GM: ●敏捷度の順番(実行順)に「PCの自己紹介」と「プレイヤーからのコメント」をお願いします。
セラフィ: えーと、自称義賊の不良娘、セラフィーナ・イシュキア。通称、セラフィです。
セラフィ: 学者生まれの17歳で容姿に15CPつかっていると(笑)
GM: 無いぞ。:CP
アーシィ: 真面目につっこまんでも(笑)
セラフィ: イロモノにはならないようにします。終わり
GM: (「CP15相当の美少女ですが、ブーツにダガーを隠しています」とか… (笑))
リード: (数字で人間を計ってはいけないな…うん…(笑)>15CP)
GM: (んでもって、「言い寄るヤツは、刺します。(^-^)」とか言うと、誰も近寄らなく… (笑))
アーシィ: つぎゃあラルフだそ?
ラルフ: チャザの神官戦士、ラルフィード・リキュールです。通称ラルフ。
ラルフ: 武器商人の息子で21歳。身長196cmの大男です。おわり。
アーシィ: 家政「夫」戦士のアースレイ・アシュビィ、通称アーシィです。ロマールの商人の三男で17歳の青年です。おしまい。
アリア: マイリーの神官戦士でありながら精霊使いでもあるアリアです。ちなみに趣味は料理,怒らせてウォーハンマーで殴られないように皆さん気をつけましょーう(笑,冗談(^^;)終わりです
アーシィ: (怒らせて料理される…)
アリア: (ふふふ…ニヤリ)(笑)
GM: どうも、ゲーム・マスターを努めさせて戴く、非魔神大王です。(笑)
リード: (あ…ちょっと…(^^;;;;;;)
GM: 口数(手数)が多いので、茶々や突っ込みが多いのですが、負けずに茶々ったり突っ込んだりしてください。(笑)
リード:(すっとばされてる……(^^;;;>自己紹介)
GM: (あ、いたの? (笑)>リード)
アーシィ: (リードはマスターより敏捷度が低い、とφ(..)メモメモ)
リード: (ひどい〜〜〜(;_;))
GM: …で、自己紹介は? (笑)
リード: させていただきます
リード: 自称いいとこのボンボンで、実は元詐欺師見習いの魔法使い、リードです。/以上(^^;
アーシィ: 人でなしはリードだけだっけ?
リード: (さうです(^^;)
GM: 耳がとがってるのはリードだけ。(笑)
アーシィ: (実は牙が…(笑))
GM:--------------------------------------------------------------
GM: 今は、新王国暦 520年の6月…
GM: そこそこ大きな町に逗留していた君たちは、とある隊商の護衛の仕事を引き受け、顔を合わせる事になった。金に困っているものも、金には困っていないものも、他にロクな仕事も無く、平和な町の暮らしにはうんざりしていたのだ。
アーシィ: 「(何か胡散臭いのと一緒になっちゃったな…)」(笑)
GM: 幸い、コボルドがちょっかいを出して来た位で、特に何事も無く、目的の町まであと少し…
GM: ヤスガルン山脈(アレクラスト大陸西方の山脈)を貫く、街道に沿った、小さな町が目的地だった。
GM: ちなみに、報酬は、前払いで貰っている。……大した額では無かったが。
アーシィ: いくら?(笑)
GM: もう、残っていない。(笑)
アーシィ: (;-;)(笑)
GM: いよいよ、退屈な旅も今日で終わり。これまでの7日間の日程は、護衛と言うよりは雑用係に甘んじていた…>ALL
GM: …というところで、今は朝です。>ALL
GM: 今日は、生憎の曇天で、朝日を見ていません。
リード: (朝日をみる…不吉な…(笑))
アリア: (アリアは料理を作ってるかも…雑用で(笑))
GM: 空を、どんよりとした灰色の雲が覆い尽くし、気が滅入る一日の始まりです。
ラルフ: 「ふぅ、やっと退屈な仕事が終わるな。」
アーシィ:「まあ、楽な仕事ってことだから…」
セラフィ: 「むにゃむにゃ、みんなおはよう」
アリア: 「おはよう! 寝癖ついてるよ(笑)」
リード: 「…なんだ、やっとおきたのかね?」(雑用しながら)
