GM: さて、教会はとても小さい
GM: 先程の式をやっていた場所が礼拝堂で、そのわきに小部屋がふたつというつくりです。
GM: 小さいけれど手入れはいきとどいているな>教会
ガール: (あ、天井が低い(笑)>小さい教会)
レオ: (君はどこでも小さいだろう :-)>ガール)
アスール: (君の背がたかいのでわ?)
シオン: (あんたがでかいの!(笑))
GM: ダムンドはそのうちの片方の部屋に君達を案内する
レオ: 「いい教会ですね」
ダムンド: 「ありがとうございます」
シオン: 「失礼します」
アスール: 雨がしのげて食事ができればどこでもいいやという気分になってる
オーロラ: 「雨宿りの場所をありがとうございます」
レオ: 「ところで、さっきの者たちは何者なんですか?」
ガール: 「そーだそーだ、それが聞きたい!」
レオ: 「結婚式の最中に乱入してくるとは……」
ダムンド: 「アルカンさまのことですか?」
ガール: 「えらくないやつには「様」を付けなくてもいいぞ!」
ダムンド: 「いつもはあのようなことまではなさらないのですが…」
アスール: 「……までは,ということは……」
ルーティア: 「それに、司祭の資格が……とか、いってましたけ」
オーロラ: 「よほど、私みたいなのがお嫌いなんです。この街の人は」
ダムンド: 「いえ、決してそんな」
レオ: 「しかし、だからといってあの行為が許されるとは思えません」
ダムンド: 「ラルファさまが存命の時はまだ良かったのですが」
ダムンド: 「私が後を引き受けさせていただいたのはやはり間違っていたのでしょうか…」
ダムンド: 「なんといっても、正式な司祭として任じられたのではないのですから」
ルーティア: 「え?」
シオン: 「ラルファ?」
レオ: 「ラルファさまとは?」
ガール: 「えーっと、あたしゃ頭がわるいんだ。筋道たてて教えてくれ」
シオン: 「やはり正式な司祭ではないのか……」(ブツブツ)
アスール: 「ああ……また金にならない話に首をつっこむことに……(ぼそ)」
オーロラ: 「そうね(^_^) 」
ダムンド: 「その前にまず、お茶でもお召し上がり下さい」
ダムンド: 「みなさまは冒険者の方々とおみうけしました」
ダムンド: 「実は…少々お願いがあるのです」
ルーティア: 「ええ、一応。冒険者してますけど?」
シオン: 「はあ。熱いお茶一杯で何でもやりますぞ」(寒い)
レオ: 「なんでしょう?」
ダムンド: (お茶とお茶菓子をくばり、みんなを席にうながす)
レオ: (まめな人だ(^_^;))
ガール: (ありがたくいただく)>お茶と菓子
ダムンド: (湯気の立つカップをにぎりしめながら)
ダムンド: 「実は…私は昔傭兵をしていたのです」
レオ: 「………」聞いてる
シオン: ずずず「傭兵とは、また」
ダムンド: 「もう、10年前のことです」
レオ: (う〜む、8才(^_^;))
ダムンド: 「戦いだけの毎日に嫌気がさしまして」
アスール: 「とんでもねえ司祭さまだな(ぼそ)」
ルーティア: 「……コラ。なにかんがえてたのよぉ。(ポカ)」
ダムンド: 「最後にしようと決めた仕事で重傷をおい」
ダムンド: 「この寺院の先代司祭であるラルファさまに助けられ、一命をとりとめたのです」
オーロラ: お茶とお菓子をアスールの所に持っていって(^_^;)「折角なんだから、食べなさいよ」
シオン: 「痛ひ(T_T)」
ダムンド: 「そちらのお方には、おちゃよりもお酒の方がよろしいですか?」
GM: おいしそうな匂いがするぞ > お茶とおかし
シオン: ずずずずず。ぱくぱく(笑)
シオン: 「いや。これはうまい」
ルーティア: 「……静かにたべなさいよ……」
アスール: 「いや これで結構です」
アスール: じつは猫舌だったりする
オーロラ: 軽くお茶を飲んでます
ダムンド: 「それで、お礼にと、この寺院で働きはじめたのです」
レオ: 「なるほど、ラルファ様とは先代の司祭さまでしたか」
