GM: 大通り沿いには、商店が軒を連ねています。人通りもまずまずで、豊かな町のようです。
リード: 「……全く、ロクな街じゃないな……(ー"ー)」
GM: 見ていると、ドワーフやエルフの姿が、比較的多いようです。…が、特に、揉め事などもなく、平穏に暮らしているようです。
リード: (揉め事(^^;;;)
アーシィ: 「まあ、一部の人間だけで判断するのは…(^^;)」
リード: 「…そうかもしれんが……(ー"ー)」
GM: 小さいながらも活気のある町ですね…
アリア: アリアは田舎者だからキョロキョロしてます
GM: ラルフは、手近な武器の店に入ると、さっきのダガーを売ろうとしています。(笑)
GM: 武器屋の親父「いらっしゃい。…何にするかね?」
セラフィ: 「あー、ちゃんとわけなさいよー」>ラルフ
アリア: (売ったお金は酒代にばけるのだ(笑))
ラルフ: 「このダガー3本買ってもらいたい」
GM: 武器屋の親父「はいはい、このダガーね…っと。…ん?…!! こ、これは…」
GM: 武器屋の親父「…あンた、これをどこで?」
ラルフ: 「門のところで拾った。」
アーシィ: (まあ、嘘ではない(笑))
GM: 武器屋の親父「あんた… 悪い事は言わない。(ちょっと辺りを見回して)…アルカンとは、揉め事を起こさない方がいいぞ」
ラルフ: 「ただ拾っただけです。(笑)」
GM: 武器屋の親父「…ほれ、この柄のところ…趣味の悪…あ、いやいや。(^^;) 一風変わった紋章が入っているだろう? これは、アルカンの家のサインなんだ。これを見たら、かかわりあいにならないほうがいいぞ」
GM: 安物のダガーの癖に、けばけばしい紋章が彫り込んでありますね。
リード: 「…アルカン? あの連中の親玉か…」
リード: (バラすし…(笑))
GM: (どこから湧いた?(笑)>リード)
リード: (さて? どこでしょうね?(笑))
アーシィ: (支給してるダガーが安物って事は、アルカンもやっぱりせこいんだろうか?(笑))
リード: (って、ことはチャ・ザな人なのか?)
GM: いきなり、リードがラルフの所までつかつかと来るなり、話に割り込んで来た。(笑)>ラルフ
リード: (←なんかすごく迷惑な奴だな、こいつ)
リード: (割り込んでいません、その場でボソっとです(^^;)
ラルフ: 「とにかく、ダガーを買っていただきたいのですが。」
GM: (そーだなぁ… 舳先に招き猫を付けた宝船に乗ってる七福神…みたいなイメージをして下さい。(笑)>紋章)
アリア: (嫌すぎる(^^;(笑))
GM: (しかも、わざわざ金メッキ。(笑) ダガー本体より紋章のが高価、と。(笑))
アーシィ: (そのまんまだったら凄くいや(笑))
GM: (怪しすぎる。(笑))
アリア: (金メッキは伏線だったのか!(笑))
リード: (真にセコイ人はメッキをはがして…(笑))
アーシィ: (柳の下にドジョウが3匹、とか(笑))
GM: 武器屋の親父「…悪いが、ウチじゃあ扱えないね。(^^;) バレて難癖付けられるのは真っ平だ。…悪いな」
GM: 装備欄に、ごろつきダガー×3と記録しておいて下さい。(笑)>ラルフ
ラルフ: 「そうですか。ではアルカンの店に売ろう。」
アーシィ: (おいおい(^^;))
リード: (おひ(笑))
セラフィ: (やめてー)
ラルフ: (冗談です)
セラフィ: 「いくらで売れたぁ?」
リード: 「やはり、ロクな街ではないな…あんなクズにビクビクして…」(ボソ)>親父
GM: 武器屋の親父「アルカンは、この町一番の豪商なんだ。逆らうと、どんな嫌がらせをされるか…」
GM: 武器屋の親父「馬糞を満載した馬車が店に突っ込んで来たりするのは真っ平だ…」
リード: 「だからって、そんな奴をのさばらせておくってのが間違いだ」
GM: 武器屋の親父「奴自身は、手を下してるワケじゃないんだよ…」
GM: 武器屋の親父「俺たちは、気に食わないからと町をホイホイ出て行く訳にも行かないし、敵対的だからって、モンスターみたいに切り殺したりするワケにゃあいかねぇんだ…」
リード: 「でも、アルカンが裏で糸をひいているのだろう?」
GM: 武器屋の親父「証拠がないさ…(手のひらを上に向けて肩をすくめる)」
アーシィ: (セラフィの獲物だな、こりゃ)
アリア: (越後屋アルカンの屋敷に忍び込む,ねずみセラフィの姿が…(笑))
GM: (「ねずみ小娘セラフィ」と名乗る。(笑)>義賊)
セラフィ: (そしてうしろからぐざーっと(笑))
GM: (トランペットのソロが… (笑))
アリア: (あらまぁ(笑))
セラフィ: (水戸黄門外伝にでるセラフィ(笑))
GM: (必ず、強引に風呂に入る。(笑))
アーシィ: (わくわく(笑))
セラフィ: (やめれー(笑))
リード: 「…そうか、けど、気にいらないな…」
GM: 武器屋の親父「そいつぁあ、奇遇だな…… 俺も、だよ」
リード: 「まあ、思うだけなら誰にでもできる」
GM: 武器屋の親父「…(ちらりと見て)お互いに」
GM: 片手で、「出てけ」というように、追い払うしぐさをされます。
リード: 「…………(ー"ー)」
リード: 「分かったよ、出ればよいのだろう?」(出る)

