アーシィ: では、神殿に向かいます
セラフィ: 「よーし、ふっきれた。次は負けない」
リード: 「次があるかどうかしらんがな」ボソ
セラフィ: 「なんかいった?」ジロッ
リード: 「…耳だけはいいようだね」
GM: ファラッドは、君たちに軽食の弁当を持たせてくれました。
セラフィ: 「ありがとう」
GM: マーファ神殿に着きました。結婚式は、ちょうど終わった所らしく、参列者たちが解散して行きます。
アーシィ: 神殿の中に入ります
GM: 神殿には、祭壇の前に、ダムンド司祭だけが残っています。
アーシィ: 「失礼します」
アリア: 「お話とは何でしょう?」
GM: ダムンド司祭「ようこそおいで下さいました、皆さん」
GM: 彼の私室へ通されます。>ALL
リード: 「別に好き好んで来たわけではないがな」ボソ
アーシィ: 「帰ってもいいよ?(笑)」
リード: 「…用事があって来たのだ、帰るとは言っていない」
ラルフ: 「お礼をもらいにきた(笑)」
アリア: (やっぱりアルカンの一族か(笑))
GM: ダムンド司祭「……すみません。貧乏なもので、質素な晩餐くらいしかお礼ができませんが…」
セラフィ: ジロッと見る>リード>ラルフ
リード: 「(ラルフと一緒にされるとは…)」
ラルフ: (あんな金銭欲の塊と一緒にしないでくれ)
リード: (そらこっちのセリフでそ(^^;)
アリア: (どっちもいい勝負とおもうよ(笑))
ラルフ: (いいや、私の方が勝ってる(笑))
アリア: (リード君,ラルフ君がああいってるよ(^^))
リード: (当然ですよ、私は単に根性曲がりなだけ…って、自分で言ってどうする(^^;))
アーシィ: 「で、早速なんですけど…」
GM: 近所のおばさん「…失礼します」 お茶を配ります。
GM: 出し殻のような、薄いお茶…ほとんどお湯のよーなものですね。
アーシィ: 「これはご丁寧に」
アリア: 「ありがと(^^) …ずず(お茶を飲む音)」
リード: 「…………悪いな」
GM: ダムンド司祭「…ああ、ありがとうございました。…もう今日は結構です。ありがとうございます」
GM: 近所のおばさん「はい、司祭様。(^_^) 明日の当番は、エルマさんです。…それでは、失礼します」
GM: おばさんは、君たちにもお辞儀をして去りました。
セラフィ: 「サンキューおばさん」
リード: 「………」>薄いお茶
アリア: 「お話を伺いたいのですが…?」
GM: ダムンド司祭「…私は……かつては傭兵でした…」
GM: ダムンド司祭「10年前の戦いで、ひん死の重傷を負ってしまった私は、先代の司祭様に助けられ…そのまま、この神殿でお世話になるうちに、マーファ様の教えに目覚めたのです」
リード: 「ふ〜ん、それで?」
GM: ダムンド司祭「そして3年前… 先代の司祭様、ラルファ様は亡くなられました」
アリア: 「ふむふむふ(うなずく)」
GM: ダムンド司祭「私は、神殿を任されるほどではなく、せいぜい司祭見習いくらいの器だと思っていたのですが…」
GM: ダムンド司祭「ラルファ様の遺言で、この神殿の司祭を努めさせて戴くことになりました」
ラルフ: 「ドワーフの傭兵とはめずらしいのでは?」
GM: (そんなコトわない。)
リード: 「ドワーフの傭兵が珍しいとは…君も相当常識が欠如しているな」
ラルフ: 「いままで聞いたことがなかったもんで(^_^;)」
GM: ダムンド司祭「そして…それから3年、町の人々も良くして下さり、また、当番制の持ち回りで日常の世話までして下さるものですから、なんとかやっていけそうだとは思っていたのです…。が…」
リード: 「…まあ、あなたの身の上話はどうでもいいのだ」
リード: (←無礼(^^;)
【註:本当に。それがウリのPCだから仕方ない】
GM: ダムンド司祭「ああ、これは失礼致しました。(_ _)」
リード: 「その先が問題なのだろう?」
アーシィ: 「アルカン、ですね?」
セラフィ: 「アルカンが来た、と」
GM: ダムンド司祭「いえ……いいえ、アルカン氏の事もあるのですが…」
GM: ダムンド司祭「実は…先月、偶然、清掃をしていて、…隠し通路を発見してしまったのです」
セラフィ: 「まかせて、かならずやアルカンのやろーを…って通路?」
GM: ダムンド司祭「ラルファ様は、隠し通路に関して何もおっしゃってはおられませんでした」
アーシィ: 「はあ…」
リード: 「それで?」
GM: ダムンド司祭「もしかして…この通路が、アルカン氏の言っている『財宝』に関係するものなのではないか…と…」
