4.ギレノ VS イクシュヴァーク

主人(タラーダ):「さーて、あの兄ちゃんにもう挑戦する奴はいないのか?」
主人(タラーダ):「あんたはどうだ? 腕に覚えがありそうじゃないか」>アリュー
主人(タラーダ):「そっちの、でっかい人も」>ギレノ
ギレノ:とりあえず、ヴァルとイクシュの方も見よう
GM:ヴァルが、まだやるのかなって顔してる(笑)>ギレノ・アリュー
アリュー:「荒事は苦手です」>主人 強くなっても正面きっては絶対に闘わんぞこいつは(苦笑)

ギレノ:「あの……」>イクシュ
ギレノ:ぬっと舞台へ
イクシュヴァーク:「ん? 俺か?」
ギレノ:「おてあわせ、して、ください!」
イクシュヴァーク:「ご指名かぁ(^_^;) まいったねこりゃ」
アリュー:まじな目になるぞそれは(笑)<イクシュ参戦
ギレノ:「お願いします」 お寺で習った、棒術の構えをとります
イクシュヴァーク:「しょうがないな…」立ち上がる
ギレノ:「ずっと思っていたのです。ほんとうにおさむらいさんは、いるのだろうか、と……。カッコウだけでなくて、ほんとうに強い、おさむらいさんは…」
アリュー:イクシュの目の表情は?>M
GM:ちょっぴり真剣かも>アリュー

主人(タラーダ):「ようし、今度は強そうな人達だぞ、賭けた賭けた!」>客達
ギレノ:強そうかはともかく、顔は怖いです(笑)
サクラーシュ:「よし2口(笑)」>店主
主人(タラーダ):「どっちにだ?」>ラーシュ
サクラーシュ:「あ、ギレノにね」
アリュー:そっとイクシュに一口(笑)>M
ギレノ:あ、ひどい(笑)>アリュー
アリュー:(あんまし賭けが大きくなると八百長しそうだ(笑)<イクシュ)
GM:しかしイクシュはオッズ低いぞ(笑) イクシュ2倍、ギレノ10倍ってところかも……
スジャータ:賭けないやい(笑)
ギレノ:さて、準備はOKです>M
お客さんs:「ようし、やれやれ〜」

■■■1ラウンド■■■ 10秒(実時間0分)
     反 BR BP+楯 DAMAGE 頭 右腕 左腕 胴 右足 左足
ギレノ: 14 B 30+ 0 13/18 0:42 3:32 3:32 0:64 0:32 0:32
イクシュ:25 B 41+ 0 18/28 0:49 0:43 0:43 0:86 0:43 0:43

イクシュヴァーク「ま、こいつでお相手するよ。見たいんだろ」小太刀を抜く
ギレノ:「おねがいします」
GM:ちなみにヴァルの小太刀のようだ(笑)
ギレノ:(笑)>小太刀
GM:でわ、反射はこっちが先、と
イクシュヴァーク:「いくぜっ!」
ギレノ:「はい!」
GM:頭に命中! 15ダメージ
ギレノ:では、こちらからも棒で。
GM:イクシュの戦闘力は41
ギレノ:B(95,0) 戦闘力(30-41) ダメージ(13/18) 頭:F,DC
ギレノ:「いきます!」
ギレノ:ひっくり返して59にならない??
GM:59になるよ。そうするとファンブル
アリュー:こら一発で「参った!」だな(笑)見事!!
GM:FかDCかどっちか選べるけど
ギレノ:DCにします(笑)
GM:知らんぞ(笑)
ギレノ:「え??」>DC
GM:命中部位10:頭
GM:頭に23ダメだな>ギレノ
アリュー:「…お見事…」
ギレノ:「も、もう一本!」
イクシュヴァーク:「頑張るねぇ…」
スジャータ:「あ、あれは痛い。多分痛い。きっとイタイ。」
ギレノ:「(せ、せめて一太刀…)」

■■■2ラウンド■■■ 20秒(実時間6分)
     反 BR BP+楯 DAMAGE 頭 右腕 左腕 胴 右足 左足
ギレノ: 14 B 30+ 0 13/18 0: 4 3:32 3:32 0:64 0:32 0:32
イクシュ:25 B 41+ 0 18/28 0:49 0:43 0:43 0:86 0:43 0:43

