「北の都の物語」

5.学院


GM:さて、君達がアブレイスさんのところにまたご厄介になってから、3日たちました。
GM:仕事はほとんど取引の商品を運んだり整理したりするお仕事でふ。
GM:で、離れに使用人用の部屋をもらって、住み込み中…
ギレノ:(ひたすらパワーローダーの3日間)
アリュー:「……… (特に動きは無し…鎧にも近づけず…か)」
ギレノ:「問題の鎧」に、動きはありますか? ささいなことでも>M
GM:いまのところ、ないです>ギレノ
ギレノ:了解>M
アリュー:時々難しい顔しながら仕切ってます(笑)>M
スジャータ:「あったしーのとーさん荷運びの息子〜」「
スジャータ:「色は黒いが背も高い〜っと」荷運び運び…
ギレノ:(住み込み生活はなれているから、苦にはならないな(笑))
GM:ちゃんとごはんも出るの…
スジャータ:よかったの…>ごはん>M
ギレノ:(なんか、軍隊入るより、こっちのほうが本業になったりして(笑))
アリュー:ちょっと悩んでいます、学院でも情報収集が必要だなっと>M
GM:とりあえずこの3日間は、仕事を覚えるのにも時間がかかって、外で情報集々は不可(笑)>アリュー
アリュー:うむ、じゃによって悩んでる(笑)>M
GM:で、今日もお仕事にせいをだしてるわけですね。
スジャータ:はい。>M
ギレノ:はい>仕事に精を出すギレノ>M

アリュー:「…娘さんに…気を付けて。恋する乙女は「なに」をしても不思議じゃないですから」>スジャータ
スジャータ:「命短し恋せよ乙女ってか…」
ギレノ:「旦那、なかなか難しそうですね(小声)」
アリュー:「とりあえずギレノさんは今のまま……ああ耳は澄ましていてくださいね。何か有ったら連絡しますから」
ギレノ:「へい」、旦那」
ギレノ:(とはいうものの、何事もなければ、それが一番かもしれない、とか思っている:仕事中ギレノ)
ラーシュ:お嬢さんの件が気になってってしかたない(笑)
GM:とりあえず店内の噂(笑)でわかったことといえば、メリルとその恋人の付合いはけっこー長いらしい、ということぐらいかな>ラーシュ
ラーシュ:「お嬢さんの恋人ってどんな人なのかなぁ」
アリュー:「しりたいかい?」
ラーシュ:「知りたい(^^)」
アリュー:「そうだな…少し位なら…貴女が抜けてもなんと穴は埋められますね」>ラーシュ
スジャータ:「体はあまり丈夫じゃないでしょうね」
ラーシュ:「え、どうして?」
スジャータ:「学院で魔法を習おうってんだから体を鍛える機会があるともおもえない。そうなると、どうしたって線は細いよ。」
ラーシュ:「へええ、あたし魔法使いってあんまりみたことないから」繊細な美形を想像している(笑)
GM:ちなみに今はお昼やすみです(笑)>ALL
スジャータ:あーよかった(笑)>雅
ギレノ:(はい(笑)>M)
アリュー:目端利かせてなにか外で使いかなんか無いか探ります>M
GM:そうだね、重要なことは番頭さんなんかが行くし…たまに、細々としたのも買い物に行くぐらいかな? 普段は、店のおんなのこの仕事だけど>アリュー
アリュー:んではその御仕事一つばかり取り次ぎたいな、ラーシュかスジャータに(笑)>M
GM:はいはい、インクが少なくなったから買ってきてくれ、ってのが(笑)>アリュー
ギレノ:「旦那、買い物なら外に出られる…スジャータさんか、ラーシュさんに頼んだら、どうでしょう?」>アリュー
アリュー:「ああ、そのつもりだよ」>ギレノ
スジャータ:「まあ美女と並んで釣り合うと言えば二枚目が相場よね」
スジャータ:「ついでに言うと意志もそう強い男じゃないと見た」
ギレノ:(な、何か、すごく偏見無い??(笑)>スジャータプレイヤ)
スジャータ:(材料より導きだした推理です(嘘)>ギレノ)
ラーシュ:「ああ、並んでるとこ見たい(^^)」
スジャータ:「あたしは…別に見たいとも…」
スジャータ:「…そばに居る男の人を選ぶなら……見てくれより……」
ラーシュ:「そおおお?眼の保養になるよー」
スジャータ:「鑑賞用としちゃ悪かないわね、うん。」
アリュー:「ああ、御使いを頼まれたんだが…」っとスジャータとラーシュに…>スジャータ&ラーシュ
スジャータ:「ん?」>アリュー
ラーシュ:「お買い物?任せて任せて(ちょっとくらい寄り道しても(^^))」
アリュー:「大急ぎと言うわけではないからね」
アリュー:それとなくラーシュに目配せして一つうなずきます>スジャータ
ラーシュ:にーっと笑い返します(判ってるのだろうか^^;)>アリュー
アリュー:(いあ、わかってないほうがやりやすいこともある(笑)>ラーシュ)
ギレノ:「…なんのお話で??」:側にいる男>スジャータ
スジャータ:「な・い・しょ」>ギレノ
スジャータ:ぴょん、と腰掛けていたであろう箱の山から飛び降りる
ラーシュ:「それで性格もよかったらゆうことなしだけど(笑)」>スジャータ
スジャータ:「じゃ行こうか」(ヲヒ)>ラーシュ
GM:では、おでかけね。>ラーシュ>スジャータ
GM:そちらはちょっと待っててね>ギレノ>アリュー
ギレノ:了解>M
ギレノ:お留守番です(笑)>ギレノ・アリュー
スジャータ:おでかけおでかけ…>M
アリュー:「それでは、気を付けて」>スジャータ&ラーシュ
ギレノ:「いってらっしゃい」>ラーシュ・スジャータ
ラーシュ:「いってきまーす」お買い物メモをもらいます>M
スジャータ:「いってくるね」手ぇぶんぶん>ギレノ
アリュー:「(ま、あの二人で行けば必要なことを聞き漏らすことも無いだろう…)」一人納得(笑)
アリュー:(ではこっちは午後の御仕事、私は頭脳労働担当、あちらは肉体労働担当…(笑))