セラフィ: (セラフィは底血圧(笑))
アーシィ: (そんなに低いのか(笑)>セラフィ)
セラフィ: (低です(笑)>アーシィ)
GM: 隊商リーダー「やぁ、おはよう、諸君。どうやら、無事に着けそうだ。感謝の言葉も無い」
GM: 残念ながら、大した危険も無い護衛なので、リーダーの言葉も、営業用…というか、マニュアル調です。(笑)
GM: 隊商リーダー「天気が不安だが、降って来なければ、午後には着けるだろう。今日も一日、しっかり頑張ってもらいたい。…以上」
アリア: 「はい! (^^)
ラルフ: 「ほーい」
リード: 「………(けっ)」(ちらっとみる>リーダー)
リード: 「…しかし、なんだって雑用までしなければならないんだ…」(ぶつぶつ)
アーシィ: 「あ、そうじゃないってば」 手元を見て(笑)>リード
リード: 「…わ、わかっている…(^^;;;」>アーシィ
アーシィ: (「ハウスキーパー」1レベル…雑用むきなんだな(笑))
GM: そして…食事を済ませ、出発した一行ですが…>ALL
GM: 「レンジャー」技能レベル+『知力』ボーナス+サイコロ2個。>該当者
アーシィ: 2D6+3: 2+1+1+2=6
アーシィ: です>M
GM: ですって…出目3で、結果6でわ腐ってると言う。(^^;)
アーシィ: (腐ってるのはぞんびぃ…(笑))
リード: (「腐った」は好きだ……/意味不明>アーシィ)
GM: …む、腐ったレンジャーしかおらんのか。(^_^;)
セラフィ: (腐る前がおいしい(笑))
GM: 技能ない人は「平目」で、腐ったレンジャーを見返してください。(笑)>アーシィ以外 (^^;)
アーシィ: (…(;-;))
アーシィ: (レンジャーわしだけ?)
GM: (そのよーだな。(^_^;))
リード: 2D6: 1+4 =5
アリア: 2D6: 1+4 =5
セラフィ:2D6: 4+3 =7
セラフィ: 7です>M
GM: 今回は、腐ったパーティか? (^_^;)(笑)
GM: でわ、誰も分からないな… (笑)
GM: 不吉な予言…という程のものでもありませんが、リーダーの言葉が現実となり…
GM: どんよりしていた曇天から、昼頃には、パラパラと霧雨が降り注いで来ました…
リード: 「…ん…雨か?…」>空
GM: 幸い、それほど暗くはありませんが、じっとりと湿度が高く、体に纏わり付いて来るように、細かい雨が降って来ます。
アーシィ: 「んー…やな天気」
セラフィ: 「雨って大嫌い」
リード: 「(せっかくのマントが濡れてしまうではないか(^^;)」
GM: そして… 予想通り、荷馬車がぬかるみに車輪を取られてしまいました。
セラフィ: 「あちゃー、なにやってるのよ」>荷馬車
GM: セラフィとアリアは、泥まみれの荷馬車押しを免除してあげやう。(笑)
GM: 隊商リーダー「その代わり、しっかり見張っていて下さいよっ」>セラフィ>アリア
アリア: (助かった,白のマントだかんね)
リード: 「…まさか、手伝え、というのではあるまいな?」
GM: 御者「おいっ ほらっ! そこっ! もっと力入れて!!」>ラルフ>アーシィ>リード
アーシィ: 「ごねてないで手伝ってよ」>リード
ラルフ: 「わたしにまかせなさい。」←筋力21
セラフィ: 「みんな、がんばってね(笑)」L
リード: 「…なんだってこんな……」(もんくを言いながら押す)
アリア: 「がんばって下さい,これもマイリー神の下さった試練です(^^)」
リード:「私はマイリーなぞ信じていないからな…」
GM: 2Dを。(笑)>ラルフ>アーシィ>リード
アーシィ: 2D6: 3+5 =8
ラルフ: 2D6: 1+3 =4
リード: (2+6)=8
GM: 「冒険者レベル」+『知力』ボーナス+サイコロ2個。>セラフィ>アリア
セラフィ: 2D6+4: 3+2+2+2=9
アリア: 2D6: 5+5 =10
GM: 腰から下が泥まみれになっただけで済みました。>アーシィ>リード