GM
: リードが戻って来ました。>ALL
セラフィ: 「どうしたの?」
リード: 「いや、別に…」
アーシィ: 「さて…夕食はどうします?」
GM: 夕食の時間には、ちと早いですが… 昼飯は、悲惨でしたよねぇ。(笑)
アリア: (うさぎ……(未練あり(^^)))
GM: (冒険者は、即断即決。(笑))
GM: (当たって粉々に砕け散る。(笑))
ラルフ: (ダガーを売りたい。(笑))
リード: (買ってやろうか?(笑))
ラルフ: (1本100ガメルでどう?)(笑)
リード: (ふ…まかせなさい…(笑))
リード: ("商談" で勝負だ〜(笑))
ラルフ: (のぞむところだ!)
GM: 本気かね、君タチ。(笑)
リード: (本気???>ラルフ)
ラルフ: (本気です)
GM: 大通りの真ん中で屯していると、目立ちますよ。(笑)
リード: 「…とりあえず、どこかに入らないか…?」
アーシィ: 「取りあえず、屋根のあるところに行きませんか?」
セラフィ: 「風邪ひきそー」
GM: 見回すと…町の真ん中あたりに、一軒だけ宿屋があります。
リード: 他には見当たらない?>宿
GM: 宿屋は、見当たりません。
アーシィ: 「あそこ…しかないみたいですね(^^;)」
リード: どんな感じの宿やですか?
GM: こざっぱりした感じの宿屋です。
セラフィ: 「あっ、あそこにしようよ」
アリア: 「そうしましょう(^^)」
アーシィ: 「では、行きましょうか」
リード: (よし! 宿の中でうけてたとう(本気)>ラルフ)