ガール: 「ふんふん、それから??」>ダムンド
ダムンド: 「ラルファさまはドワーフとかエルフとかにあまり頓着されない方で」
ダムンド: 「マーファの御心のままに生きているような方でした」
ダムンド: 「そのお姿を見ているうちに、私もマーファの教えを信ずるようになったのです」
アスール: 「……めずらしい人間だな 先代さんは」
シオン: 「して、そのラルファ様は、どうなされた?」
ダムンド: 「3年前に病気で…」
ルーティア: 「会ってみたかったなぁ……」
レオ: 「残念です」>ダムンド
ガール: 「(小声で)当たり前のことをできるやつは珍しいからな(笑)」
オーロラ: 「(珍しいかしら?人間だって私だって、同じものを食べるし同じ所にだって住めるのに」
アスール: 苦笑い
シオン: (キュアディジーズができなかったとか(笑)>ラルファ様)
GM: (難病にかかって達成値が足りなかったに違いない)
ダムンド: 「その時、私に後を頼むと…」
ダムンド: 「私は寺院の管理のことと思い込もうとしたのですが…」
ダムンド: 「みなさん、私に結婚式の祝詞をあげて欲しいと…」
シオン: 「なるほど。そういう事情でしたか」>ダムンド
レオ: 「すばらしいことではありませんか。神官として村人に受けいられたのですよ」
アスール: 「…受け入れられたと思うか?さっきのを見て?」
レオ: 「受けいられたからこそ、ああやって街の人が集まってくれているのですよ」
ダムンド: 「ええ、でも、そうは思っていただけない方もやはり…」
オーロラ: 「さっきの男達ね」
ダムンド: (うなづく)
シオン: 「すると、頼みというのは先程のアルカンをどうかして欲しいということですな」
ガール: 「そもそも、アルカンってなにものなんだ?」
レオ: 「それで、そのアルカン氏とは?」
ダムンド: 「この街一番の商人です」
ガール: 「まかせろ。これから行ってぶんなぐってきてやる!(笑)」
ダムンド: 「いえ、ちょっと待ってください」
ガール: 「ん?、ぶったぎるほうがいいのか?」
ルーティア: 「まってよ、そんな短絡的な……」
シオン: 「この街の責任者(なんていうのだろう?)なんですか?」
ダムンド: 「私のお願いというのは…」
ダムンド: 「みなさまに私の手助けをしていただきたいのです」
レオ: 「手助け?」
アスール: 「金さえでるなら暗殺請け負うがな……」
ルーティア: 「アサシンするの?」
シオン: (果たせぬ恨みを……(笑))
アスール: (やってみたいの〜……プレイヤーが(^^;))
レオ: (その話は聞こえてないことにしよう(^_^;)>アサシン)
GM: (何故?(笑))
レオ: (これでもいちおーマイリーのプリーストなんですぅ(笑))
アスール: (はい.小声でいったことに……)
ガール: (マイリーは暗殺を好まない、と?(笑))
ルーティア: (ボソボソとね……)
レオ: (好むとでも思うかっ?)
シオン: (正々堂々と暗殺すればいい(笑))
レオ: (あるか、そんなん(^_^;))
ガール: (だから、正々堂々と正面から暗殺を……(笑))
GM: (マイリー様は決闘がお好きで、派手じゃない戦闘とか卑怯な戦闘とかはお嫌いなのだ(笑))
ルーティア: (……頭痛。)
レオ: (派手ってとこにちょっとひっかかるが、だいたいそーだ(^_^;))
シオン: (派手好きのマイリー……これは使えそう(笑))
オーロラ: 「どういう手助けを?」
ダムンド: 「私はいままでラルファさまを信じていたのですが…」
ダムンド: 「私には『あれ』をどう考えていいのか分からないのです」
レオ: 「『あれ』とは何のことです?」
アスール: 「はっきりしゃべってくれないか」
アスール: 「おもわせぶりせんでくれ」
レオ: 「私たちにできることなら、お手伝いしましょう」(きっぱり)
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