アリア: 「その通路は探索されたのですか?」
アーシィ: 「調べてみたんですか?」
GM: ダムンド司祭「いいえ。まだ、そのままにしてあります」
リード: 「そう言えば、この神殿には財宝があるとかなんとか言っていたな…」
GM: ダムンド司祭「なにぶん、私一人では…」
ラルフ: (通路の奥には財宝がぎっしり ニヤ(笑))
リード: (あんたほんとに”神官”ですかッ (^^;)
ラルフ: (表面上は…(笑))
アリア: (破壊坊主の称号を…(笑))
リード: (「破壊」でなく「破戒」?>破壊坊主)
アリア: (そうそう,間違ってた>破戒(^^;)
ラルフ: (PLがファラリス信者ですから。(笑))
リード: (破壊のほうが似合っている気が…(笑))
GM: ダムンド司祭「隠し通路の存在を知らないうちは、アルカン氏の言葉も戯言だと聞き流していられたのですが…」
リード: 「隠し通路が見つかって、まんざら嘘とも言えなくなった、と?」
GM: ダムンド司祭「…それで、皆さん。ここで冒険者の皆さんに出会えたのも、マーファ神のお導きでしょう。ぜひとも、通路の探索を…『秘密』の解明を、手伝って戴きたいのです」
セラフィ: 「まかせて! 隠し通路といったらシーフの出番」
アーシィ: 「そう言うことでしたら」
リード: 「ふん…………」
GM: 「レンジャー」技能レベル+『知力』ボーナス+サイコロ2個。>ALL
アーシィ: 2D6+3: 3+4+3=10
GM: …平目で振らないのね?>その辺
アリア: 平目だよん(^^;
アリア: 2D6: 6+5 =11
リード: (をを!高い(笑))
リード: (1+4)=5:ひらめ
セラフィ: 2D6: 3+3 =6
GM: OK。>ALL
GM: ふと、風を…感じました……??
GM: それだけ。>アリア
アリア: 風におかしな所はない? 精霊使いとして
GM: ないです。>アリア
【註:実はごろつきが盗み聞きしていました】
セラフィ: 「通路の秘密を解明したら、次はアルカンのやろーを」
GM: ダムンド司祭「…それで…あの……」
リード: 「…なんだね? 言いたい事があるならはっきり言ったらどうですか?」
ラルフ: 「なんでしょう?」
GM: ダムンド司祭「何分…その……貧乏なもので……(^_^;)」
アーシィ: 「僕は一向にかまいませんが…」 ラルフとリードを見る
リード: (見るな〜(^^;)
ラルフ: (見ないでくれ!(^_^;))
セラフィ: 「だいじょうぶ、たりない分はアルカンからとるから」
リード: 「…その視線はなんだね? アーシィ?」
アーシィ: 「いわなきゃ分からないかい?」
リード: 「言っておくが、私はケチでも守銭奴でもないぞ。失礼な!」
セラフィ: 「ただ性格が悪いだけ」ボソッ
リード: 「君の性格には負けるがね」
セラフィ: 「いえいえあんたには負けるわ」
リード: 「それはご謙遜だな」
セラフィ: 「あら、いやだわご謙遜だなんてぇー(笑)」
GM: ダムンド司祭「いえ…冒険者さんにお願いして、無償という訳には行かないでしょう。…そこで…もし、宜しければ、私が傭兵時代に愛用していた、バトル・アックスを差し上げようと思うのですが…」
アーシィ: 「ええ、それで十分です」
ラルフ: 「いえ、財宝の10分の9をいただければ…(笑)」
アーシィ: 「(…はぁ)」
GM: ダムンド司祭「もし、正当な所有者のいないことが確実な財宝がありましたら… 確約はできませんが…」
リード: 「君、恥ずかしくないのかね?」
ラルフ: 「べつに…」
リード: 「ふ…ここまで来れば立派なものだな…」ボソ
GM: ダムンド司祭は、箱の奥深くしまい込んであったバトル・アックスを取り出します。
アーシィ: 「それで、その隠し通路というのは何処に?」
GM: ダムンド司祭「…引き受けて戴けますでしょうか?」
アーシィ: 「もちろんですよ、そのために来たんですから」
セラフィ: 「もちろん! こまったときはおたがいさまでしょ」
アリア: 「私は引き受けてもいいんですけど…」
リード: 「引き受けるのは構わないよ…まあ、斧など貰っても仕方がないがね」
アーシィ: 「マーファの司祭様って言うことは、もうふるうこともないんだろうな…」
GM: ダムンド司祭「そうですね。振るうことはない…と思います」
アーシィ: 「そうあることを願っています」
GM: ダムンド司祭「(^_^)」
GM: ドワーフの作のもののようですね。>バトル・アックス
ラルフ: 「お引き受けましょう。」
リード: 「殆ど無償のようなものだぞ」ボソ