GM: 酒場と宿屋を合わせたような店みたいですね…
リード: 「…まあ、こんなところでもないよりましだな…」
セラフィ: 「ほーんとあんたってひねてるのねー」
リード: 「君にそんな事を言われるのは心外だ」
アリア: 「リードさんは素直じゃないだけですよね(^^)」
リード: 「言ってる意味は同じだな……」
アーシィ: というわけで、その宿に向かいます
GM: 看板には「さみしがりやのサラマンドラ」亭、とあります。そして、すみっこに小さく「冒険者歓迎」の文字が。
アーシィ: 「何か、火事になりそうな名前の宿だな…」
リード: 「(せっかく泊まってやるってのに随分な扱いだな)」
セラフィ: 「ひさしぶりに、お酒がのめる。」
リード: 「火事? 火でもつけてみるかね?(冗談)」
アーシィ: 「やったら切るよ(笑)」
アリア: 「いってるそばから,こらー(笑)」
GM: 宿の亭主「…付け火されるのは困るなぁ……」
リード: 「冗談がわからないとは、全くなげかわしい…」
GM: カウンターの向こうにいるのは、気の良さそうな、痩せ気味の老人です。
GM: 店内は、天候のためか閑散としていて、亭主らしい老人は、暇そうにしています。
リード: 「客がきたというのに、随分愛想がないな…」(ボソ)
アーシィ: 「愛想が無いのは君も一緒(笑)」
アーシィ: 「取りあえずエールと…後、適当に食べる物、お願いします」
セラフィ: 「マスター、お酒ちょうだい(笑)」
リード: 「酒は健康に悪いのだよ。」
ラルフ: 「1泊いくらでしょう。」
アリア: 「あの〜部屋あいてます?」>老人
リード: 「私がどうして愛想を振りまかなければならないんだ?」
アーシィ: 「別に損はしないでしょ?」
リード: 「君にはプライドというものが欠如しているようだな」
アーシィ: 「笑顔が一番、ってね(^-^)」
リード: 「本当にプライドがないな、君は……」
アーシィ: 「無い訳じゃないんだけどなぁ?」
リード: 「あるのか? どこに?(笑)」
アーシィ: 「んー…この辺」と剣を指します(笑)
リード: 「ふ………」
GM: 亭主「ああ、その耳… あんた、何か難癖つれられたんだろう?町の入り口あたりで」
リード: 「なぜ? それがわかるのかね?」
GM: 亭主ファラッド「…いらっしゃいませ。(^_^) 我が『さみしがりやのサラマンドラ』亭へようこそ。私が亭主のファラッドです」
GM: 酒も宿代も、標準ですね。普通の部屋で、1泊30ガメル。エール1杯1ガメル、ワインは2ガメル。
リード: 高いやつは? いくら?
リード: (この宿の中で)
GM: 相部屋だと、50ガメルですね。
GM: 亭主ファラッド「それを説明するには、ちょっと時間がかかるなぁ…なにしろ、この町の歴史にかかわることだからね」
リード: 「歴史に関わる?」
GM: 亭主ファラッド「まぁ、何はともあれ… 何になさいますか?(^_^)」
リード: 「そんな大それたものがあるとは思えんがな…あの連中には…」
リード: 「取りあえず、この宿で一番まともな食事…それから…」
GM: 食事は、普通のが3ガメル。見栄を張るなら5ガメルです。
リード: 当然、見栄を張る!(笑)>食事
セラフィ: 「とりあえずワインを」
アリア: 「私…お酒飲んだことないから,ミルク下さい」
GM: ミルクは1ガメルです。
リード
: 「…………ミルクを……(^^;」(小声)
ラルフ: 「わたしはエールを。」
セラフィ: 「なら教えてあげるよ。お酒を」
アリア
: 「んっ,大丈夫かな?」

