ります
監督: ほい、あの、攻撃力があがるやつ(リヒテンシュラーク)扱いになります
雪島 諸刃: 「聖ゲオルグと聖ジョージの名において、この者に力を授けたまえ」
雪島 諸刃: 失敗▲D(98)>声援50
雪島 諸刃: (あう(^^;))
卯月 水晶: (気持ちだけもらおう(笑))
雪島 諸刃: (「えーい、きりきり仕事せんかいっ聖ゲオルグと聖ジョージっ」(笑))
卯月 水晶: (いつもの雪島くんじゃない…(笑))
雪島 諸刃: (「は、だめだだめだ…なんですか?卯月先輩?」 にっこり)
卯月 水晶: (許す…その笑顔で許す(笑))
梁 玄月: 活剄で治癒できそーな状態に見えまっか?:女生徒
監督: そうだね、活剄ならいけるかも
梁 玄月: (2番目の技だが…剣で使うのか応急手当で使うのか謎(笑):活剄)
監督: 応急手当でどうぞ
梁 玄月: んじゃ、移動してもう一人の女生徒に活剄をば
梁 玄月: 成功★D(48)≦応急手当50
卯月 水晶: 「必殺!」
卯月 水晶: 失敗▲D(89)>水道工事50
卯月 水晶: (このかけ声縁起悪い…)
卯月 水晶: 「くっさすがに地下に潜ると水の出が悪い…」
梁 玄月: 「地下水いう手はないんかいな」 と突っ込み…
卯月 水晶: 「地盤沈下が怖くて」
梁 玄月: 「なんや不便やなぁ」
雪島 諸刃: 「0m地帯はあぶないらしいですからね」 うんうん
監督: 水晶の攻撃は、外れ
監督: 女性徒はは、かっと大きく目を開いて、今まで真っ赤だった目(笑)がみるみるうちに普通の色に戻っていきます…
梁 玄月: 「正気に戻ったか?」
女生徒その1: 「…あれ?私…ここは?(きょろきょろ)」
梁 玄月: 「悪いことは言わん。あんたら危ないから、さがっとき」 わいらが来た方向を指す
監督: じゃ、敵側いきます
監督: まず女性徒その2。水晶に近づいて女のかきむしりアタック
卯月 水晶: スタントさんっ
監督: 王里は、若干前進して、龍耶に技をかけます
緋山 龍耶: ほい、スタントさん準備してもらいます
監督: 水晶にははずれ。見切った(笑)
卯月 水晶: 「フッ」 見切り!(笑)
監督: 龍耶、君の心を、何か真っ黒い手のようなものがわしづかみにする!
監督: 君の心の中に、じわじわと黒いものが流れ込む
緋山 龍耶: 「……くっ」
監督: さあ、今、一番君が友好度が高い相手は誰だ?(この場にいなくてもいいぞ)
緋山 龍耶: ……葵っ(ヲヒ)
梁 玄月: (…王道だよな(笑)>葵狙い八方美人主人公)
雪島 諸刃: 「緋山先輩っだいじょうぶですかっ!」
梁 玄月: 「アニキ!?」
卯月 水晶: 「龍耶くん!」
緋山 龍耶: 「……くっ……だ、だいじょうぶ……」
王里: 「ふふふふ、かかったな…。緋山 龍耶といえども、しょせん人の子。この、煩悩を引きずり出す僕の力の前には手も足もでまい……」
卯月 水晶: 「何て恐ろしい…」
監督: 君は今すぐ葵のところへダッシュしていきたい衝動にかられた。体がいうことをきかない!
監督: というわけで、1ターン硬直しててください
緋山 龍耶: 「あ、葵……」フラフラ……/ほい(笑)
梁 玄月: (麻痺マークがついているのが見える気がする(笑))
梁 玄月: 「なんやと? …けったいな技、使いよって」
卯月 水晶: 「貴様、その力で読者の煩悩を引きずり出しているのか!」
王里: 「くくく、僕は人の欲しがるものを素直に手に入れることが出来るように、手伝ってあげてるのさ、いわばボランティアだね……」
雪島 諸刃: 「老若男女とわず手を出している緋山先輩がっ!」