2.老人と娘

GM:しばらくすると、娘は車椅子に乗った老人を連れて戻ってくる
バルツ:「(^_^;)こりゃぁ…どうも失礼しました…」>老人
フーヴァー:(ぺこり)>老人
カスト:「始めまして」
老人:「旅の方だそうで……」
フェア:うなづく>老人
バルツ:「お嬢さんには言ったんですが(^_^;) 天気がね…で、宿をお借りしてぇ んですよ」
老人:「(うなづく>バルツ)孫と二人暮らしなもので、何のおかまいもできませ んが…」
バルツ:「(^_^;)いえいえお構いなく…雨風さえ凌げれば…」
フェア:「…感謝する」
フーヴァー:「ありがとうございます(^-^)」
カスト:「ありがとうございます」
老人:「どうぞごゆっくり……」
バルツ:頭を下げて「すんません、お世話になります」
老人:「マリア、お客様を部屋へ…」
マリア:「はい、おじいさま」
マリア:「どうぞ、こちらです」
フェア:では、ついて行こう
バルツ:「ありがあとな(^^) マリアちゃんって言うのかい?おれはあバルツって んだ」>マリア
マリア:歩きながら、じっと見上げる>バルツ
フーヴァー:(きょろきょろ)>まわり
バルツ:「お爺さんと二人で暮らしてるのかい?」
マリア:「ええ…」
バルツ:(えーい(^_^;)自己紹介位せんか!<回り)

GM:君達は2階に案内される
GM:屋敷の中は、外見ほどは古く感じない
GM:昔はかなりいい屋敷だったのだろうな、という印象を受ける

バルツ:「てぇへんだな(^_^;)おじいさん体が悪いようだが…」
カスト:「おいらはカスト。よろしく」と手の甲にキス>マリア
フーヴァー:「僕はフーヴァー。こっちは友達のフェアです(^-^)」
フェア:黙って、娘を見ている。
マリア:「こちらの部屋を使ってください」>ALL
マリア:「ふた部屋ありますから、お好きな方を…使っていないので少し埃っぽいか もしれませんけど」
フェア:では、部屋に入って、荷物を隅に置く。
バルツ:「ありがおよ(^^)、ところで近くに村か町はないのかい?」
マリア:「村はありますけど……」>バルツ
マリア:じーっ>バルツ
バルツ:(中年は気にしない(^_^;)<視線)
バルツ:「ほう、こっからどのくらいだい?」
マリア:「私は行ったことがないので…」
バルツ:「(^_^;) あれま、すまねぇ事聞いちまったかな」
GM:マリアは不思議そうな顔をする>バルツ
バルツ:「気にしねぇでくれ(^_^;) おじいさんにお大事にってな」

フーヴァー:フーヴァーは部屋にはいってしまおう
マリア:「簡単でよければお食事も用意できますけど…どうなさいますか?」>AL L
バルツ:「悪いなぁ(^_^;)いいのかい?」
マリア:「はい」
カスト:「それはそれは、ぜひお願いしたいですね。」
バルツ:頭を下げて「それじゃぁごちそうさせていただこうかね(^_^;)」
フェア:不思議そうな顔をして娘を見ている。(部屋の中から)
マリア:視線に気付いてそちらを見る>フェア
フェア:「………。」
マリア:「では、後でお呼びしますね」

バルツ:ちなみにここ迄でほかの人の気配は?>M
GM:冒険者+知力>バルツ
バルツ:9+2+2=13
GM:特に気がつかなかった

マリア:「また後程…」
バルツ:「じゃあな(^_^;)おじいさんによろしくな」
GM:マリアは階段の方へ去って行った
バルツ:「(……?……)」

カスト:あたりにおかしいとこは?
GM:おかしいとは?>カスト
カスト:不自然だ、とか、>M
GM:冒険者+知力で>カスト
カスト:9+3+2=14
GM:ふむ、部屋に入ると。ベットのひとつが、最近使われたことがあるような感 じだ
カスト:「こ・これは……」