リード: 「〜〜〜…なんだってこんな…(^^;」
GM: 「ずるっ!」…あっと思った時には、背中がどろどろになってしまいました。(笑)>ラルフ
リード: 「…ふ、気の毒に…(笑)」
ラルフ: 「なんてこった。」
リード: 「君は相当鈍いようだな」
アーシィ: 「まあ、よくあることよくあること(笑)」
セラフィ: 「きゃははははは」>ラルフ
GM: 思わず天を仰ぐと、どんよりした白っぽい雲の天井から、ぱらぱらぱらぱらと、霧雨が… (笑)>ラルフ
ラルフ: 「チャザは私をみはなしたのか?(笑)」
GM: (朝の「お祈り」を欠かしたからでわ? (笑))
【註:ラルフは、まだ「ラック」の呪文を唱えていません】
リード:「神のせいにしてはいかんぞ(笑)」
GM: (…いいんだね? :-) )
ラルフ: 「チャザよ! 私に幸運を授けたまえ。」
GM: ただのお祈りね?>ラルフ
ラルフ:(そうです)
GM: 特に、異常はありません…>セラフィ>アリア
アリア: (+3わすれてました(^^;)
GM: まぁ、好奇心の強い野兎が、ちらっと顔を出したくらい…かな?(笑)>アリア
GM: 見送るなら、それだけ。(笑)
アリア: 「(兎のシチューはおいしいかも(笑))」>野兎
GM: (包丁、飛ばす? (笑))
アリア: (飛ばさないって(笑))
GM: (いや、昼飯がリッチになるな、と。(笑))
リード: (こあいなぁ…(笑)>ほうちょう)
アリア: 「あっ,兎だ! みんな捕まえられる?」
リード: 「…兎のどこが珍しいのかね?まったく…」(ボソ)
GM: アリアが叫んだので、野兎は、パッと身を隠しますが…
GM: 何か、飛んで来るかな? (笑):野兎に
【註:ここで、ちょっとの間、行動申請が無いか待っています】
GM: …時間切れ。野兎は、逃げ去りました。
アリア: 「あぁ〜逃げちゃったじゃない…(ぶつぶつ)」
アーシィ: 「大声出すから(笑)」
リード: 「大体、捕まえたいなら自分でやりたまえ」
GM: ともかく、ビショビショのドロドロになりながら、荷馬車は動き始めました。
アーシィ: 「せめて、その泥ぐらいふいたら?」
ラルフ: 「はい、そうします。」
アリア: (家政夫が洗いたがってる(笑))
アーシィ: (無駄な努力(笑))
GM: 霧雨の中、配られた、湿気た干し肉やパンで冷たい、味気無い昼食をすませ…
セラフィ: 「うー、まずいよー(;ー;)」>昼食
アーシィ: 「そんなはっきり言わなくても…(^^;)」
GM: また、何度か荷馬車はぬかるみにハマり、苦労して泥と戦いながら押し出す…そんな事が繰り返されました。
GM: (回避するチャンスはあった。(笑) 生かせなかっただけ。(笑)>マズい昼食)
アリア: (残念だ! コック技能使いたかった(^^))
GM: 雨は、なかなか止む気配がありません。空は、明るいのですが…
リード: 「ったく、この荷車は不良品じゃないのか…(ぶつぶつ)」
GM: 御者「こんな山道じゃあ、仕方ないぞ。…雨さえ、降らなきゃあなぁ…」
リード: 「大体、君の腕にも問題があるんじゃないのかね?」
セラフィ: 「いつになったらやむのかしら」>雨
リード: 「そんなことは天にでも聞いてくれ」
アーシィ: 「んー…そのうちやむでしょ」
GM: (さっき、聞いたけど分からなかったのだ。(笑):レンジャー+知力の「天候予測」判定)
リード: (そですか(^^;)
GM: やがて… 辺りが薄暗くなって来た頃、雨は止みました。…空は、雲に制圧され、太陽は見えませんが。>ALL
リード: 「やっとあがったようだな」>雨
GM: そして…待ちに待った、目的地の町が、見えて来ました。
セラフィ: 「ふー、やっとついた。」
リード: 「どうやらやっと雑用から解放されるな…」
GM: 山合いのひらけた盆地に、美しい森に囲まれた、豊かな町が見えて来ます。
ラルフ: 「これで泥まみれにならなくてすむ。」
アーシィ: 「もう手遅れなんじゃない?」