GM: テーブルに落ち着いて、酒や食事が出て、人心地が付いたころ…
GM: 外は、霧雨が渦を巻くように降りしきっています…
セラフィ: 「まあ、ぐぐいっと」
アリア: 「ごくごくごく………(沈黙)」>お酒
リード: 「酒は健康によくないぞ」
セラフィ: 「あんたにも、教えてあげようか?(笑)」
アーシィ: 「リードは酒癖悪そうだから…やめといたら?(^^;)」
リード: 「わ、私は結構…酒など百害あって一利なし、ロクなもんじゃない…」
GM: 亭主ファラッド「ああ、まったく、イヤな天気だねぇ。これでは、気も滅入ろうというものだなぁ…」
アーシィ: 「雨は嫌いじゃないんだけど…こういうのはねぇ」
リード: 「こんな天気じゃなくとも気は滅いるな」
GM: 亭主ファラッド「…そうだろうなぁ…(うんうん)」
アーシィ: 「(いっつも滅入ってるように見えるんだけど…)」
ラルフ: 「商談勝負」
GM: (笑) やるんか〜 (笑)>ラルフ
ラルフ: (やる。(笑))
リード: (商談やるなら持ちかけてください(^^;))
GM: 亭主ファラッド「…ところで…何か面白い話でも知らないかね? 冒険者ならば、いろいろと旅をして土産話を蓄えているんだろう?」
GM: 亭主ファラッド「この町は、たまに決まった商人は来ても、出入りする人間が少ないからなぁ…」
リード: 「君も退屈しているんだな」(ミルクをちびちびやりながら(笑)
アリア: ぽっ! 顔が真っ赤に 「…ひっく」(笑)
セラフィ: 「わーすごいすごい(笑)」
アーシィ: 「アリアさんって…19だよね…」(ぼそっ)

【註:別段、「飲酒は20歳から」という決まりもありませんが?】

GM
: 「生命力」抵抗をしてください。(笑)
アリア:2D6+3: 6+6+3=15
GM: む、酒豪なのでわ。(笑)>6ゾロ
アリア: (おもしろくない(笑))
アリア: (からもうとおもったのに(笑))
GM: 「精神力」抵抗をしてください。 (笑)
GM: ウワバミだけど酒乱、とゆー、最悪のパターンも有り得るが?
アリア:2D6+4: 1+4+4=9
GM: 惜しいな。(笑)
セラフィ: 「あなたなかなかつよいのねー」といってまた飲ます(笑)
GM: 君は、と〜〜〜っても、気持ちよくなって来た。(笑)
GM: でも、ザル。(笑):6ゾロのアルコール体質
アリア: 「ねぇ,あなたが私の勇者さま? ねぇ(笑)」>アーシィ
アーシィ: 「セラフィぃぃ(^^;)」
セラフィ: 「ぐびぐひ…あーおいしー」
アリア: 「それとも,あなた?」>ラルフ
アーシィ: 「と、取りあえずお酒はこのぐらいにして…食事でも…(^^;)」
GM: アリアは、カパカパとジョッキを事もなげに空けられるけど…する? (笑)
アリア: いや,アリアは急に眠たくなってきてる(笑)
GM: それでもいいぞ。(笑)(プレイヤーぢゃなければ。(笑))

ラルフ: 「このダガー1本100ガメルで買ってもらおう。」
リード: 「なんだね? 急に?」
GM: 亭主ファラッド「…おや、そのダガー…」
リード: 「さっき拾ったダガーか…」
ラルフ: 「そうだ」
リード: 「私としてはあまり気分のよくなる品ではないな……」
リード: 「まあ、取りあえず、見せてみたまえ」
GM: 亭主ファラッド「町の入り口のチンピラどもを撃退したのかね?」
ラルフ: 「たしか100ガメルで買うといったはずだ。」
リード: 「誰がそんな事を言ったというのかね(^^;?」
GM: ()付きの話の内容は、PCは知らないぞ。(笑)
リード: 「ん? 亭主がなにか言っているようだが?」
ラルフ: 「チャザがいってた。(笑)」
リード: 「…………と、とにかく見せてみたまえ…(^^;」
ラルフ: 「このダガーはひろおたものです。」>亭主
リード: ダガーを受け取ったら鑑定します
GM: 「セージ」技能レベル+『知力』ボーナス+サイコロ2個。
リード: (4+6)+1+3=13:セージ>M
GM: 安物の量産品のダガーに、特注のエンブレムを付けた、悪趣味なシロモノです。
リード: 価格はどれくらい?
GM: 売却価格は7ガメルくらい。(笑)
リード: 「…これのどこが100ガメルだというのかね???」
リード: 「私の目は伏し穴ではないのだよ」
アーシィ: (不当な値段で物を売りつけようとするのって、チャ・ザの戒律に反してるんじゃ?(笑)>ラルフ)