GM:おかいものは、インク壷(大)をみっつです。>ラーシュ
GM:領収書は上さまで貰ってくるよーにと(嘘)
ラーシュ:了解(^^)>M
スジャータ:品がきは「お品代」なんですね(笑)>M
GM:で、まずどこに行く?(笑)>ラーシュ>スジャータ
スジャータ:うふ>M
スジャータ:文房具屋さん…((ヲヒ))
GM:インク壷、けっこう大きいよ…
ラーシュ:「魔法学院ってこっちだっけ?」>スジャータ
ラーシュ:最初に寄り道するつもりのラーシュ
スジャータ:「学院のそばなら筆記用具売ってる店もないかなって…」
スジャータ:重たいのヤ…さきに学院ゆく…>M
GM:でわ道を尋ねつつ、魔法学院まで
スジャータ:トトトトトトト
GM:学院は、大きな塔があるのですぐにわかります(笑)
スジャータ:「…ここかぁ」(笑)
ラーシュ:(なんだか東大を訪ねる気分(^^;))
ラーシュ:「うあ、立派だ…」>学院
ギレノ:(東大だったのか!(笑))>魔法学院
GM:どっしりとした門がありますね。このあたりはあたりが林になっていて、人通りもまばら。静かな場所です>ラーシュ>スジャータ
スジャータ:「さて、ここで問題です。」
スジャータ:「こう言うところで噂話が集まる場所はどこでしょう」
ラーシュ:「??? 食堂?」
スジャータ:「ご名答」
スジャータ:「賞品」(かえるぴょんっ)
ラーシュ:「ギャーーーーーーーーーーーー」逃げる(笑)>蛙
スジャータ:「…かわいいのに…」
GM:ああ、通行人がなにごとかと見ている(笑)>ラーシュ
スジャータ:その隙に門にカサコソ接近…>M
GM:はいはい、門番なんかはいないみたいですね。開け放たれてる:門>スジャータ
スジャータ:「…結構解放的なのね。はいろ。」(ぐい)>ラーシュ
ラーシュ:「うううううう〜」
ラーシュ:「どうせなら蛇にしなさい! いろんな模様の入ってるやつ!」(そりゃ毒蛇)
スジャータ:「………」 蛇と聞いた瞬間目に涙をいっぱいためるのだな(笑)>ラーシュ
アリュー:(をーい、どっかにナメクジいねぇか?(笑))
スジャータ:(3すくみさせないでくれぇ(笑))
ラーシュ:「(こんど蛇さんつかまえよう、んで食わせちゃうのだ、かえるさんを!)」