フーヴァー:(マリアが見えなくなってから)「なんだか不思議な感じのする人達だね。 僕らにとっては助かったけど…」
フェア:「…何をして、暮らしているのだろう。」
フーヴァー:「うん…なんだろ」
フェア:「…それに、何故、冒険者など、素直に家にいれるのだ?」
フーヴァー:「フェア、フェア、警戒しすぎだよ。世の中親切な人たちはいっぱいいるん だよぉ〜」
フェア:「………。」

バルツ:「…ちょっとばかし気にいらねぇが…まぁ何とかなるだろう(^_^;)」(ウ ンウン)

GM:いつの間にか、雨が降りだしていたようだ
GM:窓で風が鳴っている

フェア:ブラウニーはいるかな?>M
GM:いますね>フェア
フェア:「(ふむ。一応、普通の家らしいが…。)」
フーヴァー:「今日は好意に甘えてゆっくり休もうよ」
フェア:小さくうなづく>フーヴァー

バルツ:部屋に入って「おー(^_^;)降り出したか…」>雨
GM:雨足はだんだん激しくなっているようだ

カスト:「なんか最近使ったような形跡が…」>ALL
フーヴァー:「誰かお客がいたのかもねぇ」(深く考えないやつ(^_^;))
バルツ:「客でもあったのかね?(^_^;)…」
カスト:「でも、最近使ってないっていってなかった?」>ALL
カスト:「…おかしい!」
バルツ:「そういやぁ(^_^;)そうだったなぁ…」
バルツ:「まったとえ化け物だってそう簡単に食ったりはしねぇよ(^^)」
カスト:「おいら、食事は遠慮しとくわ」
フーヴァー:「勘違いだったのかもよぉ?」

GM:1時間ほどすると、マリアが食事の用意ができた、と呼びに来る
バルツ:「(^^)おっすまねぇな、いまいくよ」
カスト:「じゃ、いってらっしゃい!」
フェア:では、下りる。
フーヴァー:同じく下へ
GM:君達は階下の食堂に案内されるが…残るのね>カスト
カスト:残る!>M
バルツ:「(^_^;)意固地だねぇ…」>カスト
カスト:保存食を食ってる。
GM:ほい>カスト
カスト:食べ終わったら、戻って来ないうちに、あたりを捜索
GM:では待っててね>カスト

バルツ:ふたたび人の気配を探ります>M
GM:冒険者+知力>バルツ
バルツ:6+2+2=10(^_^;)
GM:感じないねぇ>バルツ

GM:食事は質素なものだ。パンと、野菜の入ったシチューと、野鳩らしい鳥を焼 いたもの。だが、こんな森の奥では似つかわしくない、上品な味だ。
フーヴァー:なんも気にせず食べてしまうぞ
フェア:では、食べる
GM:食堂に老人の姿はない
GM:マリアは給仕をしている
バルツ:「? おじいさんは食べないのかい?」
バルツ:「それに嬢ちゃんは?」
マリア:「おじいさまはいつもお部屋で召し上がるので…」
マリア:「私も、おじいさまと一緒に…」
バルツ:「そうかい(^_^;)…給仕なんかはしなくていいんだぜ」
フーヴァー:「とってもおいしいです(^-^)」
フェア:特に、不審な味はしないかな?>M
GM:味付けがちと薄いかも>フェア
フェア:うん。その方が好みだ(^^;>M
GM:マリアは君達が食べているところをじっと見つめている
バルツ:「(モグモグ)あ、塩ねぇかな?(^_^;)」
マリア:「はい、どうぞ」手渡す
バルツ:「はは、(^_^;)ありがと、なんせ田舎もんでね」
フーヴァー:「こんなところに2人ではいろいろ大変でしょう? 僕らにできることなら 、お礼に何でも手伝いますよ(^-^)」
バルツ:「門の立て付け悪くなってたなぁ(^_^;)明日にでもなおしとこか?」
GM:マリアは何故かまた不思議そうな表情をする
フーヴァー:「?? どうかしましたか?」
マリア:「……いえ…」>フーヴァー
マリア:「ありがとうございます」>フーヴァー>バルツ
バルツ:「飯まで食わしてもらったんだからな、なんかしないとな」
バルツ:「ずっとおじいさんと二人暮しかい?」
マリア:「ええ…」>バルツ 「私、おじいさまの食事の用意もありますので…失礼 します」
フェア:「…ありがとう。」
バルツ:「おじいさんによろしくな(^_^;)」