【註:その通りです】

GM: 亭主ファラッド「アルカンの紋章が付いている。安物のダガーだから、チンピラのだろう。町の入り口で、通行人に難癖を付けて金を巻き上げている輩がいると聞いている」
ラルフ: 「では50でどう?」
リード: 「誰がそんな値段で買うと思うかね?」
アリア: (火花散る商売戦(笑))
GM: 亭主ファラッド「町の入り口で拾ったというのは本当だろう。…チンピラどもが、自主的に落とすとは思えないが…な?」
リード: 「ま、せいぜいこんなところだね」(指を3本たてる)
ラルフ: 「じゃあ、まけて10」
リード: (亭主無視して商談に華を咲かすヤツラ(笑))
セラフィ: 「そ、そうなのよー」>亭主
アーシィ: 「自主的に落としたのかどうかはともかく、拾う気は無かったみたいですけど…(笑)」
ラルフ: 「でも落ちてたんです。」(笑)
リード: 「そんな値段じゃ買えないっていってるだろう?」(指3本)
リード: 「まったく、プロをなめてもらっちゃ…」
ラルフ: 「7」
リード: 「…じゃない……(^^;」
アーシィ: 「(何か、うちを思い出すなぁ)」

GM: 亭主ファラッド「うんうん… で、よければ、頼みがあるんだが…」
アーシィ: 「はい? なんでしょう?」
セラフィ: 「え? なんですか?」
GM: 亭主ファラッド「アルカンの手下のチンピラを撃退した冒険者と見込んで、ひとつ、頼まれてはくれないかね?」
アーシィ: 「話にもよりますけど…?」
セラフィ: 「悪いことでなければ」
リード: 「だから、この値段なら買うが?」(指3本)
ラルフ: 「しかたない5でどうだ。」
GM: と、ファラッドは、リードとラルフとは別のテーブルに誘います。
アーシィ: 誘われた(笑)
GM: 亭主ファラッド「引き受けてくれたら、宿代と、飯代をタダにしてあげよう。(^_-)-☆」>リードとラルフ以外
アリア: アリアは「すーすー」とテーブルにうつ伏せて寝てる(笑)(風邪ひくなこりゃ)
アーシィ: じゃあ、マントを掛けておいて上げましょう>アリア
アリア: (気があるの? アリアに? だめだよ(笑))
アーシィ: (何だそれは(笑))
アリア: (仕事の依頼はまかせた(笑))
セラフィ: 「とりあえず、きかせてよ」
リード: 首を横に振る(指3本)
ラルフ: 「では4! これ以上は負けられん!」
リード: 「(相当困っているんだなぁ…)」
リード: (頑張ってくださいね(^^;>依頼)
リード: (って、いいのかなぁ…(^^;;)

GM: 亭主ファラッド「実は…町外れのマーファ神殿のダムンド司祭様が、ここ最近、何やら塞ぎ込んでおられるのだが…」
アーシィ: 「はあ…」
GM: 亭主ファラッド「アルカンの奴の嫌がらせが原因かと思っていたのだが、私にすら心配事を打ち明けてはくれないのだよ…」
アーシィ: 「なるほど…」
GM: 亭主ファラッド「ワシでは力になってやれないようなのだが…」
セラフィ: 「でどうしろと?」>ファラッド
GM: 亭主ファラッド「アルカンの手下共を追い払った冒険者ならば、頼りにできるかも知れぬ。…よければ、行って、相談に乗ってやってはくれないかの?」
GM: 亭主ファラッド「何を悩んでいるおられるのか・・心配でならん」
アーシィ: 「そんな事でしたら、お安いご用です(^-^)」
セラフィ: 「なーんだそんなことかんたんよー。まかせてちょうだい」
アリア: 「すーすーー,くしゅん☆」 寝てる…
アーシィ: 「早速明日にでも…」
GM: 亭主ファラッド「引き受けてくれるか? …ならば、今夜の宿代と飯代は、タダにしてあげよう」
アーシィ: 「折角ですから、紹介状か何か書いていただけると嬉しいんですけど?」
GM: 亭主ファラッド「紹介状…いや、ワシの名前を出せば、通じると思うが? ファラッドの依頼で来た、と言えば」
アーシィ: 「事情を説明する手間が省けますから(^-^)」