GM:中には石づくりの大きな建物と、そのさらに奥に塔が見える。右手のほうにも、木の影に建物があるみたいね
スジャータ:「ふんふん…」
GM:学生さんらしい若い子が幾人か、建物の中に入っていく…
スジャータ:そろっと後ついてく>M
GM:ただ、歩いてる人たちは、みんな身なりがいいですね(笑)
スジャータ:しまった(笑)
GM:そんな中で、ちらっと好奇の目が向くこともあるけど、見とがめて声をかけてくるものはいない
ギレノ:(学院に行っているのは、基本的に貴族や上級神官、お金持ちや身分の高い人のご子息ご息女なのだな>身なりがいい)
スジャータ:…「従業員のフリ」攻撃…>M
GM:どーゆー従業員なんだ(笑)
スジャータ:…お上りさんのフリ攻撃(笑)
ラーシュ:ちょっと緊張して歩く>院内
ラーシュ:「あの服奇麗ねー、あの髪形もすごいねー、アクセサリーいっぱい」すでにお上り>スジャータ
GM:はいはい、で、どこまで行くの?(笑)>スジャータ>ラーシュ
アリュー:(おつむに関しては玉石混在だなぁ(^^;)<学院)
スジャータ:食堂(笑)>M
アリュー:(せめて「サロン」と…(笑)>スジャータ)
ギレノ:(何か、「少女革命ウテナ」のあの学校を思い浮かべてしまう(笑)>サロンがある学院)