リード: 「やはり、鈍いな(笑)」ボソ
GM: 「セージまたはバード」技能レベル+『知力』ボーナス+サイコロ2個。>ALL
アーシィ: 2D6+3: 5+2+1+2=10
リード:(1+1)+1+3:セージ(;_;)
GM: 10点。(笑)
GM: 「おおっ! こんな所に町があったのかっ!?」(笑)>リード
ラルフ: 2D6+3: 3+3+1+2=9
GM: 町の名前は「フィルド」…と言ったと思います。(それだけ(^^;))>アーシィ>ラルフ
セラフィ: 2D6+3: 2+6+1+2=11
リード: 「?……………」(知らないことは黙っている)>町
GM: (アリアは、振らないの? 6ゾロ出るかもよ? (笑):平目)
アリア: (それじゃ振ろうっと)
リード: (1ゾロでるかもよ(笑)?)
アーシィ: (それはきみ(笑))
アリア: 2D6: 4+2 =6
アリア: (だめ!)
GM: 聞いた事もないですねぇ。(笑)>アリア
GM: 美しい森に囲まれたフィルドの町は、豊かな鉄鉱脈にも恵まれているため、エルフやドワーフが数多く住んでいます。ただ…閉鎖的な町だと言われています。>セラフィ
アーシィ: 「あんまいいとこじゃないんだよな、この町…」
リード: 「そうだな……(^^;;」
アリア: アリアは,ぽかぁんとしている(^^)
GM: 何か…閉鎖的な理由として、伝説だか言われだかがあった…ような…?
セラフィ:「フィルドの町はかくかくしかじかな町なのよ」
GM: 何か、その件について、憤慨したような記憶がちらっとあったりします…??>セラフィ
リード: (知らないが、知ってるフリ(笑))
リード: 「それくらいの事は誰でも知っているのではないかね?」
アリア: 「(ちょっと,尊敬のまなざし)」
アーシィ: 「まあいいか、長居するつもりもないし…」
セラフィ: 「あと何かあったような気が……」
アーシィ: 「いいよ、細かいことは」
リード: 「君の記憶力はかなり曖昧なようだな」
セラフィ: 「へー、リード知ってたのー。すごいわねー」
リード: 「ふ…当然だ…(^^;;;;」
アリア: 「(ますます勘違いのアリア(笑))」
GM: 「がたん、ばしゃ」 荷馬車が、またイヤな音を立てます。(笑)
アーシィ: 「…(^^;)」>馬車
リード: 「またか?……(^^;」>馬車
ラルフ: 「もう泥はこりごりだ(笑)」
GM: 御者「ちっ またかよ… おーい、そこの連中!」>ラルフ>アーシィ>リード
リード: 「なんだ? また手伝えというのかね?」
アーシィ: 「はいはい、今行きますよー」
GM: 隊商リーダー「給料分は、働いてもらうぞ!」>リード
リード: 「まったく…安物を使ってるんじゃないのか…(ブツブツ)」
セラフィ: 「がんばってね。」(^_^)
リード: 「(見てるだけならなんとでも言える…)」
リード: 「それほど高い報酬とは思えんがね…(ブツブツ)」
セラフィ: 「えっ? なんかいった?」
リード: 「別に……」
ラルフ: 「こんどはころばないように…(笑)」
GM: (む、バードも居ないのか。(笑)>このパーティ)
アーシィ: (まあ、バードはいなくてもそんなに…)
アリア: (だってMが趣味の技能だっていうから…(笑))
アーシィ: (そういわれて取るのが「通」(笑))
GM: マスターに指示されてからロールするよりも、積極的に技能を活用してダイスを振る方が、有効ですよ…>その辺
アーシィ: (機会があればそうします)
GM: さて、そんなこんなで、フィルドの町に着くのは、もうじき夕方になる頃です。
GM: 雲も減って来ましたが… 日がやや傾いているので、あまり明るくなりません。
GM: やがて、フィルドの町の入り口の門に到着します。
アリア: 誰かいるの?>門>M
GM: 門のところに居た、2〜3人の男たちが、勇んで隊商の前に立ちはだかり、街道を塞いで通せんぼします。
アーシィ: 「おりょ?」>男たち
リード: どんな感じの男ですか?