GM: ダムンド司祭「ありがとうございます。(_ _)」
アーシィ: 「結局、平和であることが一番ですからね」
リード: 「…平和…ねぇ…」ボソ
セラフィ: 「あんまり平和すぎても困るけど」ボソッ
アーシィ: 「そうかい?」
セラフィ: 「えっ? やっぱり平和が一番よねー(^ー^;」
リード: 「大丈夫、君がいる限りはね(笑)」
GM: ダムンド司祭「それでは…少し早いですけれども、夕食に致しましょう。通路は、日が落ちてから…」
アーシィ: 「そうですね」
GM: 外は、まだパラパラと霧雨が降りしきっています。空は、かなり暗くなって来ました。
GM: そして、質素な夕食がふるまわれました。
リード: 「ふ…久々に…じゃない(^^;;」
GM: 何か、することは? 質問とか。
アーシィ: 「30年前のことは、前の司祭様から何か…?」
GM: 「酷い時代だった、恐ろしいことだ」、とだけ聞いているそうです。
アーシィ: 取りあえずそれだけです
ラルフ: 「しかし、今夜あたりまたアルカン達がおそってきそうだが…」
セラフィ: 「だいじょうぶ、次は負けない」
GM: 大っぴらに神殿を襲えば、いかなアルカンでも立場がなくなるから大丈夫だ、と言います。>ラルフ
【註:大っぴらに襲えば、ね。】
ラルフ: 「そうですか…」
リード: 「憶測で物を言うのは感心しないな。アルカンだって馬鹿ではなかろう?」
アリア: (生命力減ったままの人がいるのでわ? 司祭に回復させてもらったら?)
GM: (ボディを打たれているので、打撲傷が見えないのだ〜 (笑):アーシィ)
アーシィ: (アーシィは弱音は吐かないのだ(^^;)(笑))
アリア: (それが命取りにならなければいいんだけど…)
リード: (アリアかラルフが回復してやればよいでわ(^^;?)
アーシィ: (誰かが気遣ってくれないと死ぬかも知れない(笑))
セラフィ: 「あんたちょっと顔色悪くない?」
アーシィ: 「えー、そうかな?」
ラルフ: (100ガメルで回復してやるぞ(笑))
アーシィ: (そんなものはない(笑))
セラフィ: (極悪ー(笑))
リード: (いくらチャ・ザでもそこまで認めないと思うぞ(笑))
アリア: (誰か,ダムンド司祭にお願いするのだ(笑),私はすでにリードに施しているので精神力が苦しい(^^;)
アーシィ: (いつか神に見放されるぞ(笑))
リード: (とっくに見離されているでわ(笑))
アーシィ: (神聖魔法が使えるうちは、見放されてないのだ(笑))
リード: (泥道でこけたり(^^;)
GM: (アーシィのオーラはケガ人のそれだが。(笑) …見るなら。>アリア) 【註:明確な「ケガ人のオーラ」などはありません】
リード: (ケガ人のオーラなんてあったんですか…知らなかった(^^;;;)
GM: …で、いいのかな?
アリア: それじゃ,私がアーシィを回復させます(^^;>M
GM: いや、気づけないぞ。(笑) そのままでわ>アリア
アリア: (それじゃ仕方ないからアーシィ君はほおっておこう(^^;)
GM: (PCの言動で「気づいた」事にして、行動してくれないと…(^^;))
リード: (しかし、普通、戦闘で殴られてるの見れば分からないかなぁ(^^;>ケガ)
アーシィ: (鎧があるからねぇ(^^;))
GM: (ダムンド司祭は、新郎新婦を守ってたから見てない。(笑))
リード: (ダムンドには期待してません(^^;;;)
GM: (しかし、バトル・アックスを誰も鑑定も検分もしないのね。(笑))
アーシィ: (ラルフが真っ先にすると思ってたんだが(笑))
GM: (私もだ。(笑))
ラルフ: (あっわすれてました。(^_^;))
リード: (アクスには興味持ってないから(^^;>鑑定)
GM: 食後のお茶も済んで… 夜になりました。
GM: ダムンド司祭「…さて、そろそろ参りましょうか?」
アーシィ: 「司祭様も来られるのですか?」
GM: ダムンド司祭「見届ける責任がある、と思います」
アーシィ: 「そうですか…では、参りましょう」
GM: ダムンド司祭「…こちらです」
GM: と言って、彼は、神殿の礼拝所に皆を導きます。
GM: (バトル・アックスは、ダムンド司祭の私室に置いてある。念のため)
アーシィ: ついていきます
アリア: 同上
セラフィ: ついていきます
ラルフ: ついていきます
リード: 当然ついていく(^^;
ラルフ: 「(わくわく(^^))」
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