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川原雅のblogです。
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2004/10/23 :: はこずし
おまつり用に寿司をつけます。
!!$img1!!この箱に
!!$img2!!つめつめ
!!$img3!!押し押し
しばらく押しておいて、箱から出して切ったら完成。
だけと写真が3つしか貼れないので完成品はまたのちほどっ!
おまつり用に寿司をつけます。
!!$img1!!この箱に
!!$img2!!つめつめ
!!$img3!!押し押し
しばらく押しておいて、箱から出して切ったら完成。
だけと写真が3つしか貼れないので完成品はまたのちほどっ!
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Recent Diary
2004/12/12
新選組!
[TV番組]
最終回でした。
実は裏がトヨタカップで、トヨタカップも今年で最後なので、そっち見てから22時からBSで見ようと思ってたんだけど、サッカー見ててもそわそわ。良い試合なのに試合内容が入ってこないので諦めて20時から総合で見ました(笑)
それで終わった後にチャンネル戻したら延長戦に突入した試合まだやっててちょっと笑いましたが。
内容的には、実は前回でもう終わってるようなところがあって、今回は本当に残る人のためのものだったような気もします。隊士の面々等のその後についてはほぼ史実どおりなんですが、オリジナルの人の最後にはびっくりしました。そこで殺しますか、と。捨助はモデルの方は生きてみえたのでまたびっくり。
もっと泣けるかなーと思ってたんだけれど、号泣することはなく爽やかに見終りました。沖田さんの最後のシーンだけちょっとつらかったけれど。
ふりかえってみると、元々、私は歴史方面で新選組はよく資料など読んでいましたが、ドラマや映画は見ないほうなので、特定の役者でのイメージがついていなかったためこの若いメンツの大河も抵抗なくすんなりと入れた気がします。そもそも私と新選組の出会いはJ9II、銀河烈風バクシンガーだし(笑)
始まった当初、時代考証がうんたらとか色々物議をかもしましたが、個人的にはかなり史実に忠実なつくりだったと思いますよ。細かいところは忠実に、そして嘘をつくところは大胆に!
役者さん達については、沖田はヒラメ顔、土方はやさ男等の当時の資料にある程度あわせたイメージなのかなと。それでも沖田さんはちょっとこの性格は世間に喧嘩売ってる?と思いましたが(笑) 近藤さんがいい人すぎて途中激しく流されてる印象ばかり目立ったのも少々マイナスでした。
ただ私のイメージ(主に性格が)とは違うなぁと思いながらも、違和感はなかったのは、脚本の上手さなんでしょう。大抵のドラマではツッコミどころがそこかしこに散見されるものですが、シナリオ上の矛盾や人物の言動がおかしいというところがほぼまったくなかったですから。シナリオに一度も文句つけなかった大河は人生初だったかも(笑) 演出には微妙に文句ありましたけどね。CGの使い方とか。
登場人物がかなり多い中で、一人一人端役まできちんと書かれていてきっちりできてました。インタビューなどを見ると役者さん達も入れ込みがすごかったようで、最終回前のスマステの隊士大集合でも、役がなかなか抜けません〜と語ってみえましたしね。
最後までやってる人つくってる人見てる人、みんな新選組を愛してたなぁとよくわかる大河でした。
あ、今思い出したけど、シナリオに文句つけたいところはありました。
それは鳥羽伏見です。
鳥羽伏見の戦いで、錦の御旗が出るまでは新選組大活躍(やや誇張)で薩長軍をかなり追い込むところまでやってたりするのですよ。それ全部スルーですか、というのはちょっと文句つけたかった(笑) この時の活躍によって幕府内主戦派に後で超持ち上げられたりするわけですから。軍神土方の伝説もそのへんから(笑) それで余計に薩長+土佐に恨み骨髄→斬首の流れにいくんですし。