リード: 「…分かった、その値段で買取ろう… (貧乏ってのは辛いものだ)」
ラルフ: 「3本とも買うのか?」
リード: 「そうだが、ありがたくおもいたまえ…フ…」
ラルフ: 「人の足元みやがって。」
【註:こらこら。(笑)】
リード: 「こんなガラクタ同然も物を買ってやる、というんだ、感謝こそすれ、そんな事を言われる覚えはないが?」
リード: 「不満なら、買わなくてもよいのだが?」
リード: (←悪党だよ、これじゃ(^^;;;)
【註:どっちもどっちですな】
アーシィ: (違ったの?)
リード: (違う!!!と言い切れんな(笑))
セラフィ: 「で、そっちは終わったの?」
リード: 「さあ? 彼がなにか不満があるらしいんだ(笑)」
ラルフ: 「わかったよ。4ガメルで取り引き成立だ。」
リード: 「もう少し謙虚な態度にでられないものかね? まあ、いいが…」

GM: 亭主ファラッド「…ああ、雨も上がったようだな…」>外
GM: 外は、雨が一時的に止んでいます。薄日もさしていますね。
GM: 雲は、まだ去っていませんが。
アーシィ: 今の時間は?>M
GM: もうちょっとで夕日が見られるくらい。>アーシィ
ラルフ: 「どうやら、むこうも話がすんだようだな。」
リード: (こっちも無事商談成立したし(笑))
リード: 「そのようだね」
GM: 亭主ファラッド「……結婚式も、そろそろ終わるころだろうて…」
アーシィ: 「まだこんな時間か…これからすぐに行ってもいいんだけど…」といってアリアを見ます(笑)
アリア: (誰か起こしてくれ〜(笑))
アーシィ: 「結婚式?」
ラルフ: 「どんな依頼をうけたんだ。」
リード: 「さて、そっちの商談も成立したようではないか?」
アーシィ: 「商談なんてたいそうな話じゃ…」
リード: 「なんだ? 違うのかね?」
アーシィ: 「ちょっとした頼まれ事、だよ」
ラルフ: 「どんな依頼?」
リード: 「頼まれ事か? それは仕事の依頼の事だね? 翻訳すると?」
アーシィ: 「何か、悩み事を聞いてやってくれってさ」
GM: 亭主ファラッド「ちょうど、今日の午後から、マーファ神殿で結婚式が執り行われているはずなのだ」
アーシィ: 「ふーん…」
セラフィ: 「えー、結婚式? 見てみたいなー」
GM: (ところで…ファラッドは宿代と飯代はタダと言ったが、酒代には触れてない事に気づいたかな? (笑))
セラフィ: (しまったー(笑))
GM: (セラフィは、性格的にも技能的にも、気づいてもおかしくないが。(笑))
セラフィ: (でもどこかぬけてるセラフィ(笑))
GM: (なら、酒代は自腹ね。(笑))
アーシィ: 「んー…どうする? これから行こうか?」
リード: 「悩み事か…私の趣味ではないが、引き受けてしまったのなら仕方がないな…」
GM: 結婚に興味はありますか? (笑)
アリア: (ある! 勇者さま〜っ(笑))
GM: 誰かの「結婚式が…今日」とゆー言葉が聞こえたぞ。(笑)
リード: (誰も起こしてやらんかったのか(^^;;;?)
GM: 反応して起きてもいいですが? (笑)
アリア: 耳がぴくっ!,アリアが反応した(笑)「んん…」
セラフィ: 「おきたのー?」 ツンツン>アリア
アリア: 頭痛とかはなしでいいですよね>6ゾロ>M
GM: いいです。(笑) スイッチONのよーに、瞬時に起動できます。(笑)
アリア: 起きましたので>M