GM:では人の流れにそって歩いていくと…「あーきみたち」>ラーシュ>スジャータ
スジャータ:「はいなんでしょう」
GM:50すぎぐらいの、頭が半分白くなったおじさんに声かけられますね
ラーシュ:「はーい」振り向く>おじさん
おぢさん:「きみたち、ここの学生じゃないねぇ。何かご用かな」
スジャータ:「ええ、実は私…」
スジャータ:「商人のアブレイスさんのお店のものなんですが…」
おぢさん:「ほうほう」>スジャータ
スジャータ:「お嬢様のメリルさんがお家に戻られてからあまり元気ないもので」
スジャータ:「何か食べたいものありますか?と聞いたらここの食堂のお料理がなつかしいっておっしゃるもので…」
おぢさん:「ははぁ」>スジャータ
スジャータ:「元気が出るように、じゃあいただいてきますね、と」
おぢさん:「そうかそうか。それは感心じゃのぉ。じゃあついてきなさい」>スジャータ>ラーシュ
スジャータ:「ほんとに何か悩み事でもあるのではと思うくらいの落ちこまれようで…」シミジミ>おぢさん
スジャータ:「ありがとうございます」
スジャータ:てぺてぺついてゆこう
ラーシュ:付いてきます>おじさん
ラーシュ:「(小声で)スジャータ凄い、尊敬しちゃう」
GM:おじさんはほてほてと歩き出して…建物の中をとおりぬけて、食堂まで案内してくれるね>ラーシュ>スジャータ
GM:食堂には、もうそれほど人は残っていない。
スジャータ:「どーもありがとぉございました」
ラーシュ:「ありがとうございました」ペコリ
おぢさん:「いやいや。きみたちは、食券を貰ってきているかな?」
スジャータ:「……(上を見て)(下を見て)あは、ははははははは(^^;)……忘れました(;_;)」
スジャータ:「うう、またやってしまったぁ…(;_;)」ぢっと手を見る…
おぢさん:「はっはっは、しょうがないのぉ」>スジャータ とおぢさんは懐に手を入れて、ごそごそと何か取り出し…
スジャータ:「ううっありがとぉございますぅ(;_;)」
おぢさん:「メリルは何が好きだったかねぇ」>スジャータ 黄色い券らしきものを手に持って、食堂に中に(笑)
スジャータ:「疲れた時は、甘いものがおいしいっていいますよね」
スジャータ:ほてほてと(笑)>M
おぢさん:「よく汁麺を食べていたようじゃが、あれは持って帰れないしのぉ」
スジャータ:「こぼれちゃいますものねぇ」
ギレノ:(自分が食べたい物?(笑)>甘いモノ>スジャータ)
アリュー:(あ〜君たち?当初の目的を忘れないように(笑)>ス・ラ)
おぢさん:「甘いもの甘いもの……おーい、甘いものは何かあるかね?」>食堂のおばちゃん
おばさん:「あら、教授、甘いものですか? 胡麻団子ならありますよ」
おぢさん:「おお、ではそれをもらおう」
おばさん:「はいはい」
ラーシュ:「(え?教授?)」まじまじ>おぢさん
スジャータ:「本当に…お嬢様、何をあんなに悩んでらっしゃるのか心配で心配で(−_−;) 学院のこと、あんなに楽しげに話していらっしゃったのに…」(ため息)
スジャータ:「何か学院の毎日の生活の中、あったんでしょうか、お嬢様…(はっ)まさかお友達とけんかでもしたとかっ」>教授
教授:「メリルは友達とけんかするような子じゃないねぇ」>スジャータ
GM:すぐに胡麻団子のおさらが出てきます(笑)
GM:教授はそれをつつんでもらって…はい、と手渡してくれる>スジャータ>ラーシュ
スジャータ:「あ、ありがとうございます」>教授
スジャータ:「じゃあ…その逆…かなぁ…」>教授
教授:「なに、メリルの心配ごとは、ここの学業のことではないよ」>スジャータ
ラーシュ:「あ、あの、メリルさんも教授に教わってるんですか」
教授:「ああ、そうじゃよ」>ラーシュ
スジャータ:「え?」>教授
教授:「家に帰る少し前ぐらいから暗い顔をしておったわい。なやみごとは、もっと別のことではないかな?」>スジャータ
スジャータ:「ふーん…お友達なら詳しいかな…あのずうずうしいようで気がひけるのですが」
スジャータ:「お嬢様と仲のよい方、どなたかお心あたりありませんか?」
教授:「きみたちは、それは、アブレイスさんに頼まれてやっているのかな?」
スジャータ:「…いいえ。」
ラーシュ:横に首を振ります>教授
アリュー:(麗下の御為です(笑))
教授:「おつかいにきたのなら、分をわきまえたほうが良いの」>スジャータ
スジャータ:「はい…」>教授
スジャータ:「ただ」
スジャータ:「自分の好きな方が元気ないと、何かしてあげたいなと。そう思ったものですから」
スジャータ:「行き過ぎました。お忘れください。どうもありがとうございました。」
教授:「なに、誰しも悩んで成長するものじゃよ。人の忠告を素直に聞けぬ時もある…」
教授:「いやいや、気をつけて帰りなされ」
スジャータ:「はい。」
ラーシュ:「ありがとうございました」
GM:教授は優しく微笑んで見送ってくれる>スジャータ>ラーシュ
スジャータ:「やーあんま収穫なかったなぁ」頭こりこり
ラーシュ:「彼氏見れなかったー(>_<)」
スジャータ:「まぁこれが目的ってわけでもなし…」
スジャータ:「急いては事をなんとやらってね。そのうち見れるって」
ラーシュ:「早く見れないとさー、いろんな妄想がついちゃって(^^;)」
スジャータ:「もーそーねー…」
ギレノ:(うーむ、やはりラーシュの最大目的は(笑))
ラーシュ:(すでに真の目的は…(笑)>ギレノ)


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