イクシュヴァーク:「よし、じゃぁ打ってきな」構えの姿勢をとる
ギレノ:「…はい!」
ギレノ:BR41でいいですか??>M
GM:はい、良いでし
ギレノ:B(79,8) 戦闘力(30-41) ダメージ(13/18) 左腕(手):DD,DC
アリュー:(笑)
スジャータ:「ほら痛い…」
ギレノ:DDでダメージを>M
GM:命中部位8:左腕(手)
GM:左腕に15ダメだね
ギレノ:「ぐ!………まいりました」 やっぱり蒼森の剣豪は強い
ギレノ:片膝をつきます
サクラーシュ:「(穴狙いはやっぱダメかー(^_^;))」

イクシュヴァーク:「こんなもんで良かったのかな?」
ギレノ:「…なにかが、見えてきたような気がします。ずっと捜してきた、なにかが」
ギレノ:「ありがとうございました…あ、そうだ、お名前を!」
イクシュヴァーク:「そりゃあ良かった。ああ、イクシュヴァークだ」
ギレノ:ギレノ「ありがとうございました。イクシュヴァーク様。」
アリュー:「(イクシュヴァーク…覚えておいて損はないな…)」
イクシュヴァーク: 「怪我、ちゃんと手当しなよ(^^)」
ギレノ:「あ!(怪我のこと忘れていた(笑)気がついて痛い!モード(笑))」
アリュー:(……絵に描いたような結果だ(笑))
GM:(けどイクシってBRBだったり。風来だから(笑))
スジャータ:(もいちど言うが、情けないぞ、ヴァル(笑))

GM:で、イクシュに賭けた人は払い戻しがあります。1口5銅貨で、2倍ね(笑)>ALL
アリュー:プラス5銅貨(笑)
サクラーシュ:マイナス15銅貨(笑)
ギレノ:「…(さっぱりした表情で)ぜんぜん勝てませんでした」
スジャータ:「ほら、痛かった…」
アリュー:「良いものを見せてもらいましたね」
ギレノ:「アリューの旦那。わたしは闘士になろうと思うんで。どうでしょう?」
アリュー:「だから、旦那じゃありませんって(苦笑)」
女将(アマタ):「大丈夫かい?」
ギレノ:あまり大丈夫じゃないです(苦笑)>特に頭(笑)>女将
スジャータ:手ぬぐいで頭の血をふきふき>ギレノ
女将(アマタ):「これ、使いなさいよ」 包帯と塗り薬をさしだし>ギレノ
ギレノ:はい>頭と左腕に使います>M
GM:応急手当は部位ごとに作業で。塗り薬の分は+D10です
ギレノ:左腕の治療 失敗▲作業22×1(47)
ギレノ:頭の治療 失敗▲作業22×1(87)
スジャータ:ふきふき>ギレノ
スジャータ:あ、部位ごとやっていーのなら、右手を応急手当したい(^^;>M
GM:どうぞ>スジャータ
スジャータ:失敗▲作業27×1(64)
スジャータ:(やるだけ無駄〜(笑))
ギレノ:とりあえず、回復はしなくても、見苦しくない程度に血とかをふいておきます(苦笑)>手当て>M
GM:ほいほい>ギレノ

サクラーシュ:「んー、すごい興奮したわー」>スジャータ、ギレノ
ギレノ:「わたしも、正直言って、こんなに興奮したことはなかった。わたしは闘士になるよ」
サクラーシュ:「がんばって。いつかあたしの10銅貨を取りかえしてちょうだい」
ギレノ:「あ、それはすまないことをました。いつか、報いますよ(にこり)」
スジャータ:「……ギレノ?」
ギレノ:「ん??、もうきずは大丈夫ですか?」>スジャータ
スジャータ:「ギレノ、優しいから、人を傷つける仕事、向いてないよ?」
スジャータ:「あ、でもお酒ちょびっと惜しかったなぁ。」
ギレノ:「わたしも本当は、立派なお坊さんになりたかったのだけれど、ぐずでのろまで、ぜんぜんだめで…」
ギレノ:「でも、たぶんこれなら、人の役に、立てると思うんですよ。」
スジャータ:黙って血をふきふき。
ギレノ:「むかしの立派なおさむらいさんは、人を傷つけるためでなくて、人を助けるために、剣をふるった。そんな風になれればいい、とおもいます」
ギレノ:「…おさむらいさんには、なれないけれど」
スジャータ:「…なれるよ。ギレノなら。」
ギレノ:「…じぶんの器は、知っているつもりです。自分を知るまで、この歳までかかってしまいましたが…… これからでも、まだなにか、できるはずです」
スジャータ:「もぉっあきらめちゃ。だめでしょ?」 両手で顔はさんでこっちむけちゃえっ>ギレノ
ギレノ:「…はい。ありがとう。スジャータ(なんかうれしい)」
ギレノ:「約束します。あきらめません」
スジャータ:「うん。よろし。」


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