確か三谷さんの当初のインタビューでは、甲州勝又の戦いもじっくりやりたいとか言ってたような気がするんですが、これは前半鴨編が長引いたツケですかね・・・ホントにラスト前は駆け足すぎでした(´・ω・`)
なんかまだ色々語りたいところもあるんですが、細かくなるのでそのうち別に書くかもしれません。
実は裏がトヨタカップで、トヨタカップも今年で最後なので、そっち見てから22時からBSで見ようと思ってたんだけど、サッカー見ててもそわそわ。良い試合なのに試合内容が入ってこないので諦めて20時から総合で見ました(笑)
それで終わった後にチャンネル戻したら延長戦に突入した試合まだやっててちょっと笑いましたが。
内容的には、実は前回でもう終わってるようなところがあって、今回は本当に残る人のためのものだったような気もします。隊士の面々等のその後についてはほぼ史実どおりなんですが、オリジナルの人の最後にはびっくりしました。そこで殺しますか、と。捨助はモデルの方は生きてみえたのでまたびっくり。
もっと泣けるかなーと思ってたんだけれど、号泣することはなく爽やかに見終りました。沖田さんの最後のシーンだけちょっとつらかったけれど。
ふりかえってみると、元々、私は歴史方面で新選組はよく資料など読んでいましたが、ドラマや映画は見ないほうなので、特定の役者でのイメージがついていなかったためこの若いメンツの大河も抵抗なくすんなりと入れた気がします。そもそも私と新選組の出会いはJ9II、銀河烈風バクシンガーだし(笑)
始まった当初、時代考証がうんたらとか色々物議をかもしましたが、個人的にはかなり史実に忠実なつくりだったと思いますよ。細かいところは忠実に、そして嘘をつくところは大胆に!
役者さん達については、沖田はヒラメ顔、土方はやさ男等の当時の資料にある程度あわせたイメージなのかなと。それでも沖田さんはちょっとこの性格は世間に喧嘩売ってる?と思いましたが(笑) 近藤さんがいい人すぎて途中激しく流されてる印象ばかり目立ったのも少々マイナスでした。
ただ私のイメージ(主に性格が)とは違うなぁと思いながらも、違和感はなかったのは、脚本の上手さなんでしょう。大抵のドラマではツッコミどころがそこかしこに散見されるものですが、シナリオ上の矛盾や人物の言動がおかしいというところがほぼまったくなかったですから。シナリオに一度も文句つけなかった大河は人生初だったかも(笑) 演出には微妙に文句ありましたけどね。CGの使い方とか。
登場人物がかなり多い中で、一人一人端役まできちんと書かれていてきっちりできてました。インタビューなどを見ると役者さん達も入れ込みがすごかったようで、最終回前のスマステの隊士大集合でも、役がなかなか抜けません〜と語ってみえましたしね。
最後までやってる人つくってる人見てる人、みんな新選組を愛してたなぁとよくわかる大河でした。
あ、今思い出したけど、シナリオに文句つけたいところはありました。
それは鳥羽伏見です。
鳥羽伏見の戦いで、錦の御旗が出るまでは新選組大活躍(やや誇張)で薩長軍をかなり追い込むところまでやってたりするのですよ。それ全部スルーですか、というのはちょっと文句つけたかった(笑) この時の活躍によって幕府内主戦派に後で超持ち上げられたりするわけですから。軍神土方の伝説もそのへんから(笑) それで余計に薩長+土佐に恨み骨髄→斬首の流れにいくんですし。
確か三谷さんの当初のインタビューでは、甲州勝又の戦いもじっくりやりたいとか言ってたような気がするんですが、これは前半鴨編が長引いたツケですかね・・・ホントにラスト前は駆け足すぎでした(´・ω・`)
なんかまだ色々語りたいところもあるんですが、細かくなるのでそのうち別に書くかもしれません。
posted at 2004/12/13 14:22:16
lastupdate at 2004/12/13 14:24:18
【修正】