GM: いかにもごろつき風の、目付きと感じの悪い男たちです。
リード: 「なんだね、君たちは?」
セラフィ: 「なんなのよー、あんたたち」
GM: ごろつきA「おうおう! ちょっと待ちな!」
アーシィ: 「はい、何でしょう?(^-^)」
GM: ごろつきB「この町に入るんなら、通行料を出しな!」
リード: 「なぜそんなものを払う必要がある?」
アーシィ: 「っていってますけど、どうします?」>隊商の人
GM: ごろつきC「アルカン様へ、付け届けをしてないヤツは、この町には入っちゃいけねぇんだよ!」
リード: 「だいたい、君たちは何様のつもりなんだ?」>ごろつきS
GM: ごろつきA「あっ! コイツ、エルフが混じってやがる!!」>リード
リード: 「!」>A
アリア: 隊商のリーダーに「これは,どうゆう事?」
リード: 「…だから、なんだというんだ?(ー"ー)」
GM: ごろつきC「けっ! むなくそ悪い! ロバ耳野郎かよっ!」
リード: 「〜〜〜…ロバぁ???」
アーシィ: 「皆さん人のこと言えないと思うけどなぁ?」
セラフィ:「その、アルカンってなにものなのよー」
GM: ごろつきB「ここは、人間様の町なんだよ! 亜人に用はねぇんだ! エルフは森で草でも食ってな!」
リード: 「……………(ー"ー)」>ごろつきS
セラフィ: 「あんたたち、自分の顔みたことあるのー!」
リード: 「…言わせておけばいい気になりやがって……」(小声)>ごろつき
GM: 隊商リーダー「(小声)まぁ、待ちたまえ、君」>アリア
アリア: 「(だめだわ,この人…(^^;)」>隊商リーダー
GM: ごろつきA「アルカン様はなぁ、この町で一番の大商人様だ! 俺たちは、お忙しいアルカン様に代わって、よそ者にこの町の作法ってヤツを教えてやってるのさ!」
アーシィ: 「作法…ゴブリンかなんかの?(笑)」
リード: 「……………(ー"ー)」
セラフィ: 「人のことより自分がならったほうがよくなくて」
GM: ごろつきC「俺たちは、アルカン様に従う、ゼンイの一市民だよっ 言うなれば、ボランチアってヤツかな? (笑)」
リード: 「なにがゼンイの一市民だ! "善意"の一市民というんだよっ!!!」
GM: ごろつきB「おうっ!? やるってのか? てめぇ、アルカン様に逆らうつもりかよっ?」
GM: 隊商リーダー「(小声)ままままま…… 君たち、キミタチ、ここは、ひとつ、穏便に話し合いで…」
アーシィ: 「じゃあ、その話し合いとやらをして下さいよ」
リード: 「……おもしれぇ、やってやろうじゃねぇか!」(リーダー無視)
GM: 隊商のリーダーは、決然とひとつうなずくと…
GM: 隊商リーダー「…ああ、こんにちは。皆さん。(^^) (もみ手、もみ手) ええ、通行料金、ですね? はいはい、ただ今…」>ごろつきども
リード: 「…なんだってこんな連中にしたがうんだ?!」
アーシィ: 「そういうことは仕事が終わってからゆっくり、ね?」>リード
GM: 隊商リーダー「君っ! 困るよ!」>リード 「ああ、失礼致しました。ええ、本日は、お日柄もよろしく…」>ごろつきども
リード: 「……あんたなぁ!!!」
アリア: ウォーハンマーを持って一歩前にでます 「払う必要を認めません…こんな人達…」