GM: 隊商リーダー「おお、ここだ、ここだ。ここのメシが旨いのだよ、諸君」
GM: 宿屋の外から、どやどやと人の気配と、聞き覚えのある声がします。
アーシィ: 「おやぁ? (笑)」
リード: 「なんだ?」
GM: 隊商リーダー「おやじさん! また、来ました! (^^)/」
GM: 亭主ファラッド「…ああ、いらっしゃい」>隊商リーダーと隊商の人々
アーシィ: 「どうも、またお会いしましたね(笑)」>入ってくる人達
GM: 隊商リーダー「…おや? 君たち… ナニをしているのかね? (^^)」>ALL
リード: 「(ここの常連だったのか)」>隊商
アーシィ: 「見ての通り、食事をさせて頂いてますが」
セラフィ: 「ナニってみればわかるでしょ」
ラルフ: 「飯食ってるんですけど」
アリア: 「仕事うまくいったのですか?」
GM: 隊商リーダー「うむ。手ごたえは十分だ。明日、契約に持ち込めるだろう。(^^)」
GM: 隊商リーダー「ささ、前祝いだ! 諸君、好きなものを食べたまえ!」
アリア: (おぅ!って私達が食べたらまずいかな?(笑))
GM: 隊商リーダー「…あー… 『ワタシは』(と、強調して)そうだな… 今日『は』Aセットにしようか。うん。親父さん、Aセット頼むよ」
GM: ちなみに、一番、安いメニューだ。(笑)>Aセット
GM:(隊商の人達)「…私たちも、同じもの…を… (^^;)」
リード: 「ふ、さすがに安物馬車の隊商だけあるな…」ボソ
GM: 隊商リーダー「何だね? 遠慮しなくていいんだよ? うん」
GM: 亭主ファラッド「はいよ、『いつもの』ね」
GM: 店は、いきなり混み合ってしまいました。>ALL

ラルフ: 「じゃあ、わたしはBセット。(笑)」
GM: また食うのか? (笑)
ラルフ: (商談してたんでまだたべていない。)
セラフィ: 「うーやだなー、結婚式でも見にいかない?」
リード: 「で、これからその依頼の場所にいくのかね?」
アーシィ: 「取りあえず、頼まれ事を済ましてくるかい?」
アリア: 「結婚式あるの? 見たい見たい,行こ!」
GM: 隊商リーダー「…そうだな…折角の前祝いだ。親父さん、エールも!」
GM: 一瞬…隊商の人達の間の空気が凍りつきました…?
リード: 気づく?>凍りつく>M
GM: 亭主ファラッドが、エールのジョッキを隊商リーダーの元へ運んで行くと…なぜか、隊商の人達の視線が、そのジョッキに釘付けになっています。なぜか。
GM: 彼のテーブルからの帰りがけに、ファラッドが君たちにささやいて行きます。
GM: 亭主ファラッド「伝えられる今の内に言っておく。よろしく、頼んだよ」>ALL
GM: ファラッドは、そそくさとカウンターに戻ると、奥の厨房に指示を飛ばしています。
アーシィ: 「(…何だろ?)」
リード: (←ところで、依頼の内容について聞いていなかったよな(^^;)
アリア: 「???」 寝てたのでわかんない
GM: さて、どうしますか?
アーシィ: 取りあえず店を出ます
セラフィ: いきますかー?
アリア: 行く!
リード: 行くのでは
GM: 「ごくっ ごくっ ごくっ…」 隊商リーダーが喉を鳴らしてエールを飲んでいると… 店中から、彼の喉元に隊商の人々の視線が張り付いています…?
アーシィ: (酒癖が悪いんだろうか…(^^;))

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