GM:というところでカスト
GM:どこに行きます?>カスト
カスト:まず、近くの部屋から>M
GM:君達の部屋と同じような扉がいくつか並んでいるけど、一番近い部屋は鍵が かかってますね
カスト:じゃ、つぎつぎに調べる
GM:2つほど開かない扉があったが、後は開いたよ
GM:開いた部屋は、普通の客間に書庫、バスなどだ
バルツ:(をを(^o^)風呂がある!)
カスト:何かかわったとこは?>開いた部屋
GM:一瞥した限りではかわったところはない
GM:全体的にひどく古い、ということを除いては
カスト:鍵のかかった部屋に聞き耳を立てる。
GM:シーフ+知力>カスト
カスト:シーフなしで12
GM:外の嵐の音がどこからか響いてくるだけだ
カスト:部屋の中の方で?>M
GM:中からも聞こえるし、廊下側からも聞こえるな
カスト:それって、どこにいても聞こえる音?
GM:耳をすませればね>カスト
カスト:じぇ、部屋に戻る>M

フェア:では、食べ終わって、部屋に戻る
バルツ:一休みして部屋に戻ります
フーヴァー:同じく
GM:風は窓が時折がたがたと揺れるほどになっている
バルツ:「あれまぁ(^_^;)やっぱ嵐かよ…」
フーヴァー:「たすかったねぇ(^-^)」
バルツ:「だなぁ(^_^;)これじゃ野宿もできなかったぜ」

フェア:部屋に帰ったら、魔法。「ブラウニー」
GM:はいどおぞ>フェア
フェア:「我ら4人以外の者が、この部屋に入りたるとき、音を立てて我を起こせ。 」>ブラウニー
GM:発動ロール>フェア
フェア:8。発動
GM:はい、了解
フーヴァー:「あいかわらず用心深いね〜」
フェア:ちらっと、笑う
GM:(フーヴァーはフェアのおかげで無事に暮らしていけるのだろうな(^_^;) )
フーヴァー:(そんな気がする〜(笑))

カスト:「みんな、食事はうまかったかい?」>ALL
フーヴァー:「おいしかったよ〜(^-^)」
バルツ:「ん?ああ、一寸薄味だったがな(^_^;)」
フーヴァー:「カストも来ればよかったのに…」
カスト:「いや! 得体のしれない料理なぞ、食いたくない!」
フーヴァー:「得体がしれなくないよぉ。ふつうの料理だったよ」BR> バルツ:「(^_^;)? なに力んでんだ? 変なやつだなぁ」
カスト:「おいらにゃ、これがある!」と言って、保存食を見せる

カスト:で、今は4人相部屋になってるの?
GM:部屋は二人部屋で二つある。好きな方を選ぶべし
フェア:先に入ったから、階段に近い方の部屋。
フーヴァー:なら、フェアと一緒のほうだろう

バルツ:コキコキ肩を鳴らして「さーて、おれは寝させてもらうぜ(^_^)」
カスト:とりあえず、武器などが取りやすい位置に起きます
バルツ:鎧脱いで、ショートソードを枕の下に、それを握って寝ます
GM:他に何かすることのある人?
フーヴァー:ないね

GM:さて、では、夜半
バルツ:(--)zzzzz…
フェア:うむ。寝てる
カスト:で、寝てますが。
GM:全員精神力抵抗
フーヴァー:7+2+3=12
バルツ:10+1+2=13
フェア:7+2+3=12
カスト:10+3+2=15
GM:バルツだけ、もう一回
バルツ:7+1+2=10(^_^;)(精神低い…)
GM:では、バルツ。昨夜夢を見たよ>バルツ
バルツ:(^_^;)ほい>M
GM:マリアが君に向かって「オルフ、やっと戻ってきてくれたのね…」と言って いた


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