GM: ごろつきA「おうっ わかりゃいいんだよ、わかりゃあ…おおっ!?」>リーダー>アリア
ラルフ: 「わかりました。1ガメル払うから通してください。(笑)」
リード: 「こんなクズ共にへこへこしてんじゃねぇよ!」>リーダー
アーシィ: 「まったく…みんな血の気が多いんだから…ぶつぶつ」
GM: ごろつきB「人間様に向かって、クズだとぉ!? こんの、腐れロバがっ!」
リード: 「なんだとぉ〜〜!」(むなぐらにつかみかかる)
アリア: アリアはガン飛ばしてるだけね(^^;
セラフィ: 「そうそう、こいつらに作法ってやつを教えてやろうじゃない」
GM: ごろつきどもは、ダガーをちらつかせます。
GM: リーダーは、金の袋をもったまま、おどおどしています。
リード: んでは、こっちもダガーを抜いてやろう(^^;>M
GM: 隊商リーダー「や、やめたまへ、きみたち… ここわひとつ、穏便に、だな… (^^;)(^^;)」
GM: ごろつきC「おもしれぇ! やろうってぇのかよっ!」
GM: ごろつきどもは、ダガーを抜きました。
リード: 「ああ、やってやろーじゃねぇか!!!」
ラルフ: バスタード・ソードをちらつかせます。(笑)
セラフィ:「でも、ケンカうってるのはむこうだよ」>リーダー
GM: 隊商リーダー「ああ…こんなところでモメたら、商談が…(おどおど)」
アーシィ: 有無を言わさずディザームしたい(笑)
GM: OK。(笑) ターゲットは?
アーシィ: 手近なとこで…適当にB
GM: OK。命中判定を。>アーシィ
アーシィ: 2D6+5: 5+3+5=13
リード: 「だいたいな、人間がそんなに偉れぇのかよ!!!」
リード: (←聞いてない>周り)
GM: ごろつきC「おおよっ! エセ人間の何百倍も、えれぇんだよっ!」と、突いて来ますね。回避を。>リード
リード: 「〜〜〜〜〜…もう我慢ならねぇ……」
リード: (1+6)+3=9:回避>M
リード: こっちもダガーで攻撃>C>M
GM: 「キーン!」 抜き打ち一閃、アーシィのソードが、ごろつきBのダガーを高々と弾き飛ばします!
GM: ごろつきBは、呆然とします…
アーシィ: 「いけないなあ、こんな物振り回しちゃあ (にっこり)」
セラフィ: 「なにさまのつもりよ! あんたたちみたいのを人間のくずっていうのよ!!」
GM: あ、刺さった。(笑)(^^;)>リード
GM: 防具で止めて。(^^;)(^^;)>リード
リード:(げ……(^^;)
GM:(悪い。出目が11だった。(笑) 攻撃力0なのに… (笑))
アーシィ:「…何やってんだか(^^;)」
リード: (5、3)=3
リード: 3+1=4:防御
GM: …あ、回った… (^^;)
アーシィ:(わっはっは(笑))
リード: (げーーーーーーーーーー(^^;;;;;)
セラフィ: 「まったく、口だけなんだからー」>リード
リード: ←聞いてない>周り
GM: さくっと刺さって… 2ダメージ、通りました。(^^;)
リード: 了解(^^;
GM: えー リードが、なんか刺されて血を流してます。(笑)>ALL
アーシィ: 続けてCにディザーム、出来る?
アリア: 「リードさん!!」 リードの所に行く,しかし遅い(^^;
リード: こっちも攻撃しますよ(^^;>C
GM: 戦闘ラウンドに入ります。>ALL
アーシィ: 了解
GM: 行動の計画は?>ALL
リード: (誰? 最初?)
GM:(ラルフ → アーシィ → アリア → セラフィ → リード、ですね。>行動宣言)
ラルフ: 「しかたありませんね。」 ごろつきAにディザーム
アーシィ: ごろつきCにディザーム
GM: OK。>ラルフ>アーシィ
GM: (決まってる人は、どんどん宣言してもいいです。)
GM: (知力の「低い」順番ってのは、先に宣言する方が不利だからです)
リード: (今はあまり関係無いな(笑)>知力)
アリア: リードにキュア・ウーンズ
GM: OK。>アリア
セラフィ: Cをなぐります
GM: 素手? (笑)
セラフィ: はい
GM: OK。>セラフィ
アーシィ: (女の子なんだからせめて平手に(笑))
セラフィ: (そんなたまじゃないです(笑))
アーシィ: (だと思った(笑))
GM: リードは、ダガーで攻撃?>リード
リード: そです(^^;
GM: OK。
リード: (素手のほうがよかったが、もう抜いちゃってるからね(^^;)
GM: (ダガーの柄で殴るとゆー選択肢はないのか? (^_^;))
リード: (ない(きっぱり)今は(^^;)
GM: では、実行。
GM: いきなり、セラフィのパンチがCに炸裂…するかな? (笑)
セラフィ: ではいきます
GM: 攻撃判定を。>セラフィ
セラフィ: 2D6+4: 4+4+4=12
GM: 命中!>セラフィ
GM: ダメージは?
セラフィ: レートは0でしたっけ?
GM: 素手は、打撃力0、クリティカル12です。
セラフィ: 2D6: 4+2 =6
GM: 「ごんっ!」…手が痛いですね。(笑)
【註:すでに手元でダメージを計算して、結果を伝えています】
セラフィ: 1+3で4ダメージです
GM: 止められて終わり。(^^;)
GM: ラルフは、ごろつきAのダガーにディザームを試みます。
GM: むぅ。目標値6っつーのわ… (^^;)
GM: きなさい。(笑)>ラルフ
ラルフ: (6+6)+4=16 6ゾロです。
GM: をを。(笑)
GM: 好きな描写をしていいです。(笑):ディザーム成功
アーシィ: いきます
アーシィ: 2D6+5: 5+6+5=16
GM: 目標値2…どんどん腐るぞ、ごろつきダイス。(笑)
リード: (さあ、腐敗しませう(笑)>ダイス)
GM: 「カンッ!」 返す刀で、あっさりダガーを叩き落とされてしまい、ごろつきAは呆然とします。(^^;)
GM: あ、Cです。>アーシィの相手
アーシィ: 「だからぁ、そんなもん振り回しちゃダメですって」
ラルフ: 「パキィ〜ン」とダガーをはねとばす
GM: Aも、カッコよくラルフにディザームされてしまい、唖然としています。
【註:一種の“プレイヤーズ・コール”だったのですが…】
【さらに註:プレイヤーズコールというのはTORGのルールで、とても良い成功度だった時に、プレイヤーが希望する結果を得られることができるルールです。】
アーシィ: 「落ちついて話し合いましょうよ(にっこり)」>ごろつきたち
GM: そして、呆然としているCに、リードのドスがっ! (笑)
GM: 攻撃をどーぞ。>リード
リード: (それって、すげー凶悪でわ(^^;;;)
アーシィ:(そうか、リードは鉄砲玉だったんだな(笑))
GM: (「殺(と)ったるぅ〜っ!」(笑))
リード: (2+5)+3=10:攻撃>M
リード: (これで外したらおおマヌケ(^^;;;)
GM: をを、外している。(笑)
GM: 目標値11。(笑)
リード: 「!………(^^;」
アーシィ:( なはははは(笑))
GM: (何か、リードの時だけ出目が爆裂してるな。(^^;))
リード: スカっと、から振りっ(^^;
アーシィ: (やっぱり、日頃の行いが…(笑))
リード: (なんか恨みでもあるでそ、個人的に…(笑))
GM: ごろつきC「…おおぅっ!? あ、危ねぇじゃねーかっ!(・・;)」
リード: 「……………(^^;」
アリア: アリアは「(闘う男の人って…いい!)」って思いつつ(笑) キュア・ウーンズを唱える>リードに
GM: 発動ロールをどうぞ。
アリア: 2D6: 5+2 =7
アリア: 成功
アリア: 2D6: 5+5 =10
GM: 傷は全快しました。>リード
【註:手元で計算しています】
リード: 了解>M/でも気がついてない(^^;
セラフィ: 「なかなかやるじゃない」>リード以外ALL
アーシィ: 「どうも(^-^)」
GM: ごろつきA「…くっ くそっ! お、覚えてやがれっ!」
GM: ごろつきB「この町でアルカン様に逆らったらどうなるか、後でじっくり教えてやるっ!」
アーシィ:「…あれ? 話があるんじゃ…?」
リード: 「……………」(おとといきやがれ、と言いたいが、なにもいえんな(^^;))
GM: ごろつきC「特のそこのクソエルフ! てめぇは、殺ス!」
リード:「ああ、相手になってやる!」
GM: ごろつきどもは、あたふたと逃げ出します。>ALL
セラフィ: 「べーだ、おとといきやがれ」
アーシィ: (なんてお約束(笑) まるで時代劇)
アリア: (すきだな,そのセリフ(笑)>覚えてやがれっ!)
リード: (決まり文句(笑))
セラフィ: (かわりにいっといたよ>リード)
リード: (ありがとぉぉ)
GM: (さすがに、シナリオには書いて無い。(笑)>「覚えてやがれ!」)
アーシィ: 「…困りましたね」>隊商リーダー
GM: 隊商リーダー「…いやぁ、君たち、見事、見事。よくやってくれたねぇ。(^^)」>ALL
セラフィ: 「じゃあ、あとはがんばってね(笑)」
アーシィ: 「…良かったんですか、これで?」
GM: 隊商リーダー「君たちを雇ったかいがあったと言うものだよ。うんうん。やはり、私の目に狂いは無かった!(うむうむ)」
リード: 「…………(ー"ー)」
ラルフ: ごろつきが落としていったダガーをひろう(笑)
アーシィ: (せ、せこい(^^;))
アリア: (せこい!!(笑))
リード: (セコイ(^^;;;;;)
GM: 随分と痛んでいる、安物のダガー(5)ですね。3本とも。
リード: (それでも拾う、とは……貧乏してるんですか???(笑))
アーシィ: (やっぱりチャザだから…(笑))
ラルフ: 売るといくらになる?
GM: 1本、7ガメルくらい。(笑)
リード: (チャ・ザはセコかったのか〜(笑)/正しい誤解)
セラフィ: (だからみすてられる(笑))
GM: そして、隊商は、無事(?)、フィルドの町に入りました。>ALL
GM: いつの間にか、また霧雨がチラチラと舞っています…
GM: 君たちが旅して来た街道は、そのまま、町の中に入って、中央の大通りになっています。
ラルフ: 拾ったダガー3本売ります。>M
リード: (では、宿屋あたりに向かうのでしょうか)
セラフィ: 「どこかであまやどりしようよ」
アーシィ: 「取りあえず夕食でも…」
GM: 隊商リーダー「…さて、ここでお別れだ。もしかしたら、また会うことがあるかも知れないが、そのときは、また、よろしく頼む。…それじゃあ!」>ALL
リード: 「……………(ー"ー)」
アーシィ: 「その時はまた、よろしくお願いします」
GM: 隊商のリーダーは、しゅたっと手を挙げると、そのまま隊商と一緒に大通りを去って行きました。>ALL
アリア: 「さようなら(^^)」
アリア: (死ぬなよ〜(笑))
セラフィ: 「(もうあいたくない)」
アーシィ: 「商人なんてみんなあんなもんですよ、普通は(笑)」